パパ活女性を長く世話する方法
受け入れ態勢を持つ
パパになられている男性のほとんどが寛大な心を持つ。
これは、パパ活女性が男性へ抱いている希です。
実際は、どうですか?貴方様は寛大な心をお持ちですか?私は?と聞かれると、うぅ~んどうだろう。
と思うのが、本音です。
寛大と言っても様々意味を持ちますし、捉え方も様々ですよね。
例えば、好きな女性ができたとします。
その女性が、別の男性に乗り換えたいとこちらに希望を出したとしましょう。
その時に、あなたならどうしますか?寛大な心を持って笑顔で見送りますか?私なら、少し嫌な顔をして見送ってしまいそうです。
女性が、本来必要無いのに、こちらに対して嘘をついて臨時お手当を希望したとします。
そして、その嘘が分かった時に、あなたなら寛大な心を持ち、笑顔で許せますか?私なら、多分笑顔以前に契約を解除するかも知れません。
そもそも、お手当を多く支払ったというよりも、嘘をつかれた事の方がショックで、その女性と後々仲良くなれる気がしません。
だから、早めに契約解除を考えると思います。
私が、言いたいのは寛大な心を男性が持つという話は、女性にとっては非常に都合の良い言葉だという事です。
ただ、どうしてもパパ活する女性と長く楽しくやっていくには、こちらがある程度「受け入れ態勢」ができていないとうまくいかない。
「受け入れ態勢=パパになる初歩」これを念頭に入れておかなければいけない。
では、実際にパパになると寛大な心を持ち続ける必要はあるのか?
正直、本音を言うと寛大な心を持ち続ける事は、不可能です。
これは、私が実際にパパになって思った本音ですね。
パパ活する女性には、建前上「パパは優しい」とか「なんでも許してくれる感」を漂わしておかなければいけない。
これが、短期契約(2ヶ月ほど)でそれも相手が相当綺麗な子であれば、大半の男性は我慢できるかも知れない。
でも、長期となると大体無理が生じてきて、契約解除をするパターンが多いと思います。
でも、そのような現象がなぜ起きるか?それは、先ほどから述べているように「寛大な心」という言葉に原因があると思われる。
女性も人間なので、どうしても甘えが出てきて、なんでも叶うと天井知らずで、どんどん要望が多くなるパターンが多い。
所謂、叶って行く欲がどんどん膨れ上がるという事ですね。
そうすると、今まで我慢してきた事が、パパ活において爆発してしまう現象が起きる。
すると、例で言えばパリスヒルトンみたいな性格になってしまうという事です。
女性からは、少しでも嫌な事があると全て断られる。
しかし、女性からの要望は全て男性は飲み込んでください。
どう考えても、奴隷の王様の関係。
それが、短期であれば我慢できる人もいるでしょう。
しかし、長期となると流石にと考える男性が多いわけですよ。
では、どうすれば良いのか?
そもそも、「寛大な心」という部分を男性側はそこまで深く理解する必要が私はないと思っている。
普通に、紳士的に優しく女性に接すれば良いし、男性側も「これは不条理」と感じれば断る事。
これが、大事だと思います。
そもそも、寛大な心と聞くと、男性側は断れないとかなんでも許す人と勘違いしてしまうだろう。
しかし、寛大な心とは基本大きい器的な話であって、何も女性からのプレッシャーに負けろという話ではない。
男性側に、受け入れ態勢はあるが、これを受け入れるとこちらに何のメリットもない為、契約できない。
こう捉えれば良いのだ。
パパ活とは、一種のビジネス。
なので、ビジネスの観点から見た場合、お互いWIN WINの関係が理想なわけだ。
それが、パパ活だと何故か「女性主体の利益」しか考えられない場合が多い。
それだと、ビジネス的に見ても、長続きしないのは、すぐわかる話。
ただ、男性陣はこれを受け入れてしまう場合は本当に多い。
だから、女性側もこれが普通だと間違った認識をしてしまっているパターンが本当に多い。
私もそういった経験をかなりした。
そして、女性に対して我慢をしてストレスと溜め込んだ経験まである。
ただ、「パパになる=我慢をする」ではない。
「パパになる=女性と楽しむ」が本来正解なのだ。
その為には、しっかり女性側にも利益になり、こちら側にもメリットがある内容を考えて契約する必要性がある。
例えでいうと、毎月最低6回は会いましょう。
毎月6回に対して、この手当てを出します。
もし、これが4回しか会わない場合、金額を下げます。
こんな契約をしたとします。
実際には、4回しか会っていないのに、女性を甘やかして6回会った時と同じ金額を絶対に支払ってはいけないという事です。
これは、別に寛大な心を持っているとは言いません。
ただの甘やかしたおじさんです。
例えば、しっかり相手が約束を守り6回会ったとします。
そこで、女性が苦労している姿を見て、こちらが理解して、プラスでお手当をあげる。
これは、寛大な心を持つ男性に値するのではないでしょうか。
私が、言いたいのは約束事をしっかり守った上での話という事です。
私の周りでも、「これは見て見ぬ振りして許してあげて優しく見守った方が良い?」的な相談を結構受ける。
ただ、その大半が「それ怒って良いんじゃない?」と感じる事が大半だったりする。
私の場合は、基本「間違った事は間違っているから、それが理解できないなら契約を打ち切ろう。」と基本言い切るようにしている。
でも、それが悪い方向に向かったかと言われればそうではない。
勿論、それで女性側が不機嫌になり契約解除になった事もあるが、しっかり「毅然とした態度」で女性に接すると、長く続く女性だけが実際に残った。
これは、あくまで私の例なので、皆がそうではないのかも知れない。
でも、そう言った実例がある事も知って欲しいし、パパになったから、間違っている事まで「なんでも許すよ」となる必要はないという事。
私の見た感じだと、なんでも許してくれると勘違いしているパパ活女性に限って、「長く良い関係を男性と続いている」という話を私は聞かない。(これは、私が契約しているパパ活女性の友達の話を聞いても同じ事を言っていた。)
だから、これからパパになろうと考えられている男性の皆様。
決して、なんでも許す事がパパになる事ではないという事を理解して欲しい。
それに、なんでも許していたら、パパになっても楽しめないですからね。