最近、悔しくて泣きました…
滝田入社して10年、今まで仕事中に泣いたことが一回だけあります。
滝田を頼りにしていただいていた男性様から倶楽部の対応をお電話でご指摘いただいたとき厳しさと温かさを感じ、期待に応えれなかったことに対して悔しくて申し訳なくて涙が出てきました。
その時以来です。
先日木田と麻生との部署ミーティング中に営業推進部の全体的なことについて木田から叱咤激励がありました。
その時、女の涙が大嫌いな木田の前で感情が動いて泣いてしまいました。。。失態
滝田は女性面接に対して、対応してくれているスタッフが面接のプロになるように、日本一の面接集団になるように、という目標のもと日々考えているわけです。
木田にとっては昔から女性面接というものはとても大事なもので、
ある程度の女性面接ならロボットでもできる。だって女性の情報を書いたらいいわけです。
だけど目指すことは女性を見抜く、プロデュースする、どんな男性様へ向けてご紹介するかなど人間でしかできないことをもっともっと極めて行きたいわけです。
男性様からしてもスタッフがこんな女性です。を参考に大勢いる女性の中から選んでくれているわけです。
1時間かけて面接するのですから、女性の本性や覚悟や交際に対しての抵抗感、
どんなことを望んで登録に至ったのかなど貴重な役割を担っております。
登録作業ではなく、面接です。
合否をつけて男性様へお金と時間をかける価値がある女性かをご紹介するわけです。
今の問題点は
・面接するスタッフのやるべきことが多すぎる→概要を説明して~女性の情報を聞き取りして~男性様が知りたい情報を深堀して~誓約書説明して~登録後の流れを説明して~必要であれば衣装お着換えしてもらって~撮影して(撮影枚数100‐150枚)~動画を2-3パターン撮影して~女性を見送ったら
掲載写真を選んで~コメントを書いて~
ここまで90分くらい。(個人差あり)
スタッフはいい写真を撮ろうと、女性のいい部分を動画に撮ろうと
オファーをいただけるような女性の強みはないかと聞き取りをし
めちゃくちゃ頑張っていると思います。
なのに昔と比べ面接技術は格段に上がったか、と言われたら
上がった。と感じる会員様ってどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
自分たちで技術は上がったと思っていても
実際ご利用いただける会員様がどう思うかが一番大事で
他クラブでもなく、アプリでもなく、ユニバースに圧倒的な価値を感じている方はどのくらいなのでしょうか。
聞き取りにしても、たくさん聞く項目が増えたとしても
男性様が本当に知りたい情報がきちんと入っており
女性を選ぶ参考になり
当日を迎えるまでウキウキルンルンした気分で
実際お会いしたらイメージと相違なくいい出逢いだと感じる。
女性面接はお会いした瞬間の1時間だけでなく、
その後男女がいい出逢いになる、までをイメージした仕事ができるかが大事になってきます。
もし過大な期待を持って入会した女性がいたらしっかり現実をお伝えしておかないと、女性もガッカリ、男性様もガッカリなので
あなたはた一人もしオファーいただいたらその男性様を大事にしたほうがいいですよ。とアドバイスしたり
女性があなたと会えたことに感謝します。と心がなっていたら
きっと素晴らしい出会いをもっともっと増やせるのではと感じています。
あ、話を戻すと。
理想と現実が伴わない自分が情けなかった。ということですね。
自分でバリバリ面接していた時は女性の傾向や問題を日々感じ
こう工夫したらいいのではないかと自分で問題を発見でき、周りにこうしてほしいとお願いできていたのですが今は自分が面接を担当しないので現場にお伺いを立てながら、こうしたいと話をしていく感じです。
滝田は思っていることを言葉にするのが苦手で
人前で話したらどうも言葉が幼稚になってしまい
一回りも離れたみんなになかなか意図が浸透していない気がして
なんだかどんどん視野が最近狭くなった気がしていたんですね。
たくさんアイディアは出るのですが、いちいち周りを気にして
自分が思う通りに物事を進めていない
滝田さん、滝田さん、って言われるけど
何が滝田ってすごかったんだっけ?
私ってなんで面接が上手って言われていたんだっけ?
なんで東京支店長、東日本エリアマネージャーになれたんだっけ?
男性様からなんで頼りにしてもらっていたんだっけ?
なんで女性からたくさんのお礼を言われたんだっけ?
当時何をしたくて働いていたんだっけ?
めちゃくちゃ考えていました。
滝田が一番大変だった時期、支えてくれた後輩は沢山いますが
滝田を師匠と言ってくれるスタッフに滝田って何をみんなに伝えていけるかな?と聞いたら【情熱です】
副支店長として当時支えてくれたスタッフに聞いたら
【前向き、どんなこともプラスで捉え相手に伝え実行、忖度せずハッキリ言う】
そうだ。これ今まったくない。と思いました。
滝田のしたいことは女性の人生も男性の人生もユニバースに関わってくれたことで幸せになるお手伝いをしたいんだ。
人生賭けて頑張ってきた木田の力になりたいんだ。
そこだけを見据えて自分の感覚を大事に、周りに助けてもらいながら
進めばいいんだ。力になってくれる人は沢山いる。
弱い自分は大嫌いだ。
嫌われてもいい。
その弱さを乗り越えたとき、きっと自分が成長している
私だけでなく、ユニバース倶楽部の歴代スタッフは
みんなこうやって自分と葛藤しながら進んできたからこそ
ファンになってくれる人が一人一人とできてきたんだ。
滝田愛
暑苦しくて、嫌いじゃないです。一緒に働いてみたいです。
たぶん木田社長は私と同じ永遠に仕事をしていたいタイプで、木田社長についていけてるのは滝田さんと前澤さんのふたりくらいなのかなと想像します。
私の会社も私についてこれてるのは1人だけで、その人は女性です。
男はダメです。使い物にならないです。
滝田さんもっと働きましょう。もっと情熱的でいいです。もっと泣きましょう。限界なんていくらでも伸びますから大丈夫です。
負け男さま
なんとなんと暖かく背中を押してくださるようなメッセージ…
感謝いたします。
女は感情で仕事するから役職には不向きだ、なんて前に男性スタッフから言われた記憶がありますが、負け男さまについてこれた方も女性だったのですね…素晴らしい、かっこいい。
最近 前向きに飛び抜けろ、を自分に言い聞かせています。
今日から3日間都内へ出向き、自分で面接を行ってきます。みんなが滝田を目指したい、もっと面接をよくしたい、カリスマに私もなりたいと言われるくらい短時間集中で頑張ってみます!!
負け男さま、ありがとうございます!!!!!!!!
匿名質問箱回答者のイチ意見で恐縮千万ですが、「丸くならなきゃ」と思って丸くなるのは違うと思います。感情や情熱全開で前向きに飛び抜けると色んなものにぶつかると思いますが、たくさん衝突した結果として「気づいたら角が取れてた」みたいな丸さが正解に近い気がします。
やっちゃえ~やっちゃえ~♪
自分から丸くなった滝田さんなんて木田社長はちっとも嬉しくないと思いますよ。
負け男さま
お返事ありがとうございます。丸くならなきゃって思っているんだと思います。敵を作らないように~って感じですね。たくさん衝突した結果角が取れていた、ってとてもかっこいいですね。確かに丸くなった滝田は木田は求めていないですね。ずっと笑顔で厳しいこと言う滝田がいいって言ってくれていたので確かにです。
丸くなるのは体だけにします(>_<)
負け男さまの文章や考え方、とても面白くて素敵です♪力になります。頭の考え方の勉強になります。ありがとうございます!!
滝田様
最近、意気揚々と大好きなお仕事に邁進している、というイメージとは少し離れたブログが多いですね。滝田さんくらいになったら、かなり自由に仕事していいと思いますよ。ときどき社長と合わないときは軌道修正するかあるいは私の方がいいことやってる、と思って突き進むか、判断して下さい。ブランクがあることはあんまり意識しないで今できることに全力で向かっていけばいいと思いますよ。「元気でこんなお仕事してがんばってます」のブログもぜひ上げてくださいね。仕事したことのない私が見ると、面接は最低必要項目埋めることに必死になっていて、あんまり女性の良いところ、悪いところを眺める余裕がなくなっているんではないのかなと思ってます。逆に長期に面接担当して慣れた人はそのポイントを把握したと思うと、些末なことはめんどうになるんでしょうし。指導もなかなか難しいですね。
sat1さま こんにちは!コメントありがとうございます!気揚々と大好きなお仕事に邁進している、、、確かにその通りです!ずっとそんな気持ちでやってきました。
このブランクがあることを気にしないでという言葉、確かにと思いました。滝田勝手にブランクがあることを言い訳にしていると気が付きました。
面接は今改善しようといろいろチャレンジしているので現場の人間は大変だと思います。面接って何が大事かというと、女性の本音、登録動機、金銭感覚、交際に対しての抵抗感などをとらえれば内容が短くなっても男性様とハッピーにお付き合いできると思っています。もう少し工夫して、最高の面接を作っていきます。