デート実録#81 ダブルヘッダー第二試合@新宿 生子8回目
こんにちは。パパラッチです。今回はダブルヘッダー第二試合をお送りします。生子とは先日、町田デート以来半月ぶりの集合です。彼女の精神状態はどうなったのか、そして時間確保ができない型の活動家とのやり取りを含めて参考にしていただければと思います。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:生子(仮名)
- クラス:Gold
- 交際タイプ:C
- 職業:会社員
- 年齢:20代前半
デートまでの経緯
今日のダブルヘッダー第二試合は生子との定期デートだ。生子に対しては前回の町田訪問で信頼度がかなり上がり、今までの不安定な関係が解消される見込みだった。ただ、今回も会うのは昼だ。彼女への不信感の根源は昼のみ対応とデート時間の未確保にある。彼女は毎回終了時間を確認しないといけないくらい目安である4時間は確保されていない。例えば、夕方会うとして、普通の活動家であれば、特に何も確認しなくても、18時に会うならざっと22時解散かな?とだいたいの目処が立つのだが、彼女の場合は会うなり
「ごめん、20時で帰らないと」
と急に言い出すので、とにかく試合運びがやりづらいのが唯一にして最大の欠点だった。この対策として毎回具体的に解散時間を確認するようにしていた。これが結構面倒で彼女への不信感に繋がっているのであった。こういった所がこの活動の曖昧なところなのだが、やはりいろいろな人がいるので考え方もさまざまだ。ただ、予定が立てにくいのは事実。そうは言ってもこれだけ会っていると言うことは彼女の人柄なのだろう。
今回も時間を確認すると、夜はバイトありで昼のみとのこと。ちょうど昼に蚊痒子と会ってからの流れであれば一番効率が良いと考えてここにはめる。今回も時間は限られておりホテルのみとなりそうだ。この良いところは食事しなくて良いので食事代が節約できることなのだが、折角活動するのであれば、そして彼女のようにトークも楽しめる女子であれば尚更食事でもしながらいろいろなことを語って、お互いの理解を深めたりしたいところなのだが。。。
残念ながら現実はそうも行かないようだ。よって、今回も新宿ラブホテル街集合となった。解散見込みは17時とのことで、やはり今回も時間の確保は2時間程度となっていた。
どんなデートだったか
ダブルヘッダーの第一試合で蚊痒子とのトークに夢中になっていたため私が少々遅れて新宿歌舞伎町のラブホテル街に到着。彼女には近所のファーストフード店で時間を潰していてもらっていた。彼女は前回の町田の時に比べていくらかは血色も良くなっているようだ。彼女とはだいたい月1ペースだったのだが、前回は急に開催になったこともあり半月前になる。いずれにしても元気になってくれてることは嬉しかった。やはり人の役に立てると言うことは悪くない。
そして、我々はつまみと酒を買い込み、ホテルに入るのであった。彼女の良い所はとにかくコミュニケーション能力に尽きる。ふだんのLINEもレスポンスが良く、そういった連絡的なストレスはほとんど無い。そして、会っている時のトークも楽しい。自分からも話すが、彼女は聴く力が優れている。人の話を興味を持って聞いてくれる態度というか雰囲気がとても心地良いのだ。
こんな感じで我々の会話はとどまるところを知らない感じで、続くのであった。これだから、時間に対する不信感がとても惜しいのだ。
さて、食事の終わりになって
昼食は蚊痒子とのデートで済ましてきたし、軽いつまみと軽く飲むくらいで食事は完了だ。彼女は17時から仕事のようで飲めないとのこと。これはこれで寂しい感じはするが、トーク自体は楽しく成立したので良しとしよう。酒を飲むのが最大目的では無い。
彼女はコミュニケーション力も高いが、性欲もそれなりに高い。本当かどうか分からないが彼氏が出来にくいと言っていた彼女の言葉が本当だとすると彼女の活動目的には彼女の飽くなき性欲を満たすということもあるのだろう。そう思わせるほどベッドの上の彼女は、トーク以上に積極的でそっちも好きなんだろうなと本当にそう感じるのだ。ひとしきりイチャイチャして通常の流れでこちらが色々と触り出してウオーミングアップが完了すると彼女から
「責めてもいい?」
と必ず始まる。彼女はそのときの男性の表情を見るのが好きらしく、いろいろと奉仕してくれる。これはこれで嬉しいし、やはりプレイ自体が盛り上がって良いものだ。彼女の責めは主に上半身と下半身舐めだ。結構丁寧に彼女の気が済むように頑張ってもらう。彼女のパートがある程度終わったらお互い念願の時間になる。これも彼女は大好きとのことで、前戯は不要なのだが挿入は必需という性癖の持ち主だ。動きも積極的で私たちのプレイはいつも盛り上がるのであった。ただ一点、終わったらだいたい時間がギリギリなので、いつも慌てて終戦準備をするのが残念なところだ。
今回の反省
- 時間の確保が怪しい活動家に対しては具体的に終了時間を聞いておいたほうが良い
- でも、やはり食事はしたいものだ