【交際クラブで成功するための3つのポイント 前編】
コラムをご覧いただきありがとうございます。冒険商人です。
交際クラブを始めて数カ月。かなりの数の女性とお会いしました。
ここでは、交際クラブでのお付き合いを成功させるためのヒントをお話しできればと思います。
具体的にどのような会話をするのか?、どのようなお店をチョイスするのか?、服装は?、などの各論ももちろん大切であり、これらは他のライター様が多く投稿されておりますので、そちらをぜご参考にしていただければと思います。
ぼくは、どっちかというと総論といいますか、交際クラブの活動を成功するための根本みたいな部分について書いていきたいと思います。
1. まずは近況報告
あらためまして、まずは近況報告をさせていただきます。
クラス別では、
ブラッククラス 11名
プラチナクラス 4名
タイプ別では、
Bタイプ 3名
Cタイプ 11名
Eタイプ 1名
の女性とお会いしました。
ぼくの交際クラブでの活動は、今のところ順風満帆。大満足です。
とは言っても、いろいろな人とお会いしていますと、こんなことも体験します。
「一度会ってお互いにフィーリングが合う感じで、2度目もお会いする約束をした。
2回目までの期間は、ほぼ毎日ラブラブなラインのやり取りがあって、2回目もとっても楽しい感じ。
女性の誕生日が近かったので、プレゼントを買ってあげた。
この先、長く恋人のようなお付き合いができそうだな、と思っていたが、2回目のデートが終わった後、女性からの連絡は途絶える。
プレゼントが欲しいだけだったのか、とちょっとショック。
ちなみに、キスもしていなければ手も繋いでいない。。。」
ね。こういう体験をされた男性も少なくないのではないでしょうか?
こんなことも含めて、交際クラブっぽいですよね。
ワクワクする気持ちも、「やられた~」っていう気持ちも、交際クラブならではのもの。
だから、こういうショッキングなことがあっても大満足です。(ドMではありません!(笑))
また、いわゆるお食事後の関係については、これは文句なしの大満足で、タイプCの女性と初回デートでお食事後の関係にまで発展した割合は、なんと100%!
11名中、11名の方とそのようなお付き合いになりました。
2回目以降のデートについては、2回目でぼくが盛り上がりすぎて3回目までつながらなかったケースが1件
遠方だったので、2回目につながらなかったケースが2件
の他は、基本的に女性の方から「次はいつお会いしましょうか?」と連絡をいただいています。
さすがにすべての方と継続的にお会いし続けるのは難しいので、自然消滅にしていくケースも多いですが、現在6名の女性と継続的にお会いして、地方の音楽ライブを一緒に観に行ったり、海辺のドライブを楽しんだり、と充実した交際クラブ生活を過ごしています。
さてさて、ぼくの自慢話を披露しても仕方ありません。
事実報告はここまでとして、ぼくの体験を通して交際クラブで成功するために「これはポイントになるな!」と実感したことを記していきたいと思います。
2.交際クラブで成功するための3つのポイント
交際クラブで成功するためのポイントとして、ぼくは3つのことを挙げたいと考えます。
それは、
(1)「成功」の定義を間違えないこと
(2)「緊張」と向き合う
(3)「相手のため」「自分のせい」の精神
の3つです。
(1)「成功」の定義を間違えないこと
これは最初の、そして最大のポイントと言えるでしょう。
交際クラブだけではなく、お仕事の場面でもそうでしょうが、そもそも何を「成功」ととらえて進んでいくのかを間違えると、満足する結果が出ないのは明白ではないでしょうか。
成功を正しく定義して、かつ、なるべく早い段階で成功体験を味わうべきです。
そのために、しっかりとした思考を持ち、自分で自分のことを演出していかなければなりません。
たとえば、交際タイプD、やCの女性とのセッティングの場合、食事後のことについても自然と頭に浮かびますよね。
しかし、「食事後の大人の交際をすること」を「このデート成功」ととらえることは絶対にやめてもらいたいと思います。
では、何をもって成功ととらえればよいのか、次回、後編で書いていきたいと思います。
(2)「緊張」と向き合う
これも交際クラブの活動の醍醐味であり、そして大変な部分ですよね。
ぼくも、やはり初対面の瞬間はすっごく緊張します。この緊張とどのように向き合えば、楽しいデート時間を構築していけるのかをお話したいと思います。
多くのみなさんは「緊張しないようにしよう」と頑張っていらっしゃるのではないでしょうか。
ぼくは、そもそもその考えが正しくないと考えています。
緊張は、「すべきもの」なのです。
後編を乞うご期待。
(3)「相手のため」「自分のせい」の精神
何かする場合、「相手のため」を考えなきゃいけません。
初対面でいきなりサプライズ的なイベントをするのは、本当に「相手のため」なのか。
お気に入りの女性と日々繋がっていたいという気持ちは分かりますが、毎日毎日ラインをするのは「相手のため」なのか。
一呼吸おいて考えなければならないでしょう。
また、何かあったら「自分のせい」と考えたいですね。
上でも書きましたが、「プレゼントを買った直後、連絡が取れなかったら・・・」
「自分に魅力がなかった」「お気に入りの女性だからといって、前に前にガツガツ行き過ぎた」といった具合に、「自分のせい」と捉えたいです。
相手が待ち合わせ時間に遅刻してきたら、「場所が分かりにくかったかもしれない。クラブの担当者を通じて、分かりやすい地図を送っておいた方が良かったかも」と考えたいです。
もちろん、そのことと、
「明らかに騙されているのに、ホイホイと湯水のようにお金を出す」
「明らかに失礼な対応をされているのに、それを見ないフリしてとりあえず関係を保つ」
ということとは次元が違うことです。
ぼくは、「あれ?おかしいな?」と思ったら、かなりバッサリと関係を切ります。
3.心に余裕を、財布にお金を
多くの皆さんがご理解されているように、「心の余裕」「財布のお金」は交際クラブで成功するために必須のものです。
決して経済計算的に「モトをとろう」と思ってはいけません。
「安いコストで、高価値の女性をゲットしよう」と思ってはいけません。
それは、道義的にどうこうという問題ではなくって、
そんな考え方では、まず交際クラブでは「成功」しないでしょう。
後編で、さらに掘り下げたお話ができればと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。