いつもスタッフブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
大阪支店の椎名 結でございます。
夏の高校野球が始まりましたね!
夏本番という感じがします。
……と、開会式の日に書こうかと思っておりましたが
三島の投稿の方が早く同日投稿になる為、諦めました。
(今は、敦賀気比の試合が始まった頃です。試合の動向が気になっております。)
さて先日、寝る前にいつものSNSチェック……と思っていたら目についたコラムがありました。
「想像力がある人はなぜモテるのか」
んー……相手の気持ちを考える事が出来るから、とかそんな感じ?と思って開いたら結構長文のコラムでした。
寝る前に見るんじゃなかったー!
あまりにも長かったので、流し読みしました。
気になるけど、睡眠時間が削られるのは死活問題です。
そんな読み方ですが、すごく自分の為にもなるところがありました。
「相手の事情を考える」と「相手がどう思うか考える」は全然違うよ。
そのうえで、思いやるためには想像力が必要だよ。
みたいな感じでした。
これだけ見てピンと来る方は、既にその術を理解されているののでは無いでしょうか。そして、きっと男女問わずにモテてきてるのでしょう。
相手がどう思うか考える。
一見すると、良い事だと思いますし、必要な事かなーとも思ったのですが、ここで指摘されているのは相手の気持ちを推測する。
そして、その推測した気持ちが正しいか正しくないか分からないまま、自己解決してしまう可能性が出てしまうという事が良くない、と。
伝えないという選択肢をとってしまう考えに至るのがよくない、という事ですね。
自分が相手に伝えたい事があるとしましょう。
それを伝える事によって、相手がどう思うだろう?と考えてしまう。
◯◯思われるかもしれない。◯◯と思ってしまうに違いない。
そう考えた結果、だから伝える事は辞めておこう……という流れになってしまうんだそうです。
心当たりのある方、いらっしゃいませんか?
私は、心当たりありまくりです。
勝手に考えて、勝手に言いにくくなるんですよね……あるあるです……。
そして、心のしこりになっていき、相手との微妙な距離感をどう詰めて良いのかわからない……となってしまう。
心当たりしかありません。言いたい事も言えない世の中を作っているのは、私の思考回路!
では、相手の事情を考えるとはどういう事でしょう?
まずは、相手の気持ちではなく立場とかを考えるという事ですね。
その上で、どのように伝えるか、どんな言い方が良いかを考えて発信する。
……という事だそうです。
なるほどなぁー。
大事だと思ってた事って、こっちかもしれない。
相手が受け取る時に、棘が無いように、困らないように……と思いやる気持ちって、多分そのコラムで書かれていた「事情を考える」という事かもしれません。
その中にもきっと、性格とかもあるのでしょうね。
相手との関係を築く上で、気持ちを伝える事・思った事を伝える事って必要ですよね。
だから、言った事で自分がどう思われるかを考えるのでは無く、相手にどう伝えるのがベストかを考えよう。
って感じですよね。めちゃくちゃ簡単にしちゃいました。
かと言って、伝え方考えれば何でも伝えれば良いってもんじゃないですよ。
まあ、そこは大人の皆様なら大丈夫ですよね。
交際倶楽部に限った話では無いですが、特に会ってから関係を深めるまでの時間が短い場合は、相手へ思いやりをもって接する事が出来るか、相手から思いますを感じるかどうか等も大切かと思います。
お相手の方と、良い関係を築く為にどうすれば良いか。
これまで相手に言いたい事を我慢していて良い関係が築けなかったという方にとって、何かヒントになれば幸いです。
ユニバース倶楽部 大阪支店
椎名 結