いつもブログを御覧いただきありがとうございます。ECL大宮支店の三吉です。
今年も残すところひと月を切りました。
年末年始どこか遠出でもしようかな、
それとも引きこもって読書してようかな、
この時期で決まってないってことは後者だな。
などど考えながら日々の寒い通勤時間をしのいでおります。
本題ですが、
たまにプロフィールでみかける
「割り切った関係」
これって何なんだろうな、と最近考えることがありました。
「割り切った関係」で検索すると、=セフレのように出てきましたが、
交際倶楽部で使用された場合は少し意味合いが違う気がします。
普段女性面接をしていたり、男性様からのお問い合わせに対応するなかで、
「自分と男性と女性で
認識がすれ違ってる気がする時があるけど何が違うんだろう?」
と考えて、
自分の思う「割り切った関係」をまとめてみました。
・交際タイプは関係ない
・「割り切った関係」の対極は
「時間の制約なしに
疑似恋愛を楽しめる・楽しみたいタイプ」
あと、「割り切った関係」を求める女性にもいくつかタイプが分かれるなと気づきました。
①「プライバシーを尊重したお付き合い」
必要最小限の連絡だったり、個人情報を聞いてこなかったり。プライバシーに入ってこないことに優先順位をおいているタイプ。会っている時間限定で恋人のように濃密なひとときを過ごしたい女性も存在する
②「感情のこもらないお付き合い」
いちゃいちゃが苦手だったり、会話を深めたり新しい知識や価値観を得ることを求めていない。
交際タイプC・Dの場合、お店に勤めたほうが無理なくお金を得ることができるのかもしれないタイプ。
サポート重視の方もいれば、お任せタイプも存在する
③「人見知り・初対面の年上男性と何を話していいのかわからない」
食事や何気ない会話より、ベッドのほうがデートらしい時間を過ごせて気が楽なタイプ
④↑組み合わせたハイブリッドタイプも存在する
あとは、男性様とやりとりしていてなんとなく感じることとして、
②に近いですが、
「お金ばかりで相手の内面を見ないタイプ」
というイメージで使っている方もいらっしゃるように思います。
私が気づいていないだけで他のタイプも存在するかもしれません。
認識のすれ違いで出会わずに終わってしまった良縁があったのかもしれないと思い、
つたない文章ながら綴らせて頂きました。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。