誰でもわかるパパ活その④ 必ず交際できますか?

初回からOK

前回がわけもなくシリアスだったのですが、今回はやっと2人目にお会いしたパパ活女子について書くところまでたどり着きました。

2人目の女子は、初めて会って交際に至った方です。

交際タイプDが『初回からOKですよ』の方は当たり前ですが、


覚悟を持って登録されているので、

よっぽど男性側に引く要素、体臭がキツイ、明らかに変態、等などがない限りは、必ず交際できると思います。

ですから、したくてどうしようもない人は、迷わず『初回からOKですよ』を選んで、率直にホテルに誘います。


それで交際可能です.

ここで、躊躇してはいけません、押すのです。ひたすら押すのです。

覚悟を持って、『初回からOKですよ』を選んだ女性です。


ホテルに行かない事は失礼にあたります。これはマジです。
 

ホテルにて

この2人目の女子は、まずお昼ご飯を普通の人にはわからないようなところにある和食屋さんで頂きました。

すごく礼儀正しくて、食べ方も上品で好感が持てました。

その後、街をプラプラ歩いてから車に乗って頂き、車の中で


「今日さぁ、ホテル予約してあるんだけどいいよね」と内心ビクビクしながら、彼女に伝えました。

口は乾くし、心臓はドキドキです。下半身はタチタチです。


彼女「えーっ、どうしようかなぁ」

僕「もうホテルとってあるしぃ」

と絵に書いたようなありがちな、平凡な会話をしつつ、さくっとホテルにきて頂けました。

そしたらですね。


僕「シャワー浴びていいよ。」

彼女「シャワー一緒に浴びないの?」


っと尋ねてくるではありませんか、ここに彼女の並々ならぬやる気と覚悟を見出した僕も、ちょっと風俗っぽいと思いつつも並々ならぬやる気が下半身にさらに満ち溢れてきました。

女子とシャワーを一緒に浴びるのなんて久しぶりだし、単純に嬉しい!!

ベッドで、少し話しながら、流れで行為と思ったんですが、いきなり始めてしまいました。

前戯から初めて、興奮しているんですが、どこか客観的に見ている自分がいて、

うーん、このシチュエーション、何かAVっぽいと思いながら行為してました。

彼女は、プロフにちょっとだけですが性癖について書いてありました。

なんかはぐらかされた感じもあったので、

行為後、

僕「あのさー、〇〇さんは、△△できるんだよねぇ」

彼女「あっ、今度違うAVで勉強します。」


あっそうだったのか、AVを観て研究しているんだね。

そうだったのねと納得してしまったわけですが、なんと健気な女子でしょう。

AVをみて研究するとは…、でもそれって、演技だよって言ってるってわかる??笑笑


実際に感じてる感はなかったので、演技でもほしかったかなと…
 

あなたから始まった

彼女はとても良い方で、その後もお食事したり、お買い物したり、交際したりと続いたんですが、

その中で、急に交際費とは別に、今借りてるお金があって明日までに払わなきゃいけなくて、〇〇万円貸して欲しいと話されました。

貸すのは嫌なので、これ使っていいよと〇〇万円渡しましたが、最初は、新手の詐欺かと思いました。

ここから、話はシリアスになっていきます。

彼女は、僕がユニバース倶楽部に関わり始めて同じパターンに出会っていく初めての人でした。


実はこのストーリーって、どっかに脚本があって演じているのではないのって言うくらい同じストーリーです。

彼女に、どうしてお金を借りてるのかを、渡す以上は聞いておきたかったのです。

彼女の元カレが借金していて、その彼に給料のほとんどを貢いていたこと。

それで自分も借金してしまったと。

彼女の元カレへの言葉、「あいつは屑でしたっ」

DVもあったと聞きました。

でも、それが本当ならば、それを話してくれるぐらいに僕を信頼してくれたのかとも思いました。

彼女をそのまま助けていけば良かったのでしょうか…

それを聞いてしまってからは、何だかわからないのですが、人の苦労を金で買うようなと言うんでしょうか…


彼女を助けたいと思う気持ちと、罪悪感のようなものを感じてしまって、そのまま消滅していきました。

でも、また会ってみたいなと思わせるぐらい良い方でした。

職業は言えませんが、それはそれは立派な職業ですし、なぜ彼女が不条理にも苦労しなきゃいかんのかと思いました。


ただ、その性癖は、最後まで経験はできませんでした。

めでだしめでたし。
 

ユニバース童貞卒業

これで、ユニバース倶楽部で、ユニバース童貞を捨て去ったわけですが、やっぱりセックスはいいなぁ。

それで、したいなら”初回からOKですよ”だよなぁと、

でも「初回からOKですよ」だと、絶対にしなくちゃならない義務感をオファーした時点で背負い込みます。


会ってみて、これは性格的に合わないと思った人を交通費だけでさようならするときの、なんとも言えない挫折感は尋常じゃないです…。

というか、実は僕は断ることができません。

していただきます。


でも、向こうから、やっぱ、今日はなしでの場合、ごめんなさい感と、なんとも言えない挫折感は尋常じゃないです。

女性は、帰れて良かったと思ってるかもですが。

次は、とんでも系の人をご紹介します.まずは、パパ活女子第1号からです.



Y教授

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