第7話 プロフィール好印象なE様だったが…
〜前回まで〜
モテないチビの29歳男が、ユニバースの門を叩きパパ活に挑戦!D様とは僕の30歳の誕生日を高層ホテルでともに過ごしたが、受け身なD様に対し、最終的にはコミュニケーションが取れずお別れしてしまった…
D様とお別れする形になったが、心の中では大分前から気持ちが離れていて、新たな女性探しを並行していたので、特に未練なくスッキリと次に向けて気持ちを切り替えることができた!
女性を探す中で、E様という方が気になった!関西出身でインタビュー動画にも関西弁で話されていて、勝手な固定観念だが関西の方なら明るそうでデートも楽しそうだなと思ったし、小柄で目は少し整形そうな感じで顔のバランス的にも
まさに美人というわけではなかったが、そこが手の届く感じというか、彼女自身も驕っていないのではないかな〜と思った。
また、趣味がお出かけや旅行とあったので、一緒に旅行に行けたりしたら楽しそうだな〜と思った‼︎
そんなこんなで、E様にオファーを出し、すぐにセッティング日了承の連絡が来て、あっという間にセッティング当日を迎えることになった。
"これまでお会いした女性は全て自分より身長が高かったけど、今回の女性は僕より身長が低いので、お会いする時シークレットシューズを履かなくてすむなぁ、歩くのが楽になるなぁ(笑)"
そんなことを思いながら、集合時間の 10分前に到着し、E様がくるのを今か今かと待っていたが、集合時間を過ぎてもE様が現れない。
"待ち合わせ場所をコンビニ前にしたから、違う店舗の前で待っているのかなぁ"
そう考え、近隣数店舗など、何回か見回ったが、彼女らしき人はいなかった。
おかしいと思い、スタッフ様の方へ連絡を入れ、状況を説明したところ、
「E様に確認の電話をしてみます」
とのことだった。
僕は正直、これはドタキャンしたなと思い、あきらめて自宅方向の電車に乗っていたところ、再度スタッフ様から連絡があり、
「E様に確認の電話をかけているのですが、電話がつながりません。全額ポイントでお返ししてキャンセルにすることも可能ですが、どういたしますか?」
"やっぱりドタキャンだったか、、、プロフィールだとちゃんとしてる人かと思ったんだけどな、、、"
一度了承してるにもかかわらず、まさか当日になってドタキャンされるとは思わなかったが、その後活動を続けるにあたって、これが珍しいことというよりは、時折起こりうることだとは、この時の僕はまだ思いもしていなかった…(笑)
この件でショックを受けたが、何よりD様との別れの後女性に飢えていたので、頭を切り替え貪欲に次の方を探していた。その中で、愛嬌があり、いろんな所にデートに行きたいというプロフィールが楽しそうだなと思ったある女性にオファーを出して、スケジュールまで確定していたが、新型コロナウイルスが感染拡大する中で、感染防止のため新型コロナウイルス流行が治まるまで活動を自粛したいという彼女の申し出があり、直前でセッティングは解消することになった。
なかなかうまくいかない流れだな〜と思い、僕はモヤモヤし、また、たまっていた分ムラムラもしていた(笑)。なので次の相手は、シンプルに美人な、抱きたくなるような(笑)人にすることにした!
そうして探す中で、F様という方にオファーを出すことにした!僕はランクがプラチナだったので、選べる中で最上級ランクのプラチナランクの女性で、容姿はまさに女性アナウンサーのような清楚さ!目は整形でなく天然のようなくっきりとした二重で、動画を見る限り、手慣れている感じは出さずおしとやかそうな、でも女の子らしいキャピキャピしたかわいらしい面も垣間見えた。
職業はOLとのことだったが、職場にいたらオジさん上司がメロメロになっちゃうだろうな〜というような感じの人だった。交際タイプもCタイプで、初日から可能性があるというのが、女性に飢えていた分、より魅力的に感じた。
僕の感想ではあるが、たまにこの人は違うかなと思うことはあるにせよ、おおむねプラチナなどのランク分けは整合性があるなと思っていて、面接などでランク分けする社員の皆様の評価や観察眼は本当にすごいな〜と感心してしまう。
僕の印象としては、プラチナだと世間的にもかわいいや美人と言われることのあるような感じで、ゴールドだとかわいい人もいるが、メイクやファッションが一般的な感覚とはズレてたり、夜の仕事の経験があると手慣れた、業務感覚を出してしまうような感じ、スタンダードは容姿やメイク、連絡などの対応などいずれかに欠陥的な面がある印象だ。
ブラックは仕事が芸能関係やCAなど、とびきり美人が揃っている。自分がこれまで出したオファーの中で、どのタイプの女性に一番オファーを出したか振り返ったところ、プラチナランクに一番オファーを多く出している。
話はそれたが、F様とのオファー後については、次回のコラムにて話していこうと思う、、、