16万円で初めて体を売った25歳大卒美女の絶望的な「その後」
(参照:現代ビジネス 16万円で初めて体を売った25歳大卒美女の絶望的な「その後」 )
パパ活を始める背景には少なからず「お金」が絡んでいます。
「お金」が足りない。
一言で言えばこうなります。
もう少し深く考えてみましょう。
なんの「お金」が足りないのか。
なぜ「お金」が足りないのか。
夢のためなのか、
自身が美しくなることなのか、
それとも生活のためなのか。
ユニバース倶楽部への登録年代が多い20代。
親元を離れ、一人で生活するのがようやく慣れてくる20代。
社会人として一人の大人として世間で生きていく20代。
20代女性の平均年収はどのくらいなのか。
20代女性の雇用形態別の平均年収はこちらです。
20~24歳 | 25~29歳 | |
正社員・正職員 | 354万900円 | 411万6,750円 |
正社員・正職員以外 | 201万6,000円 | 216万6,960円 |
※厚生労働省「賃金構造基本統計調査」の「第6-1表 雇用形態、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び雇用形態間賃金格差」の数値に基づき監修者・中村が試算
(参照:マネコミ 【2021年最新】20代の平均年収、300万円って低すぎる? 年収を上げる方法は?)
正社員を除くと200万円代です。
20~24歳の正社員・正職員以外の201万6,000円。
この場合の月収は、
201万6,000円 ÷ 12か月=168,000円
月収168,000円。
これが多いのか、少ないのか。
生活費は1カ月で約141,863円。
東京の一人暮らしでかかる生活費は1カ月で約141,863円。
費目 | 平均額(1カ月) |
家賃 | 76000円 |
電気・ガス・水道代 | 8735円 |
通信費 | 8451円 |
食費 | 43424円 |
家具・家事用品費 | 5028円 |
(参照:エネチェンジ 東京での一人暮らしにかかる生活費は?平均額・相場がわかる!)
エリアによって家賃がかなり変わるのでもっと生活費が高くなったりもするでしょう。
先ほどの月収から一人暮らしに掛かる費用を引いてみます。
168,000円(月収)ー141,863円(生活費)=26,137円(残り)
結婚式のご祝儀などの急な出費、交際費、趣味に掛かるお金などは含まれていません。
余りの約26,000円を上記の費目にまわしたとすると
貯金ができません。
目の前の生活が苦しいと、
将来へ漠然とした不安が募るばかりになるかと思います。
パパ活を始め生活は軽く、心は苦しく。
16万円で初めて体を売った25歳大卒美女の絶望的な「その後」
の女性は、
手軽で気軽にできるパパ活を始めようと動きました。
この手軽で気軽というのは、
『良いところでご飯を食べ、対価であるお金をもらう。』
身体の関係は一切なくしてパパ活をすることでした。
しかし、アプリで始めたパパ活で出会った男性と強引に身体の関係を迫られたりなど怖い思いもしました。
怖い思いをしながらも生活をするために、
直ぐに「お金」を手にできるパパ活を続けざるを得ません。
結果的に「多くのお金」を得るために、
身体ありのパパ活をします。
その甲斐あり、生活は以前よりも軽くなりました。
それと引き換えに将来への漠然とした不安を持っているように見えます。
パパ活しても、心は軽くあれ。
パパ活をし生活を軽くすると同時に、
心も軽くあるべきです。
一気に軽くするのは大変なので
生活を軽くしたら次は将来への漠然とした不安を軽くするために
自分自身へ投資を行いましょう。
自分自身の投資とは、
自分に自信をつけることです。
例えば、貯蓄額を増やすでもいいし、
自分が綺麗になり、容姿に自信を持つでもいい。
趣味を増やしたり、美味しいものを食べるという事でも
自分自身が幸せと感じるように将来を考え行動していけば
最高のパパ活ライフが歩めるのではと思いました。
インサイドセールス
水嶋かれん