2018年11月28日

ユニバース倶楽部で働きませんか?

就職氷河期に社会に出たロスジェネ世代の事業戦略部の山岸でございます。

この記事で伝えたいこと:結論

ユニバース倶楽部の求人サイトが新しくなりました。こちらでございます!

/career/

倶楽部の中で実際にスタッフがどんな思いで働いていて、どんなライフスタイルで生きているのか今回インタビューも実施しています。ユニバース倶楽部自体に興味を持って頂くきっかけになったら良いなと思っています。

さて、世間では有効求人倍率が右肩上がりを続けていて、企業間の採用競争が激化しています。男性会員様の中にも「売り手市場のために欲しい人材が来ない、出会えない」というふうにお考えの方も多いのではないかと思います。

実際この1年で本当に大きく状況が変わってきたと認識しています。

「自分ファースト志向」

この言葉を聞いたことがあるでしょうか?

「三菱UFJリサーチ&コンサルティングの2017(平成 29)年度 新入社員意識調査アンケート結果」によると、新入社員の間で一定時間は仕事から離れてオフを過ごしたい「自分ファースト志向」が高まっている事が明らかとなりました。

http://www.murc.jp/thinktank/economy/analysis/research/report_170509.pdf

出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティングの2017(平成 29)年度 新入社員意識調査アンケート結果より

「給料が増える」ことよりも「残業がない・休日が増える」ことを求めていて、「私生活に干渉されない」ことの重要性が高まっていて、就業後や休日などは、仕事から離れた自分の時間を充実させたいと考えていることが調査結果からわかります。

「安定志向」さらには「安全志向」もあり、全体の8割を超える人が就職活動の際にブラック企業かどうかを「気にした」、もしくは「少し気にした」と回答しています。

ですが、やる気がないわけでも仕事が嫌いなわけでもないようで、「目標を与えられ、達成に向けて頑張りたい」という人は8割を超えていて、自分の任された仕事を、任された範囲で精一杯やりたいと思っているようです。

ユニバースグループとしては、年間休日は120日以上ありますし残業もそこまで多くないはずです。ブラック企業かどうかについては、正直わかりません。中小企業なので、強烈なリーダシップに引っ張られている部分はありますのでそこでの「合う・合わない」はきっとあると思います。

業種もありますので採用難易度はもともと高いのですが、新卒採用を開始したりと採用についても「攻め」の採用を崩さずやっていきたいなと考えています。自分としては正直売り手市場だからと言って相手に媚びる事はしたくないと思っていますが、現状に合わせて採用スタイルを変えていかないとと思い、「時代に合わせて変えること」と「相手に媚びること」の境界線はどこなのか日々苦悩しています。

今の時代ベンチャーや中小企業では社員一人あたりの採用単価が高騰し150万円近くになっているそうです。2020年にはいったんこの売り手市場は落ち着くという識者の方も多いのですが、労働人口自体が減っているのでおそらく永遠と売り手市場のままでしょうという人もいます。

どちらになっても企業としてサービスを提供し売上を上げていくには、社員採用に全力を上げ時流に合わせて変わっていかないと生き残っていけないんだなと痛感しております。

誰にとってもベストな会社とは言えないと思いますが、日々楽しく働いています。私達と一緒に働いてもいいなと思える方のご応募ぜひお待ちしております。

“ユニバース倶楽部で働きませんか?” への4件の返信

    1. 白水さま

      興味を持って頂けて嬉しいです。
      弊社定年が再雇用含めて65歳までとなっております。
      それでもよろしければエントリーお待ちしております。

      もしかして男性会員様としてご入会されたいという意味でのご興味でしょうか?
      それともすでにご入会いただいていて、採用活動に興味があるということでしょうか?

      弊社内の採用の取り組みでよければいつでもお教えしますのでぜひおしゃってください。

  1. 46才の夫がこちらの会員でした。「妻は飽きる」「妻以外の女と寝る満足のため」。行為の後は両親の呵責も全くなく「やったぜ」という満足感があるのだそうです。私が「朝も昼も夜も泣いている」と訴えると「それで?」と笑います。私が離婚したいと言うと「自分の思い通りにできると思ったら大間違いだ。徹底的に争ってやる(夫は弁護士)」、「ぼくに対抗しようとしてもいいことはないと分かったか」。「死にたい」と言うと「死にたいと言われると殺したくなる」と言ってきました。私は自宅マンション58階のベランダの手すりの向こうへまたいで出て、「どうして嘘ばかりつくの。もう限界、死ぬ」と叫びましたが、夫は一瞥もせず背中を向けたままずっと昼のパスタをゆでていました。こどもたちはじっと私をみていました。飛び降りるのはすごく簡単そうでしたが、実親の顔がよぎりやめました。寝室で泣いていると夫が入ってきて「こうやってだましだましやっていくしかないな」と呟いて出て行きました。両親をみとった後は身投げするつもりです。

    1. 匿名 様

      私はこういった話を聞いてほしいだけの女性が大嫌いです。大嫌いです。
      死にたいならとっとと死ねばいいじゃないですか。
      飛び降りは周りの人や、下にいる人を巻き込むのでやめてくださいね。

      残念なことに旦那さんのおしゃっていることは間違っていません。
      法律は「法律をよく知っている人」の味方です。正義の味方ではありません。

      弁護士だから聖人君子なわけではないのです。黒だって法廷で白に出来てしまうのが本当に法律を理解した弁護士なのです。

      恨み言を言いたい気持ちはすごくよくわかります。弊社みたいな存在がなければ・・・。という思いもあるでしょう。

      僭越ながら私から言えることは、仕事をしてないのであれば、お仕事を探して職について、お金がないならまずお金をためて、実績のある弁護士さんに相談し、旦那さまの不貞の法的な証拠をキチッと集めて、両親を看取るとか言ってないでさっさと離婚することです。

      人に変わってほしいというのは傲慢です。
      変えられるのは自分だけ。100万回叫んでも死ぬ死ぬ詐欺をしても変わらない人は変わりません。
      あなたがもし私のような商売をしている人間が許せないと本気で思うなら、堂々と許せないから法律で罰せられるよう国民に訴え、国会議員になって法律を作るのが一番はやいですよ。

      一昨年からロングヒットを続けている
      岸見 一郎 , 古賀 史健 の「嫌われる勇気 」を読むとよいかもしれません。

      ああそうそう、山岸はこうやって女性の話を聞かないでぶった切って解決策を言うので奥さんに愛想をつかされたのでした。

      やっぱり人って変わるのはなかなか難しいですね。

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