恋愛ワクチン 第八十八話 熟成(その4)

開脚したまま拘束棒に手足を縛られて、無防備な姿の処女の美也ちゃん。
マックさんに体中をフェザータッチで触られて、あそこはトロトロのベタベタだ。

美也ちゃん「マックさん、アイマスクがずれちゃいました」

マックさん「あ、ほんとだ」

興奮して頭を動かしているうちに外れてしまったようだ。
アイマスクを直して再び視力を奪う。
しかし、外れたものを直してくださいって言うということは、結構気に入ったということだろう。
ここで挿入してしまってもいいのだが、それでは勿体ない。
今回の美也ちゃんのテーマは、処女の熟成である。
例えて言うなら、前菜を延々と食べ続ける感じ。
メインのお肉料理は、もっと後で良い。

マックさん「さーて、これ以上このプレイしていたら、本当に挿れたくなっちゃうから、ちょっと休憩ね」

拘束具を外して、アイマスクを取る。
そして、何気にお口にキス。
美也ちゃんのファーストキスを頂いた。
マックさんは処女の子には、先にフェラをさせる。
美也ちゃんもそうだ。前回、沙紀ちゃんとの3Pのときに王様フェラさせて、そのあとペニスを突っ込んで、お口の処女は奪った。
なぜこの順番かって言うと、お口のキスも未だの娘にフェラさせるっていう設定がいやらしいからだ。
その後で、普通にキスすると、キスも未経験なのにフェラさせられた可哀想な女の子を、救ってあげたような気分になる。
いや、フェラさせたのは、マックさん本人なんだけどね。
まあとにかく、そんなことを繰り返して、マックさんは興奮していくんですよ。
いっしょにシャワーに入って体を洗う。
そしてバスタオルで拭いて、再びベッドへ。
今度は普通に正常位の格好で抱き合う。
正常位と言っても、挿入はしない。
ペニスをマンコにこすりつけてはいるが、膣には決して入れない。
ペニスを上向きにして、割れ目やクリトリスに擦りつけたり、下向きにして、恥丘と恥丘をこすりあわせたり。

マックさん「うーん、やっぱり挿れちゃおうかなあ」

美也ちゃん「痛く無いでしょうか?」

マックさん「これだけ濡れてるからね。きっとツルっと入っちゃうよ。・・ていうか、こんなことしてるうちに、何かの拍子で入っちゃうかもしれない」

美也ちゃんは何も言わない。
目をつむって、頬を上気させて、少し喘いでいる。
マックさんは、美也ちゃんの頭側に移動した。
そして仰向けの美也ちゃんのお口に、ペニスをあてがう。
美也ちゃんは、嫌がる素振りも見せず、自分から咥える。
お口でピストン。
まだ慣れていないのだろう、歯が少し当たって痛いが、そんなことは気にならない。
膣を温存するなら、お口マンコの調教だ。
最初の内は慣らし運転であったが、美也ちゃんが嫌がらないようなので、少し深く突き刺してみる。
ちょっとむせる。
しかしまだ大丈夫っぽい。
ゆっくりゆっくり、美也ちゃんの反応を見ながら、最後は根元までしっかりと咥えさせた。
むせはするけど、強くは抗わない。
この娘、お口マンコの素質がありそうだ。
ペニスを下のマンコに擦りつけるのは、それはそれで気持ち良いけれど、やっぱりどこかに挿入したい。
ペニスが火照る。
美也ちゃんも、ひょっとしたら同じ気持ちかもしれない。
それなら、お口を膣に見立てての代用セックスをしよう。
美也ちゃんの脳内では、きっと膣に挿入されたときと同じ電気回路が構築され始めているに違いない。

マックさん「美也ちゃん、ちょっと上半身を起こして、背中を壁に付けてごらん」

美也ちゃん「こうですか?」

マックさんは美也ちゃんの両手を頭の上に導き、手首を交差させて、マックさんの片手で壁に押し付けて固定した。
そして、ペニスを美也ちゃんの口に含ませ、ピストンを始めた。
後ろに壁があるので、美也ちゃんの頭は逃げられない。
イラマチオだ。
少々むせても、顔が真っ赤になっても、容赦しないのがコツだ。
お口マンコの調教。
もっとも、本当に無理な娘は、手に力が入ってペニスを押しのけようとするので、その場合は容赦しないわけでもないが、そこは相手の反応を見てのさじ加減である。
ちょっとだけ苦しそうでも、そこを乗り超えさせると、女性の喉は性感帯へと育っていく。
これ、「首絞め」でも同じで、首絞めが下手な人っていのは、中途半端なのだ。
締めるからには、相手を殺すくらいの気持ちでと言ったら大げさだが、容赦無い方が喜ばれる。
ただし、締め方には、医学的解剖学的なやり方がある。マックさんは医者の友達から教えてもらった。
正しく首を締めれば、それでもって死ぬなんてことは決して無いそうだ。
気管(正中)を避けることと、頸動脈だけでなく、後頸部も同時に両手で締めること。
脳に貧血を起こさせるわけだから、寝た状態よりも座位の方が効きが良い。
上手に開発すると、首を締めるだけで、ぴくぴくと「イク」娘もいる。
前にユニバの座談会に同席してもらった娘(→こちら)がそうで、36分24秒あたりから締めて、ぴくぴくとイっている。
話が脱線したが、美也ちゃんの場合は、喉でイクように追い込めるかもしれない。
素質がある。
この「素質」ですが、女性の体は全身性感帯とは言っても、向き不向きがあるので、誰でも首絞めや喉マンコでイカせられるって意味では無い。
女性のどこに快感スイッチがあるのかは、本当に人それぞれ。
そこを体中確認して、伸びしろがありそうな部分を引き出してあげる。
これが本当の調教だと思う。
調教とは、決して男性の性癖に女性を合わせるということではない。
その女性に潜在しているものを引き出すんです。
さてそんなこんなで、美也ちゃんとの3回目のデートも無事終了。
帰りのタクシーの後部座席で、マックさんはズボンのチャックを下ろして、勃起したペニスを取り出し、美也ちゃんの頭を引き倒して、股間に埋めて咥えさせた。
お口マンコの調教の続きである。
鉄は熱いうちに打て。
挿入してピストンするのと同じで、気持ちいところが確認出来たら、ひたすらその箇所を同じ角度と強さでもって、容赦なくひたすら打ち続ける。
明日のジョーじゃないけど「打つべし、打つべし」(笑)
これから、カップルシートのあるバーやら、夜の繁華街の駐車場の隅やら、いろんなところでお口マンコを犯してやろう。
タクシーはその手始めだ。
しばらくして、こんなもので良いかなってタイミングで、頭を押さえていた手を外し、自由にした。
ところが美也ちゃん、股間に顔を埋めたまま起き上がろうとしない。
ペニスを咥えたまま離さない。
やっぱり有望な娘である。
(続く)

その1は→こちら、その2は→こちら、その3は→こちら、その5は→こちら

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