パパ活女性を自由にさせておく

 

パパのありがちな行動

東京は、また気温が下がりましたね。

最近は、急に暑くなったり寒くなったりと、我々の年代には本当にこたえます。

さて、そんな季節の変わり目の中、皆様は若い女性と楽しく過ごされてますでしょうか。

私は、パパ活女性から、いつも若さを分けてもらっています。

そこで、私が契約している女性と、ここ最近凄い話し込んだ内容があります。

それは、束縛と言う部分。

パパ活をしている女性は、男性へ凄く優しく対応してくれるかと思います。

そこには、お手当目当てと言う見方も確かにあるかも知れませんが、それだけでは無い。

女性が持つ本来の優しさもかなりあると私は思っている。(言いますか、そう信じたい。)

ただ、これはパパ活だと言う事を忘れてはいけない。

「金の切れ目は縁の切れ目」という言葉がかなりハマるのが、パパ活だと私は思っている。

だから、ある程度男性側は大人になる必要がある。

大人と言っても、私が言いたいのは、女性とのメンタル的な部分の関係性だ。

私が契約する女性は、私以外にも複数の男性と契約をしているようだ。

勿論、私は理解しているし、それが彼女の生活で大事なのであれば、当然応援すべきだ。

これが、パパ活だと私は思っているからだ。

嫉妬はしないのか?と言われると、多少はするだろう。

でも、こう言った部分が、私の言うパパになるのであれば「大人にならないといけない部分」なのだ。

私の契約する女性は、最近、別で契約するパパにかなり束縛をされ始めているらしい。

彼女が、言うには単純に別の男性と契約をしている事自体が不満らしい。

確かに、その男性の気持ちもわからなくもない。

きっと、彼女を愛してしまっているのだろう。

実際に、私も彼女と契約して1年半。

相当、良い女だ。

一度、契約したら手放したくなくなる気持ちがわかる。

尚更、別の男性に抱かれる事を想像してしまうと、毎日気分が悪いだろう。

男性側の肩を持つわけではないが、このパパになられている男性は、「非常に純粋なんだろうな」とは思いましたね。

確かに、我々の年代って若い女性からプライベートで、優しくされる事ってほとんどない。

勿論、孫など家族ならあるだろうが、男として扱ってもらえる環境では基本ない。

心に、すっぽり穴が空いた状態と言えばよいだろうか。

そこへ、パパになる事で、契約した優しい女性が、忘れていた男性の心を取り戻させてくれる。

普段なら、「私は歳だし」で諦めていた事も、「まだまだ私は若い」と持ち直させてくれる。

実際に、私も同じ事をパパになり経験したので、女性を引き留めたくなる気持ちはわかるんですよね。

それで、その彼女は、パパにこう言われたらしい。

「できれば私とだけ契約してほしい。その分、お手当を上げる」とね。

私からすると、これは大人気ないとは思いましたね。

気持ちは、わかる。

しかし、これはパパ活において私はやってはいけない事な気がする。

まず、その理由の一つに、女性の自由を奪っているからだ。

パパ活は、あくまで女性をサポートするもの。

これが、定義である。

当然、それに対して、こちらも何かしたメリットがないと契約にはならないとは思うのだが、大事なのは、女性を自由にさせておくところではないだろうか。

例えば、今回話題になっている女性。

彼女は、お金だけの為にパパ活をしているわけではない。

彼女には、「将来お店をやる夢」があり、パパ活を通して人脈も作ろうとしている。

その為、お手当も生活の中では必要だとは思うが、それだけがパパ活をする理由ではないのだ。

まず、そこをこのパパになられている男性は、理解していない。

自分さえ良ければ良いスタイルなのだろう。

同じ男性として、純粋で女性の優しさに惚れてしまったまでは理解できるのだが、それ以降が、大人気ない。

そして、自分に自信がないのもわかる。

だから、お手当を餌に釣ろうとしたのだろう。

勿論、それで釣れるパパ活女性は、大勢いる。

これも、現実としてある。

パパ活は、女性にとってはビジネスだ。

そのビジネスにおいて、報酬が良い方になびかないのは、逆におかしい。

しかし、ビジネスというのは、皆が皆お金の為だけにしているわけではない。

そこには、やりがいだったり、人との繋がりだったり、様々な状況が交差しているものだ。

今回の女性は、まさにそれで、「お手当を上げてあげるから」という発言で、冷めたと言っていた。

彼女は、こうも言っていた。

「私は、なんか束縛されると疲れてしまうんだよね。そもそも、パパ活はメインの仕事ではない。言い方を変えると、他にメインがあるからバランスが取れている。これは、パパ活でも同じで、他の男性と別途契約しているから、私の中で割り切りと言うか、綺麗にバランスが取れてるんだよね。だから、一人の人から独占したいと言われると、困ってしまうし、プライベートなら理解するけど、パパ活は私の中では仕事なんだよね。まず、そこを理解していただけてないって所が残念だった。」

私は、彼女の言っている事は本当に正論だと思ったし、そうあるべきだと思いましたね。

なんか、男性側が束縛する事により、女性の可能性を潰す事にも繋がるかもしれない。

これを、一番に考えてあげないといけないのが、我々パパの役目ではないでしょうか?私は、そう思っている。

彼女は、こうも言っていた。

「ここ最近、結構束縛してくる男性が増えた。」とね。

私は、彼女にこう伝えた。

「別に、〇〇ちゃんにとっては悪い事では無いんじゃない?それだけ、魅力的と言う事にも繋がらないかな?」と言うと、彼女は、私に笑顔を見せただけだった。

そこで、思ったんですよね。

多分、パパ活で無理してるのかな?とね。

その彼女を笑顔を見て、私は今以上に自由を作ってあげようと思いましたね。

それは、私から会いたいなど、要望しないとか。

小さい事ですけどね。

そう言った積み重ねが大事なのかな?とは、個人的に思いましたね。

そう考えると、パパになるのは簡単ですけど、その状況を同じ女性に対して、持続させると言う事は、パパになられてる男性にとって、手がかかる事なのかもしれませんね。

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