2023年のクリスマスはどうだったか?後編

クリスマスはどのくらいお金を使ったか?

パパになられている皆さん、クリスマスには、契約している女性にどんなプレゼントを送りましたか?きっと豪勢に過ごされたのでは?と勝手に思っていたりします。

私もそれなりに使いました。

そもそも、クリスマスとイブは皆さん2日とも同じ女性と過ごしましたか?私は、違う女性と過ごしました。

本当は、同じ女性と過ごしたかったのですが、女性側のスケジュールが合わず断念。

そこで、別で契約している女性で穴埋めしました。

本心は、一番気に入っている女性と過ごしたかったんですけどね。

やはりこの時期の女性は稼ぎ時なんでしょう。

私には、「プライベートで一日過ごしたい」とは言ってましたが、きっと別のパパと過ごしていたのでは?と勝手に思っています。

勿論、少しばかりの嫉妬はありますが、パパ活ですからね。

女性に自由があって当たり前。

私も、別で契約している女性がいるわけだし、そこは割り切る事が大事だと思っています。

さて、そんな男女で楽しめるクリスマス。

私は、今年に関しては少し使い過ぎたかな?と思いましたね。

金額だけで言えば、二日間の合計は、400万程。

内訳で言えば、プレゼントが8割で、残りの2割が食事やホテル。

どこもクリスマスの時期は、ホテルは割高ですし、食事をする場所もそれなりでないと格好がつかない。

なんか、クリスマスのトータルだけで言えば2022年の方がお金は使っている。

しかし、なぜ私は今年に関しては使い過ぎたと感じたか?それは、前年度よりお金は使ってないのに、満足感は、前年度の方があったと感じたからだ。

勿論、少し契約している女性とはマンネリ化している部分がありそれが原因では?と思う部分もある。

でも、きっとそれだけではない。

多分、この二日間、自分が思ったのと少し違った女性の反応で、モチベーションがかなり落ちた可能性がある。

これは、パパ活ではあるあるかもしれないですね。

まず、一番気に入っている女性と初日に会ったのですが、少し会話が冷たかった。

多分、疲れていたのでしょう。

彼女は、パパ活とは別に芸能活動をしている。

まだまだ売れてない卵だ。

だから、私も見ていて楽しいし、「少しでも何かの役に立てれば良い」と、彼女と契約をして面倒をそれなりに見てきたつもりだ。

しかし、この日の彼女は、いつもと少し様子が違った。

私への会話はいつもより少なく、そしてプレゼントを一緒に買いに行ったのだが、「これが良い」と言う感じで選んでるわりには、全然嬉しそうではない。

以前の彼女であれば、何か選ぶ時に一回一回私に声をかけてくる感じだった。

しかし、この日はそれが一切ない。

そこから、食事をしている時もやたらとスマホを見て、冷たい目付きでワインを飲んでいる。

私は、我慢できず彼女に聞いた。

「〇〇ちゃん、今日何かあったの?」

すると彼女は、こう答えた。

「う〜ん。パパごめんね。実は、事務所の先輩に少し嫌な事言われて落ち込んでて・・・。」

正直、「先に言って欲しい」とは思いましたね。

この時点で、この日はもう夜。

私の中では、1日目は潰れた感で一杯だった。

毎年、この時期は女性と本音で話す日と決めていたりする。

所謂、私にとって特別な期間。

この日のディナーは美味しいと全く思えなかった。

だから、どこかで楽しい思い出が欲しくて、その後ホテルでSEXをしたのだが、気持ちが入らない。

気持ちが入らない=元気がないと言う具合に、不発。

もう最悪だ。

彼女を見ても、違う事を考えているのが見て取れた。

そこで、次の日の朝一で、解散。

二日目は楽しむぞと張り切る私。

しかしながら、一番一緒に過ごしたかった女性が初日でつまらない思い出に変わり、二日目にのぞむ。

さて、大丈夫か?と自分の中で問いながら、別の女性と夕方に待ち合わせしていたので、その待ち合わせの場所だった麻布へ向かう。

会った瞬間、前日の事があったので、少し暗めの会話をしてしまう私。

すると、女性から言われた一言目がこうだ。

「あれ?パパ元気ない?クリスマスの気分じゃなかった?具合悪くない?平気?」

私は、「うん?やばい、こちらのモチベーションが相手にバレている。」と思い瞬時に大人の対応を心がけた。

そして、買い物(彼女へのプレゼント)を購入してレストランへ向かう。

そして、先ほども話したがこの時期は、契約している女性と向き合い、本音で話をすると決めている私。

なので、契約条件など含め本音で話した。

すると、彼女はこう私に話を切り出した。

「私、アパレルのお店出したいんだけど、パパ助けて欲しいな。」

そして私は、こう返答した。

「まず、企画書的な物ないの?ただやりたいだと商売にならないし、どこにお店を考えてるの?」

すると、彼女はこう答えた。

「できれば、南青山あたり・・・。」

正直、「えっ?」と思いましたね。

そして話を聞いていると、数百万の規模ではない。

「パパがもし〇〇ちゃんにお金を出すとしたら投資になるよ?でも、企画書も何もないんじゃ大金をそのままドブに捨てるだけになるからな〜。パパだけだと難しいかもね。違う場所でまず、小さい店舗からとか考えてないの?」

すると、彼女は私にこう答えた。

「パパは、私が絶対ミスするって決めつけてるけど、私それなりに頑張るよ?」

これを言われると多分ほとんどの男性は、何も言えなくなるのではないでしょうか。

この日は、上手く会話をそらしましたが、この日以降、ラインのやり取りも少し減りましたし、クリスマス時期の二日日間。

自分で使ったお金が凄い無駄に見えてきて、高く感じたわけです。

こんな過ごし方になるなら、100万位に抑えれたのでは?と思いましたね。

それなら、詰まらなくても別に後悔はしなかったと思います。

それなりに使って少し嫌な思いだけ残るとね。

この歳になると少々こたえます。

そして、私なりの決断をした。

年末早々、この二名とは契約を解除しました。

パパ活は、男性側も楽しめないとダメですね。

そして、年始早々新たな契約をしました。

この話はまた次回でできれば幸いです。

いくらパパ活とは言え、男女やはりGIVE AND TAKE。

これが大事だし、長期契約の一番大事な部分だと感じましたね。

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