新年あけましておめでとうございます!
ユニバース倶楽部の寺辻です。
いまさら感
2025年最初の更新でしたのでご挨拶させてください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
お手当や交通費をいつ渡すんだ論争ってひと昔前よりは少なくなったかなって体感ですけど、でもまだまだ存在しますよね。
しかもそこに男女の大きな見解の違いっていうか溝がある気がします。
パパ活においてこの男女の見解の違いや溝、どれだけあるんだ?って感じですが、なかなか埋まらない溝は多いですね。
で、最近まさに私自身に『お金もらえるか不安な気持ちを体験した』できごとがありましたので共有したいと思います。
つい先日夢を見たんですよ。
おいおい、まさか夢の話かよ?って思いました?
そのまさかです。夢の話です、私寺辻の。
続けます。
私この仕事してもう10年以上経つわけですが、私自身どこか他社の交際倶楽部さんに登録したり、パパ活ってのを女性側の立場でやったことありません。運営側のみ。
で、その夢の中で
『そろそろ経験しとく?』つって、パパ活することになりまして。相手がランダムに決まっていくシステムで、
まぁその内容はどうでもいいか。
そのランダムに相手が決まる列に並んでいるところを代表と松坂に見られて、気まず…って思っているのですが、まぁそんなこともどうでもいいですね。
相手が決まって、まだ若い外国の方だったのですが(ミャンマー系かな)どうでもいい情報ですね。どうでもいい情報入れたがっちゃうんですよね、すみません。
で、相手はとても優しくていい方でした。
なんやかんやどんどん話が進んでいくのですが(内容は省略)
相手は優しいし、お手当もいつかもらえるってのは確実なのですが、
その『いつか』が全然わからない。
そりゃ最後だろう?って感じでしたが、もう終始
お金いつもらえるのかお金いつもらえるのかお金いつもらえるのか
って不安な気持ちしかなかった、そんな夢でした。
私なんかお金に対して不安な気持ちが潜在的にあるのかな?ってくらいお金のこと考えてましたね、夢の中で。ちょっと別で夢占いでもしてみますね。
私の潜在的な意識は今回ちょっと置いておくとして、
お金に対する不安な気持ちからデート全然楽しめなかったんですよね。
これは夢でも現実でも絶対にあると思います。
女性の登録目的はサポートです、これは大前提です。そういう世界なので。
その上で素敵な大人の男性と~とか、普段できない経験を~とか、そういうのが活きてきます。
で、男性と女性の溝ってのはお手当いつ渡すか問題になるわけです。
男性の気持ちとしては
- お金をちらつかせたくない
- 最後に渡すに決まってる
- お金の話を持ち出そうものならムードが台無しになる
- カネカネした女はサヨナラ!
というお話はよく耳にします。
しかし女性側にもいろいろあります。
- 過去に最後に渡すと言われて逃げられた
- 最後に渡すと言われてことが終わり財布を開けたらお札が入ってなかった
- 一緒にATM行きますって言われたらキレられた
- 後日振り込むって言われて振り込まれない
- 交渉してた金額より少ない額を渡された
などなど
今実際にお会いされている目の前の男性にまったく非がないとしても、過去の男性たちのせいで女性が警戒心を持ちまくってしまう悲しい現実があります。
ユニバース俱楽部でも交通費の前渡しが推奨されておりますが、当時このルールにかわった時には大反感でしたね。
ムードもへったくれもないと。
でも、それでまず最初のお食事のパートを安心して楽しんでくれる女性が増えました。
いつ交通費もらえるのかな?
本当にもらえるのかな?
もらえずトイレ行った隙に帰っちゃったらどうしよう?
って心配をすることなく、目の前の男性とおいしいお料理を純粋に楽しむことができる女性が増えたってことは間違いないです。
お手当に関しても一緒で、
どうしても力も立場も上の男性に対して女性は強く言えない、怒らせないように、気分を害さないように不安な気持ちを抱えた状態で密室空間でのデートに挑んでいるのです。
いくらお食事で男性が優しく、安心させてくれるような対応をしてくださったとしても、やっぱり『お金はいついただけるのだろう』という気持ちはどこかにあって、純粋に不安なく楽しむことはできないのだろうと、デートのフィードバックを見てよく感じています。
ただ、わかります。男性側の気持ちも。
お手当を渡すのは当たり前
ムードも大事
最後には絶対渡してるし安心して欲しい
別れ際に『今日はありがとうね』って渡すのが1番綺麗な流れ
とてもわかります。
先に渡してトイレ行くって逃げられたらどうしよう、お金渡した瞬間に態度がかわったらどうしよう、そういう女性側の問題もたしかに存在します。
わかるからこそ歯がゆい。
男性会員様のお人柄を知っていれば、絶対最終的にお渡しくださるってことはわかっています。
女性に安心してねって伝えることもできますが、それでもやっぱり不安を払拭できない過去のできごとを消せない女性はたくさんいます。
チャランポランな女性もおります、残念ながら。
もちろんすべての方々がそうではありませんし、うまくお付き合いしていらっしゃる方々もおります。
交際俱楽部での出会いってのは難しい問題がたくさんありますね。とくにお金絡み。
これが溝だなと。
この溝はどうやって埋めるのが正解なのですかね?
男性側に先に渡して不安要素がない状態でデートをすすめてね!って言うのが正解なのか、
女性側に最後には絶対いただけるから安心してね!って言いまくるのが正解なのか。
そもそも倶楽部としてはそこまで介入する必要もないかもしれないので、結局はお2人の問題になってしまうのですが、倶楽部の管理不足みたいなところもあるかもしれません。
いろいろな要素が絡み合う難しい問題です。
ちなみにここまでお読みいただき申し訳ない気持ちですが、私の普段からの記事をお読みいただいている方はなんとなくお察しいただいているかと思いますが、
だからどうするといった結論を出している記事ではありません。
ごめんなさい。わかんないので。本当に。
結局夢で私はお金をもらう前に現実世界に連れ戻されましたので、起きてもお金もらえるもらえないの不安な気持ちを抱えたままの複雑な朝でした。って話でした。
逆にどうしたらいいですかね?みなさま、コメントでぜひ溝論争お願いします。
活動歴4年、倶楽部歴半年の自称ジェントルなクズ男です笑
私の場合は食事であれば店員さんがオーダーを取って下がった直後、ホテルであれば入室後の雑談タイムでお渡ししてます
特にムードが壊れて楽しめなかったみたいなことは皆無なのですが、そういった感度が低いだけかもしれません笑
お手当だけでなく、あらゆる面でお相手女性に安心感を持っていただくのが、心もほぐれて楽しい時間を過ごせると信じてます