2018年09月22日

人と車で埋め尽くされる「わした島うちなー」

いつもユニバース倶楽部のブログをご覧くださりありがとうございます!
沖縄支店の仲間 葉司です。
日焼け跡のヒリヒリ感がなくなってきた今年も夏本番が過ぎ、いよいよ秋めいてきました。
そんな平成最後の夏、仲間には夏らしい事が何も起きず終わりへと向かっております。。

安室奈美恵さん
日本国内ではトップアーティストとして有名な、ウチナー県産品の安室ちゃんです。

9/16(日)、最後のセレモニーを終えて花火が打ち上がった夜、
沖縄の道という道が大渋滞に見舞われました。
仲間はオフィスにいたため何の影響も受けておりません。。
悲しいことに(^^;

後日Youtubeでその映像がアップされていましたが、安室ちゃんの活動が終わったという実感が未だ湧きません。

そんな彼女が以前テレビ番組で取材されているのを見て、
衝撃を受けたフレーズがありました。

「あまり器用じゃないので…目の前にある単純なことを、分厚い高い壁にしてしまう、っていう」

「こう、なんか面白いことをいわなきゃいけないんじゃないか、とか。
なんか面白いことをしなきゃいけないんじゃないかとかっていう、
それがちょっとだんだん苦しくなってきて。
やっぱりこう、テレビの仕事っていうよりも、
コンサートっていう場所で、生の私を見てもらって。
”こんな私でよければ、好きになってもらえませんか”
みたいな感じがあったので。」

ーーえっ?

超カリスマだとばかり思っていた為にショッキングな場面。
人間、安室奈美恵を見た瞬間でした。
その後に不甲斐ない自分と重ねたと言いますか、
意外と知らない島出身のスターについてよく調べたんです。
自称アムラーの母に聞いて名前と曲ぐらいは知っていましたが、
掘り返せば色々出てきました。

語られる安室ちゃんはストイック、そして母は強しでしょうか。
歴史を少し覗いた程度ですが、
”自分はこのままでいいのか”と考えさせられました。

沖縄支店の現状として、

「”交際クラブ”や”パパ活”等のフレーズを入り口とし、多くの人に知ってもらうこと。」

「全国展開の中、最南端という拠点でその立ち位置を確立する。」

それが当面の目標・課題なのですが、
”いや、そんなすぐに無理…”と半ば心が折れかかっていた、
ということに気付かされました。

一日二日で結果が出る仕事なら、誰だって成功している。
まだわからないのだから、

今続けるのは小さいことの積み重ねと我慢が大事だなと納得。
単純だと笑ってください。

今日もシコシコがんばります。

ユニバース倶楽部 沖縄支店
仲間 葉司

この記事の筆者

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