デート実録#51 念願叶ったのだが?@新宿 曇子3回目

 こんにちはパパラッチです。久々の投稿になります。今回はBタイプから念願が叶ったケースを紹介します。ただ念願が叶ったは叶ったのですが。。。。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:曇子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:B
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代後半

デートまでの経緯

 曇子はBタイプだ。初回は顔合わせ、そして前回は歌舞伎町周辺のレストランで食事をした後、ホテル街に直行したがまさかのホテル前で「え、そういうことですか?」という活動家としてはあり得ない発言からのNGが出てしまっていた。ただ、彼女には「次回も(ホテルに)誘うから」という旨は明確に伝えたし、彼女からも「ではまた次回に」という発言もあり前回は別れた。それはそうだろう。。。。ホテル街に入ったところで何かと分かってほしいのだが。曇子はそういった鈍さがある。もちろん分かっていて言ってるだけかもしれないが。

 そんな中、前回から半月ほど経過しただろうか。私はLINEで次回デートを打診した。彼女からは

 「分かりました。是非ともお会いしたいです。」

 意外と前向きな発言だ。そして

 「次回はそういうことになるのであれば、先にお手当を確認したいです。信頼できる人とだけそういうことをしたいです。」

 とのこと。完全に覚悟は決まっているようだ。

 「曇子ちゃんの希望は?」

 「そうですね。7くらいで考えています」

 正直少し高め設定だが、あのルックスとスタイルだ。一度は是非ともお手合わせしたいのでその金額を呑むことに。今となって思えば、価格交渉というのは金額提示したほうに合わせるという作用が働くため、こちらから金額を提示したほうが有利らしい。よって向こうに提示させてしまったのは大きなミスなのだが、彼女であれば7は妥当かもしれない。

 そんな感じで今までの不完全燃焼デートを補って余りある素晴らしい準備を経て当日を迎えるのだった。

どんなデートだったか

 当日、まずは食事に向かう。彼女は仕事の都合という事になっているのだが会うのはいつも昼だ。おそらく夜の時間を活動に割きたくないのだろう。昼間だけの活動家というのも一定数存在する。そういう割り切り感が個人的には好きでは無いのだが、とにかく私は「今日こそは決めるぞ」と鼻息荒く店に入った。程なくすると曇子も到着。約1ヵ月ぶりの再戦が幕を開けた。

つまらない

 彼女をひと言で表現するなら、とにかく「つまらない」のだ。顔はこんなにキレイで、スタイルも申し分ないという外見的に女性の憧れ的なものを全て持ってしまったからだろうか。彼女の名誉のために言っておくと彼女は決して不機嫌な態度や、露骨に常識が無いという事では無い。とにかく会話が続かずリアクションもイマイチなのでつまらないのだ。楽しいかどうかはフィーリング的な部分もあるので個人的にはかなり苦手分野の女子ということになる。ルックスがこれだけ抜群なのでとにかく残念としか言いようがない。

さて、食事の終わりになって

 既に今回も誘うことは伝えてあったし、彼女もそれは分かっていたようで我々は、どちらが何を言うわけでもなく前回同様ホテル街に向かって歩き始めた。しかしここから微妙な対戦が幕を開けることになるのだった。

 部屋に入ったは入ったのだが、なかなか動く気配が無い。というのも通常であれば軽くトークをしてからどちらかがシャワーと言うことになるのだが、部屋に入ってからトークが軽くない。もちろん、彼女との話しは食事中同様につまらないのだが、それより何より彼女に動く気配が無いのだ。このままでは話してて時間切れもあり得るという予感がするくらい、ソファーに根が生えている感じなのだ。そこで、手を握ってみると

 「えー、何ですか?」

 と言い出して応じない始末。。。照れているとかそういうレベルではない。ここがラブホテルの一室であることを忘れさせるくらい謎過ぎる状態は続く。キスについては

 「私、潔癖症なんでしょうね。キスが嫌いなんです。これは彼氏だとしても同じ事です」

 という感じだそうで。。そうは言いながらも、こっちは同じ部屋に入っている訳だし、何とか念願を叶えねばと、とにかく生えきった根を断ち切るべくシャワーに行ってもらうことにした。

 「えー、行くんですかー?」

 当たり前だろう。。。ラブホテルに来ておいて、それはさすがに愚問過ぎる。ここまで来てヤらないという選択肢は無いのだ。しかし、彼女は食事同様、つまらない節全開だった。シャワーを上がると、とにかく何かに付けて「えー、本当にするんですか?」というスタンス。これが結構萎える。笑

そして、キス無しの行為というのもテンポが悪く気持ちが乗らないものだ。

 しかしながら、彼女の美貌及びスタイルは一級品。おそらく顔面+スタイルの総合偏差値なら過去最強だろう。服の上からでも隠しようのない巨乳は想像の通り、いや形の美しさを考えると想像以上の破壊力を持っており、そして腰から下半身にかけての線も素晴らしく美しい。下腹部問題なんて彼女には全く関係ないのだ。これは、人生でも貴重な経験と言えるだろう。このクラスの美女を抱ける喜びと、全く乗ってこない気持ちと、やはりこの行為は相手の外見だけでは成立しないものだと痛感。最後は無理やりな感じで果てるのであった。これは次回以降難しいなとも感じ、女性選びも、ますます性格重視に舵を切るのであった。

今回の反省

  • 行為は気持ちが大事
  • 美女に「えー」と言われても、めげないメンタルは大事

今回のお店

  • するり 新宿本店
  • 東京都新宿区歌舞伎町1-2-9 シタディーンセントラル新宿東京 2F
  • URL:https://www.testajapan.com/sururi/shinjyuku/index.html

 この店の価値としては、一に立地、二に立地だろう。歌舞伎町のホテル街隣接というミエミエのロケーションは、勘の悪い女子でもその先の展開が読めるので、次のアクションを主張している店選びと言っても過言では無い。この界隈の店に来ておいて「えー、そんなつもりじゃ。。。」と言われるのはかなり茶番なはずなので、ある程度は押して良いはずです。たまに、本気なのか、本気で嫌なのか、地理感覚が全くないのか、分かってくれない人がいるので押している中で相手がそういうタイプだと思ったらやめておきましょう。笑

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