パパ活で損をしない方法 Vol.1
一度は必ず考える損得勘定
パパになっていると、女性との間に様々な出来事が起こる。
そして、パパ歴が長い男性になると、トラブルと呼べば良いのか?考え事と呼べば良いのか?増大な量になる。
しかしながら、そんな出来事を女性と共に乗り越えていく事により、女性との間において、外野では理解できない位の何かを得る事ができる。
これは、パパになられている男性皆同じ思いを持たれてるのではないでしょうか。
とは言っても男性も普通の人間。
いくら紳士な態度をとり、女性と向き合っていても、自分にとって不利益ばかりが生じ、尚且つ女性と契約しても、何も得が無い。
だから、パパになっていてもつまらない。
こんな思いを経験した事はありませんか?簡単に言えば、綺麗事だけではなかなか片付けれない問題と言えば良いだろうか。
勿論、パパ活は女性を助ける一面が大きい。
しかしながら、どの男性もボランティア精神満載でパパになられてるわけでは無いはずだ。
何か、その女性と契約した際、「自分にとって得がある」と思うから契約してるのでは無いでしょうか。
それが、SEXだったり、心の隙間を女性に埋めてもらいたいとか、高齢になって若い女性と接点がなくなったから、パパ活を通して繋がりを持ちたいなど。
本当に、色々な「欲」と言えば良いだろうか。
それを、「この女性と契約すれば叶えれる」と思えたから「契約している」と言う男性がほとんどでは無いでしょうか。
当たり前の話ですが、私も同じです。
特に、パパになりたての頃は、かなりの欲望があり、どうしても叶えたかった。
しかし、それが若い女性としか叶えれない内容の物が多かったのを覚えている。(現在は、全て叶えてますけどね。)
そんな男性の欲望を曝け出す場にもパパ活。
きっと、ほとんどの男性が、パパ活で損をしたく無いはずだ。
勿論、パパ活で損をすると言う意味合いも色々あるかと思う。
私が、ここで話す損は、本当に一般的な意味合いで取ってもらって構わない。
誰かが誰かに何も返さずただ与えるオンリー。
意味を説明するならこんなところかな。
パパになりたての頃は、「えっ?女性の要望ばかりでは無いか・・・・。」なんて思った事も沢山あった。
それこそ、パパ活の意味を理解して始めたはずだったが、実際に始めると「少し思っていたのとは違う」なんて事もあった。
所謂、「なんか得が全く無い」と言う気分を味わったと言えば良いだろうか。
でも、なんだかんだ長くパパになっていると、逆に「お金では手に入らない物を手に入れた」なんて感覚を味わう事も増えた。
その感覚を一度味わうと、「正直パパの立ち位置は辞めれない」と思った。
さて、私は今回そう言った女性との間において、パパ活でどうやったら「損」を感じないで楽しめるか?その私なりの方法をここで紹介したい。
とにかく自分の欲を手帳に書いて女性と照合する
私が、実際に行った事だ。
自分の欲を手帳に書くなんて少し硬く見えるかもしれない。
ただ、これって私の中では結構大事な一歩だった。
どうしても、交際倶楽部から紹介され女性と初対面する時って、女性側のペースにのまれる事が多々ある。
まず、その理由の一つが、相手の女性の年齢。
男性側より、かなり下の年代の女性がパパ活には多い。
その為、歳がかなり上の男性側は無駄に硬い気の使い方をしてしまうと言うか。
女性に対して、優しくなる事は良いのですが、手綱を相手に握らせたままでそのまま会話を始めてしまうと言えばわかりやすいですかね。
本来、男性側が「本当に話したい内容」だったり、「本来の目的」を忘れてしまっていて、「自分に対しての得」な話を除外して契約してしまうと言えば良いでしょうか。
本来であれば、女性と契約する際、こちらの条件とお互い合致すれば次へのステップアップ。
これが、多分パパ活の契約で一番美しい状態だと思います。
でも、パパ活初心者の男性は特に、「女性側の要望」だけを聞いて判断してその場で契約し、後に損をしてしまった。(いや、そう思い始めてしまったが正しいかもしれない。)
結構、これはパパ活において男性あるあるじゃ無いですかね。
こちらの本当に言いたかった条件を言えなかった。
そして、最初に言わなかったから、今更女性に契約後で言いづらい。
そして、日が経つにつれて、「なんでこの女性と私は契約しているのか?」「ただの無駄金では無いか。」と感じで思い始めて、「頭には損をしているイメージ」しかできなくなっている状態になりやすいと言えば理解できるかと思います。
これは、実際に私の実体験なんですけどね。
人間、自分が損をしていると思い始めると、全てが嫌になると言うか、あまりプラスに考えれなくなる。
しかし、前もってその時自分が若い女性とどうしたいか?を一人で晩酌してる時でも良いです。
実際に書いて見ると、意外とその時契約している女性で叶えれる「自分の持つ欲望」とかけ離れているパターンがかなりある事に気付いた。
その為、自分でメモ帳に「その時持つ欲望」を前もって書いて、そして、交際倶楽部で紹介してもらった女性と実際に合う。
そして、書いた内容とその時会った女性を照合する。
所謂、自分のその時叶えたい欲望を満たせるかどうか?ですね。
勿論、無理と断れるパターンもあるが、ここで大事なのが、相手に全ての手綱を握らしていない事だ。
こちらも、しっかり自分で書いたメモを見ながら相手に要望を交渉できる点が大きいメリットだ。
すると契約前に自分の欲望を相手に伝えている為、女性との契約後に「損をした」と言う感情になりにくいし、私はこの方法でかなりネガティブな感情が改善された。
是非、一度パパ活初心者の方には試して欲しい。
頭で整理できてない状態で、女性と契約すると、契約後に後悔する場合がありますよ。
しかし、この方法だとお互いの条件を冷静になって話し合えるので、契約後のトラブル回避にも繋がります。