いつも大変お世話になっております。
ユニバース大阪の中谷 江那でございます。
とある休日の午後、
出掛ける準備をしていたときに流れていたニュースで…
「…○○市の住宅で、住人の○○さん（女性Ａ）が死亡し、
無職の○○さん（男性）が意識不明の重体となっているのを署員が見つけました。
同署は○○さん（女性Ａ）を殴ったとする○○さん（女性Ｂ）を逮捕しました。」
（女性が女性を殴って殺したの！？怖〜っ！！！）
「○○さん（男性）は、○○さん（女性Ａ）、○○さん（女性Ｂ）とそれぞれ交際していた。」
（三角関係のもつれ、ね…）
「○○さん（男性）80才は…」
（男性80才！？）
「逮捕された○○さん（女性Ｂ）64才は…」
（女性64才！？）
「○○さん（女性Ｂ）は取り調べに『私以外の女の人の家に行かないでと言ったのに、
行ったので腹が立ち殴った』と容疑を認めている…」
（若い男女の三角関係かと思いきや…?）
男性：80才＋女性Ａ：67才＋女性Ｂ：64才＝211才
男女関係のもつれは、いつの時代も修羅場ではありますが、
全員が還暦を過ぎていることにさらなる衝撃を受けました。
「男性は女性がいないと生きていけないが、女性は男性がいなくても生きていける」
「男性は『名前を付けて保存』、女性は『上書き保存』説」など、
恋愛理論は様々挙げられておりますが、
現実世界で起こったこの凄惨な事件を、皆様はどのようにお感じになるのでしょうか？
私はいくつになっても恋愛を楽しむことができることはステキだと思いますし、
ご年配のカップルが手を繋いで歩いている姿には、ほっこりさせられます。
（昔、某台所洗剤のCMで流れるご年配カップルも微笑ましく見ておりましたし、
こういう夫婦になりたいな♪とも思っておりました。）
また、それだけ一人の人に思いを寄せられる情熱（ライバル女性を殴り殺してしまうほど！？）には、
身震いしてしまうほどの恐怖＋羨ましい＋妬ましい…etc.いろいろな思いが交錯いたします。
ただ、私が逮捕された女性Ｂの娘だったり、関係者だったりすると、
また思いは変わってくるよなぁ…と考えを巡らせている間に時間は刻々と経過し、
友人との待ち合わせに大遅刻した休日の午後のお話でした。
ユニバース大阪
中谷 江那
愛が憎しみに変わる女性はいますからね。 年齢は関係ないですよ。
マックさん 様 コメントありがとうございます。 「年齢は関係ない」と思いつつ、今回の事件に衝撃を受けた私は、 結局のところ、年齢における男女の在り方に強い思いがあるのかもしれませんね。 愛が憎しみに変わるのは女性だけなのでしょうか！？(^^;
男性にもいるかもしれませんね。お気をつけください（＾＾。 愛の終わり→憎しみ→悲しみ→忘却です。 女性のほうが真ん中の二つが強いような気がしますが、勝手な思い込みかもしれません。 またほとんどの女性は、愛の終わり→悲しみ→忘却で、憎しみ経ないと思います。 性欲に年齢の波はありますが、異性への愛は年齢関係ないですよ。 男女とも灰になるまで。覚悟してください（笑）。
マックさん 様 愛の終わり→憎しみ→悲しみ→忘却… 納得できすぎて何度も頷いてしまいました。 私は忘れたくても忘れられない質ですがｆ＾.＾; 男女とも灰になるまで…どんとこい！です(笑)