お世話になっております。
ブログ選手権、全く及びませんでした。。
寺辻さん、さすがです!(ちなみに同級生なんです♪)
滝田もっともっと頑張らないといけません!!!
私が入社した時は私達、営業部隊という直接男女会員様に触れてお仕事が出来る立場をコンシェルジュと言っていました。
私も大都会・東京でしか出来ない仕事がしたいとハローワークで検索したワードが富裕層 コンシェルジュ だったのでコンシェルジュって格好いい仕事だなと思っていました。
およそ1-2年ほど前からコンシェルジュと言えるような内容ではないのではないか、という事からコーディネーターと名称が変わりました。
滝田的にはとても残念だったこと、そしてコンシェルジュという風な仕事が出来るまで頑張らなきゃという事を思いました。
悔しかったです…
コンシェルジュの仕事は
日々変化する出来事への対応力が必要で同じ毎日の繰り返しにならない点を魅力に感じている人も多い。
笑顔や感謝の言葉をもらうことで、サービスがどれだけお客さまの役に立ったのかを実感できます。と記載がありました。
その通りです。
コンシェルジュはでしゃばることはないけれど、一人一人の質問に合った回答を考えて回答し、少しのお手伝いが出来ること。
この仕事をし始めて、答えはすべてデートが終わったら出る。と滝田は思っていました。
例えば女性面接。
女性の面接は短くて30分、長くて60分。その中で女性の生き方や考え方、そしてこの倶楽部で求めている出会い、沢山のことを感じ取る必要があります。
面接担当にいくらいい恰好をしていても、ポロっと出てくる言葉遣いや、袖からパッと見えるリストカット、座り方だったり、いろいろなところを五感で感じる必要があります。
可愛くて性格がとてもいい女性でした。というスタッフの文章は男性会員様から見てなんの参考にもならない事だと思います。
だって、実際男性が性格が悪いと書いている女性ほど後々いい関係になったり、実際スタッフといるたった60分だけ猫をかぶっている女性という事をまんまと騙された能無しスタッフと思われるんだろうなと思うから。
性格がいい、悪いって自分の感性なので他人にとってはそこはどうでもいい気もしたりします。
女性がフレンドリーなスタッフで面接が楽しかった、と言っても、それはただ女性からしたらスタッフを味方につけて愛想振りまいた方が得。ってわかっているから。
女性の面接は自分がしっかりできたと思っても、結局その面接が素晴らしかったかは男性様と実際デートが終わっての答え合わせになると思います。
そして、本性は2回目に続くデートで暴かれると思ったりしています。(笑)
男性様とのコミュニケーションだって、答え合わせはデートが終わってから。
自分の仕事がどれだけお相手の役にたっているかはデートの感想を頂いた時が一番ヒントを頂ける。
男性はほとんど本音をお話はしてくれないものだと思っているし、実際、いいデートだった。いい女性だったとしても120パーセントの感動する出会いではない場合がほぼ。
だからそのいいデートだったを真に受けないで、本当は何に物足りなさを持っているのか、を図々しくも聞き続ける、探し続けることが必要と思っています。
男性はデートした女性の悪口を言いたくはないものだし、スタッフにも口うるさい人だなっと思われたくないだろうからとってもマイルドに包んで言葉を選んでお話してくれていることを頭にいつもアンテナを立てるべきだと思っていました。
滝田が7年目に突入して、今不安に思うことはユニバース倶楽部の形がスタッフが増え変わっていくのは有難い事だけど、大切なことはいつまで経っても変わらないという事をもっと知ってもらえたらと思います。
自分が結婚して、いつまでも独身で自由にと思っていた時にはなんとか自分が学んだことを後輩に、と思っていましたが日々歳を重ねると今日と同じ考えは明日は分からないですし、自分が出来る仕事も変えていかなければいけないと思いました。
沢山の部署が出来て、それなりに優秀な人が増えて、滝田自身は営業が一番の花形であり、稼げる場所と思っている気持ちをブログで残せたらと思って書きました。
営業=だれでも出来る個性がない人の集まり ではなく 営業=男女会員様と直に触れ合ってヒントをもらって自分が出来ることを増やしてお給料を自分が上げていける場所
そして、よく勘違いされるのが誰でも出来る仕事をただマニュアル通りにやり続けてもそれは誰にでも出来る仕事なわけで、今している仕事=今のお給料
自分しか出来ない事、些細な事から始めていくと、自分だけが出来る仕事が生まれ、それが会員様に認められると自分の強みになりお給料に反映されていく。
そして自分が出来たことを後輩に教えたり、後輩の個性を育ててあげることにお給料がまた反映されていく。
そう思っています。
自分がいくら仕事を頑張っていますとアピールしたところでその結果はデート後のフィードバックに出てきます。
いい面接が出来た、面接が上達した。はデートが終わって男性様が受けた感覚とスタッフが面接した感覚のズレがどれだけ無かったかが答えなわけです。
自分頑張ってます!頑張りますアピールをする前に男性・女性の声を聞いて自分のピントを合わせていく必要があります。きっと。だって自分とは全く考えも経験もない方々のサポートを、しかも自分が経験したことのない愛人探しのお手伝いをするのですから。
先日質問箱に回答をしていたら、嬉しいことがありました。
これは女性目線と男性目線が同じ交際タイプBでも全く違う事に改めて気が付いた質問でした。質問者様ありがとうございます。
滝田が嬉しかったことはコラムライターの斉藤様に誉めてもらえたこととかイイネ10個とか、リーフお姉さまカッチョいい!とか色々ありましたが男性の目線や気持ちを自分なりに学び続けてきてそれに近づいている気がしたからです。
この仕事は飽きません本当に。どんどん知れば知るほど、奥が深い世界です。この面白さはまだ後輩には伝えきれていないです。まだまだ頑張ります。
ユニバース倶楽部 東京本店
滝田愛
あの質問と、あの回答、たしかにとても良いやりとりでしたね。ユニバースの素敵なところが良く表れていました。
豆様 おはようございます。コメント頂き嬉しいです。ありがとうございます。はい、男性様のご利用される方の見解や、リーフお姉様の回答、そしてスタッフとしての回答が違う方面からアドバイスが出来ることはユニバースの強みでもある気も致しました。読んでくださってありがとうございます。