「ジョー・ルビコン 初オファー」の巻序幕
さて何から書き出そうか。
取りあえず自己紹介から。
名前はジョー、某地方都市在住。吹けば飛ぶような会社なれど経営者の端くれ。
齢は50 過ぎ。自慢は某国に象を所有していること(当然?メスね)。
最近倶楽部入りした新参者。
それゆえ引き出しはまだまだ多くないけれど、自分の忘備録兼先輩会員のお役に少しでも立てればと活動の悲喜こもごもを綴ります。
差し障りのない範囲で生き恥を晒します。どうぞよろしく。
Contents
ユニバース倶楽部に入会
ジョーは友人の紹介でユニバース倶楽部の存在を知った。テレビはほぼニュースとスポーツ番組しか見ないし、元々世の中の動きには疎いので「パパ活?なんじゃそれ?」というのが最初の感想だ。
それでもサイトを見ると、俄然興味が湧く。
その日のうちに(紹介を受けてから2 時間後。早過ぎ?)面談の予約。
某ホテルランジで行われた面談には自称北川景子似(この時ジョーは北川景子を知らなかった。女優さんなのね。北川景子より君の方が美しいよ)のうら若きの乙女が登場し、早くもドキドキ。もう入会しない選択肢はない。
この商売上手!(あっ褒め言葉ね)すぐに入会を決め、すぐに決済終了で会員サイトのパスワードをもらう。
初めてのオファー
先輩諸氏と同様?早速スマホの会員サイトに入り、時に条件を色々と変えつつオファーする女性を渉猟。
変態性妄想症候群を患ってるジョーには、この時間がタマラン。すでに依存状態。
しかしながら齢50 を過ぎたおじさんがスマホ片手にニヤニヤしている光景は醜悪なだけでなく、県迷惑防止条例(第3条「卑猥な行為」)に抵触する恐れさえある。
そこで事務所に戻り、pc を立ち上げる。PC だと画面が大きくていいね(ジョーはお年頃なので、スマホの画面だとすぐ目がショボショボする)。
既にお気に入りの女性は80人を超えているので(苦笑)その中から最初にオファーする女性を選択することにした。
ところでジョーは某県在住であるが、倶楽部活動は東京で行うつもりだ。
月に1 度はある出張時の楽しみにするため入会した。だからジョーのお気に入り女性のほとんどが東京登録の女性だ。そして入会を急いだのには訳がある。
その時点で来週から出張だったから。何事も最初が肝心でしょ?
PC の前であれこれと悩みながら一人の女性にオファーを出した。
決め手になったのは「お酒が大好き」と「ベットの中で激しそう」という倶楽部からのコメント。
前述した病気に罹患(「りかん」とよむのね。今まで「らかん」とよんでいました。)しているジョーとしては最高の紹介コメントだ。病状は悪化しそうだけど。
翌日には「セッティングOK」のメールが来て、日時は決まった。
それからがまた忙しい。お気に入りの寿司屋を予約し、念のため?
宿泊するホテルも奮発する。待ち合わせはそのホテルのロビーで。体調を整えるため前日は禁酒。
出張時にはいつもあまり着替えを持っていかないけれど、この時は、カジュアルなジャケットもトランクに忍ばせる。
齢、50 を過ぎても人生に迷うジョーであるが、兎にも角にも用意万端なり!楽しみだ!
次回
長々と書き連ねましたが初デートの顛末は次回に。あっ、次回があればの話ですけど。と書くと感じが悪いので、結論だけ書くと、少しアクシデントはあったけれど初オファーは素晴らしい出会いになりました。
何より、倶楽部の対応が素晴らしかった!と書けば木田さん、読みたくなるよね?