シンプルだけどそれは経験上から得られる判断

パパになる判断って皆さんかなりシンプルに、決めてらっしゃるとは思う。

そもそも、パパ活する女性と初対面時に会う前に、既に「パパになろう」と決めてその場に現れている男性がほとんどではないでしょうか。

所謂、「初対面時＝最終確認」という見方が一番しっくりくるかもしれない。

しかし、私から言わせると、これは玄人のやり方。

これで、そのままミスなく長く同じ女性と付き合えている方って、私の周りの友達を見た感じだとかなり一部。

大体の人が、意外と早くお別れになられている。

男性の中には、回転数を早めて、できるだけ多くの女性と知り合いたいって方もいると思うので、そう言った男性は例外として。

あくまで、一人の女性と長く契約したいと思っていて、パパになられる方を対象とした場合、早過ぎるお別れは、残念なのではないでしょうか。

やはり、いつも私は口を酸っぱくして言ってますが、パパ活は、一人の女性と長く付き合えた方が、コスパも良いし、私的には、心が休まる空間や信頼関係がそこで時間と共に出来上がってくる為、お勧めなのです。（私の持論ではありますが、性の関係以上の何かって必ずあると思うんですよね。）

ただ、私は意外とパパ歴が長い為、なんでしょうね。

女性との初対面時に見るポイントが、かなり絞られている。（きっと、玄人よりのパパはそこが自然に身に付けられているのでは？と私は思っている。）

口が軽い子は注意

これは、「私が今まで出会ったパパ活する女性」を限定としてお話させてもらうと、7割くらいの女性は、とにかく口が軽い。

それが、どこでわかるか？と言うと、初対面時にその片鱗が見え隠れする。

「前のパパはこうだった」とか「付き合ってたパパは、こういう類だったので、私はそこを維持したい」とか。

所謂、過去のパパを題材にして、ペラペラ話す子って意外と多くないですか？私は、こう言った子はかなり警戒する。

正直、私の中だけかも知れないが、パパ活する女性との契約って、男性からしたらあまり他言されたくない方多くないですか？私は、他言されたくないし、尚且つできれば女性との秘密事として、忍ばせておきたい。

こう言った、新しく契約を結ぶであろうパパに、過去のパパ話を、ペラペラ話すタイプは、私の経験上、大体が言葉に重みがないタイプ。

所謂、相手を軽視してなんでも事を進めるタイプだと私は見ている。

相手の立場などあまり考えていなくて、自分がそれを発言する事により、相手方にどう迷惑がかかるか？を瞬時に判断できてない女性。

なので、もし契約をしても、自分中心で、約束事が守られない可能性がある。

過去に私も、このタイプとは契約した事があるが、とにかく約束が守れない女性だった。

最終的には、月に6回のデートさえ守れなくなった。

過去の、パパ情報を私に話していたタイプだったので、きっと私の事も契約解除後に、知らない人へ話してるんだろうなぁ位思っている。

信頼関係が、保てない点も当然ある。

だから、このタイプは、本当に気を付けた方が良い。

私は、基本口が軽い女性とは契約をしない。

もし、過去の例外で述べるなら、初対面時にそう言った行動が見られなくて、契約後に見えてしまった場合。

正直、この場合は私も対処のしようがないし、改善を求めても治る気配がなかったので、2ヶ月ほどで契約解除した。（今の私なら、もっと上手く良い方向へ導く事ができたかも知れないが、その時の私にはそこまでのスキルがなく、色んな労力を使ったが、今となっては良い経験だと思っている。）

失言などあった場合すぐ謝れない女性

これは、もしかすると初対面時の判断では難しいかも知れない。

ただ、こちらがそこを注意して見てれば意外と浮き彫りになる部分。

例えば、初対面時にラウンジなどで会ったとする。

そして、向き合い話した時に、相手のスマホが鳴った時に、瞬時に「あっ、こんな時に御免なさい。」と謝れる女性。

これは、私の中では意外と好印象。

しかし、女性によってはスマホが鳴っている事を無視して話し続けたり、すぐに電源を落とすタイプの女性っていませんか？私は、そう言ったタイプは少し警戒する。

そもそも、こちらからすると、スマホが鳴ってる事は、どうでも良い。

その場で、その子は相手に対して「どう気を使えるか？」が私は重要だと思っているし、これはビジネスの世界でも同じはずだ。

その場の、空気を止めたのであれば、まずすぐに「すいません」と謝る事が重要だと私は思っているし、これは社会での常識だと私は思っている。

正直、一言謝れば電話に出たって良い。

瞬時に、その場で謝れないタイプとパパ活で契約してしまうと、何か問題が起きた時にこちらから全て謝罪をしないといけない状況になる。

別に、男性が謝る事が悪いと言っているわけではない。

ただ、こちらが悪くない事まで、全て謝る流れがお互いで出来てしまうと、どうしても男性側が全て不利になり、最初に交わした、契約とは全く違った内容の状況になりやすいという事だ。

実際に、私も過去にあった。

当初、モデルの夢を追いかけている女性と契約した。

忙しい事は、良いし私も前向きに応援をしていた。

そして、軽く彼女との契約内容を話すと、「月に最低4回は会いましょう」とはなっていたが。

実際に、契約しお付き合いしてみると、最初の月は約束を守られたのだが、その後月に2～3回になり、最終的にはお手当を支払う時だったり、買い物や彼女の誕生日の時意外、「お仕事が忙しい」と言われ会えなくなった。

勿論、謝れない性格の為、全て「夢を追いかけてるから」の一点張り。

そして、何故かこちらが「無理を言ってしまってごめんね」と謝る始末。

自分が何故謝っているのか？理解できないまま、お手当だけは支払う。

結局、こうなる事は事前に予想はついていたんですけどね。

自分の非を認めない部分に繋がるわけです。

今考えると、「彼女が何故パパ活をしてたのか？」と考えると、お金が必要だったんだろうと思う。（パパ活がどう言ったものなのか？理解できてなかったのかな。）

ただ、「私の都合ばかりで本当にごめんなさい。」って言葉があればね、また私も違った感じで彼女を見たかも知れません。

ビジネスの世界でも、「仕事だから」と言い訳をする人っているでしょ？でも、それは言い訳でそこは人間同士の信頼関係だと思うんですよね。

しっかり、最初に謝る事が前提だと私は思いますし、パパ活でもそこは非常に大事だと私は思っている。

もし、信頼関係を女性と築くならの話ですけどね。

そこも、私のパパになる判断基準ですね。