ハーフのパパ活女性と仲良くする方法 Vol.2
ロマンティックさを求める
ハーフのパパ活女性と長く付き合って行こうと思うのであれば、根本的に純日本人との付き合い方では、私の経験上上手くいかない。(はっきり言います)
そもそも、私も含めて、日本人って付き合いが長くなればなるほど、どこか気を許し過ぎる部分ってあるかと思う。
例えば、どこかにデートへ行った際、最初の頃には、お花をプレゼントしたり、何かしたレディーファースト的な行動をしていた。
しかし、女性との契約が長くなり、かなり心を許し始めた辺りから、そう言った部分をしなくなり、どちらかというと熟年夫婦的な付き合いになってしまったとか。
電話で、会話をするのが当たり前になり、普通に喋り方が命令口調になってしまったり、言わなくてもわかるだろ?位な扱いを女性へしてしまったり等。
例を挙げればキリがないだろうし、パパになられている男性の中には身に覚えがある方は多くいるのではないでしょうか。
私も、そう言った部分は他人事ではなく、パパ活以外では過去にありました。(お恥ずかしい限りです)
パパ活において、女性に対して、気を許す行為は、全然悪い事ではないし、逆に、その男性が凄く居心地が良く、女性も嫌でなければ良いと思う。
それに、女性の中には、打ち解けれてると感じ取ってくれる場合もあります。
しかしながら、ハーフの女性には全く通用しないのが、面白い部分。
全員とは言いませんが、基本私が出会った、外国の血が流れている日本でパパ活している女性は、お姫様として扱って欲しいって感じが多い。
そこには、お付き合いの長さも確かに関係するかも知れませんが、もし最初のデートでバラを差し上げる事があれば、それを毎回とは言いませんが、結構頻繁に差し上げるようにしないと、どこかのタイミングで、「最近、私を大事に思っていない」などと、不満を言い始めるパターンが多い。
実は、私も最近似たケースがあった。
ハーフの女性と契約して、数ヶ月。
女性から、ディナー中に私へ真剣な眼差しで「伝えたい事がある」と口を開いた。
正直、何かあったのかと少々びっくりした。
すると、彼女から伝えられたのは、こういう内容だった。
「最近、パパは私の事なんだと思ってる?私は、パパの事大好きなんだよ?お付き合いした当初は、エレベーター乗るのも先に行かせてくれたし、座る時の椅子も引いてれた。でも、今は全くそう言った事をしてくれなくなった。私に冷めた?」という具合に、冷たい眼差しで私を見て、伝えてきた。
正直、そんな話をされるとは思っていなかったので、「そうか、それは申し訳ない。」と言う気持ちで一杯になった。
確かに、彼女は非常に一途でいつも私に尽くしてくれる。
しかし、私は自分でハーフの女性を選んでおきながら、そう言ったレディーファースを怠っていたし、尚且つ最初の頃は気を利かせてやっていたのは、私自身覚えている。
しかし、どこかで甘えていたのだろうか?大人気ないと思いましたね。
最初は、完璧にこなしていたはず。
もし、最後までできないなら、最初から相手に期待を持たせる行動をするべきではないなと思いましたね。
その時は、普通に謝りましたね。
謝った理由は、二つあり、その子を失いたくなかったのと、私自身学ぶ所がまだまだあったと言う部分からですね。
ただ、ここでパパになられている男性の皆様。
こんなやり取り、パパ活する日本人女性でありますか?私は、別途日本人の女性ともお付き合いしてますが、一切ありませんし、こう言った不満を言われた事もない。
女性個々で持つカルチャーなどもありますので、男性側個々で合う合わないは必ずあるはずだ。
正直、レディーファーストが面倒と感じる方には、ハーフの女性はお勧めしない。
しかし、海外などよく行かれている男性ならもしかすると私と同じで居心地が良いと感じるかも知れない。
パパをやっていると、レディーファースト含め、こう言ったマナー的な部分を女性から指摘される事ってあまりないじゃないですか。
海外では、普通でも日本ではレディーファーストをやり過ぎると少しその場で浮いたりしますからね。
でも、パパ活においては本当に大事だと私は思いますね。
理由は、年齢差があるからです。
パパ活だと、男性陣は皆自分達より若い女性と付き合っている。
だからこそ、こう言ったマナーって当たり前にできないとダメだし、いくら付き合いが長くてお互い慣れたからと言って、怠っても良いとはなりませんからね。
正直、こう言った世界どこでも通用する一般的なマナーがしっかりできてれば、ハーフの女性とは長くお付き合いができると思います。(私の経験上)
その中には、夜の営みも含まれる。
普通に淡白な感じで、口説くと嫌がられます。
これも、例えば素敵なホテルで、お風呂に花びらを散らした状態とか、何かしら雰囲気を作ると、口説きやすいです。
日本人だと冷められる行動でも、外国の血が入っている女性に関しては、全く違う印象を持ってくれます。
所謂、凄いベタな映画のような雰囲気作りが大事だと言う事です。
私が、ハーフの女性が好きな理由もそこにある。
そう言った部分も冷めないで、一緒に熱を入れて愛し合ってくれる部分。
これも、私が出会った日本人の女性にはない所であり、好きな箇所でもある。
では、日本人の女性は嫌いか?と言われれば大好きです。
私が言いたいのは、パパ活なのだから、こちらも様々な女性と愛し合う事ができる。
なので、色々な経験がつめますよって話ですね。
どうせなら、普通の私生活では出会えない女性と出会いたいじゃないですか。
私の場合は、その高嶺の華がハーフだったってだけです。
私の予想ですが、パパになられている男性も皆、そう言った部分も込みで女性を探されてるのではないでしょうか?お互いにこれからもパパ活を楽しみましょう。