パパとして女の子とやり取りの中で気を遣ったり実際に会ってる時に行なった行動
実際に僕が、「女の子とメッセージのやり取り」をしていて「一番気を使った部分」は、今流行のLINE。
今の子は、皆LINEでスタンプなどを使ってやり取りしたがります。
後、プラスで絵文字など。
(今では、すっかり詳しくなってしまった)
当初得意ではなかったのですが、出来るだけ今の子に付いて行かないと逆に「気を遣わしては可哀想」だと思い自分から覚えたかな。
なので、自分の会社の「社内の女の子たち」に「LINEなどの使い方」を教わって、「お笑い芸人などのスタンプ」で返答したりと言う感じで自分なりに工夫をした。
基本こちらからはあまり連絡をしないようにした。
理由は、こちらは大人。
それも、紳士な大人でいなければいけない。
そうでないと、女の子もこちらを気軽に頼る事ができないのでは?と感じていたからです。
当たり前の話ですが、大人で「謙虚さ」は非常に大事。
「相手の夢」を叶えたり「希望を掴み取るお手伝い」をしてあげたい。
という気持ちからパパになったので、こちらからガツガツ行くのは「筋違い」だと思った。
なので、そういった部分は守らないといけないと「自分に一つのルール」は作ってました。
それに何より「紳士さ」と「大人の雰囲気」は本当に大事だと思っていた。
(私たち大人は、そこが若い女性に対しての武器だとも思っていましたし)
そもそも、「どしんと構えている」事が大事。
もし必要とあれば「甘えさせてあげれる環境」こそが、僕のいる立ち位置だと考えていた。
LINEのやり取りも、「必要最低限のレベル」でした。
「おはよう、今日も一日頑張ろう」や「今日は何食べたかな?今度、時間があれば一緒に、美味しいお寿司でも食べて力をつけようね」等。
他にも内容で言うと、「少しでも夢に近づいたかな?」や「何か資金面などで必要であればいつでも相談して来なさい」とか。
基本この繰り返しがメインだったかな。
相手の女の子は、こちらを「パパと認識」するまではさほど時間もかからなかった。
きっとこちらが「ルールをしっかり守ってた」からではないかと今思う。
(あくまで、自分ルールですが)
後はこれが「相手に気をつけてた点に入るか?」と言わるとわかりません。
ただ、「これは少し勉強した点?」と言うのが「出来るだけ若い子の言葉」を覚えるようにした。
例えで言うと「タメ語」に近い言葉です。
僕の範囲内と、常識の範囲内ではあるけど、「言葉の壁」もある程度「無くす努力」もしたかな。
(若い女性と距離を縮める場合は、本当にこれは効果的。タメ語で話せる環境を作る事により、「パパと娘」と言う感じの関係になり易いんです。勿論、「恋人」と言う関係にもなり易いです。凄い万能なんですよね)
それに、これは僕の個人事にはなりますが。
僕は、もともと「長く海外に居た」事があるからかも知れません。
日本語は「丁寧語」など非常に「伝え方のニュアンス」が「多種多様」過ぎますよね。
しかし、「英語圏」ですと、かなり「砕けた言葉のやり取り」になる。
(所謂、シンプルと言うやつです)
なので、若い女の子と打ち解けてやり取りするには、「この方法は良いか?」とある程度「タメ語でもOK」にして女の子とコミュニケーションを取っていた。
このおかげで、打ち解けるまでもかなり早かった。
相手も気をそんなに僕に対して遣わなくて良いと認識した様子に見えた。
どうしても、「パパ側」と「パパ活する女性側」では初対面時から年齢的なものと、「元々赤の他人」と言う壁が拭い切れない関係が生じるパータンが多々ある。
僕も実際「交際クラブ」から紹介された最初の二人はそんな感じだった。
自分でもなぜ紹介された女性との壁が壊せないのか?少し考えて見た。
当初、パパになり初めの時はこちらからの「歩み寄り精神」はゼロに近かった。
理由は、今までの自分の地位があり周りにもそう接していたからだ。
どうしてこちらから歩み寄りをする必要があるの?と疑問ばかりだったのを覚えています。
でもふと感じたのが「相手は夢を追う自分の娘の同じ位の歳の女性」
プライベートでも、娘との会話はゼロに近い。
問題は「パパになった僕側に問題があるのでは?」と気付き始めた瞬間だった。
どこかで「上から目線」で「ビジネス時の振る舞い」を「交際クラブで紹介して頂いた女性」にもしてるのでは?と感じ始めました。
もしそうであれば「上手く女性をエスコート」できるわけない。
僕の立ち位置はパパであり、女性が甘えれる環境でなければいけない。
それどころか、「若い子のお手本」にならないといけない立場。
パパの立場から見ても反省する部分が多々見えてきた瞬間だった。
これを少し改善するだけ(歩み寄る)女性とのコミュニケーションは180度変わった。
そして、プライベート以外でも周りからの僕に対しての視線が少し優しくなった気もした。
全てが僕に取ってポジティブ。
上記で書いたような「パパから歩み寄る行動」はこちらのコミュニケーション能力にも比例してくるので「一番気を遣った点」と言えます。