デート実録#61 憧れ枠との念願デート@新宿 萱子1回目

 こんにちは。パパラッチです。今回は長年(?)憧れていたカワイイ女子との念願デートです。タイミングが合わなかったり、オファー殺到情報があったりして、なかなか会えない人っていますよね。遂にご対面を果たしましたので報告します。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:萱子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:B(後に、Cに変更)
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代前半

初対面の印象

  • 容姿:サイトより少し落ちるか。ただ期待が高すぎたためそれは彼女がかわいそうかもしれない。また撮影したときより半年ほど経っていたので少し変化が会ったのかもしれない。写真より少し太い?
  • 性格:穏やかだが慣れている感はあり。会話はそれなりに楽しめる感じ。

デートまでの経緯

 今回は念願デートだ。彼女を知ったのは4ヵ月ほど前だろうか。サイトの写真を見て衝撃が走った。(大ゲサ)

 カワイイ。美女と言うよりは美少女というルックスだ。そしてバストは魅惑のEカップ。背は小さいがその点は私は全くこだわらないので関係ない。ただ、交際タイプがBタイプだ。これによりオファーが減退した。当時は主にCタイプを優先的に主戦場にしていた。以前お話したBタイプに舵を切る前の話だ。

 実は、曇子にオファーしたときにバックアップとして彼女を入れていた。その時は曇子がオファーを受けてくれたので流れた。そしてお食事会デートにも何度か誘ったが時間が合わずデートは実現しなかった。そんな彼女に満を持して会えるくらいの時間が出来そうだった。そしてサイトで彼女を検索するそうすると交際タイプがなんと。。。。

 Cタイプに変わっているではないか!

 履歴を見るとつい最近変えたようだ。これにより100%のオファーが確定した。Cタイプなのでもしかしたらあの美少女と初日から関係を持てるかもしれない。考えただけで幸せになれる自分がチョロいなと思いながら、勢い余って歌舞伎町のホテル街ど真ん中にある店を予約してしまった。これは少し反省を要する。

どんなデートだったか

 彼女は時間通りにやってきた。私が少し早く店に入っていたので店内で少し待つ感じだ。携帯の電話が鳴る。間違いなく彼女からだ。小さい店なので電話を受けてから外に迎えに行くまで10秒くらい。ただその10秒で「どんな子が来るのか?」とドキドキしたのを覚えている。我ながらチョロいがこう言う偶有性というか分からない物に対しての期待やワクワク、ドキドキと言った感情はアンチエイジングに必ず効くと信じているので自分はチョロくて良いのだ。笑

 彼女は爽やかな色のワンピースをまとっていた。顔は確かにサイトのほうが少し良い印象だが、もちろん美少女に変わりはない。おそらく普通に生きていたら一生知り合うこともないだろう。というレベルのカワイさだ。むしろ背が低いことがよりカワイさに華を添えている気がする。

 彼女の名前は萱子、先日大学を卒業して就職した新社会人だ。初々しさもあり、私はあっさり彼女の虜になっていった。(本当にチョロい)

 彼女が活動を始めたのはズバリ「一人暮らし」これも活動家としては結構あるあるの理由だろう。会社までが遠いため一人暮らしの費用がほしいそうだ。どうやらCタイプに変更したのも金銭的な理由が大きいようだ。この時はあまり気にしていなかったが、実はこのタイプ変更が伏線だった。

 彼女の性格はあまり会話は得意では無さそうだ。面白い話しを提供できるわけでもないが、かといって自分の話ばかりするタイプでもない。会話的には少し物足りなさを感じたが、それを補って余りあるビジュアルが圧倒的存在感を出している。全体的に満足ということで食事を終えた。

さて、食事の終わりになって

 店内がこじんまりしていて、良く言えばアットホームすぎて、店内での打診が厳しいと判断した私は、店を出てから作戦に切り替えた。会計を済ませて店外に出る。そこで女性は「どうやって帰ろうかな」と茶番を打ってくるので、そこからが勝負だ。予想通り萱子も

 「どの駅が近いですか?」

 などと聞いてきた。こっちは念願枠だぞ!笑

 念願叶って一緒にいるのに誘わないわけないだろう。さて反撃開始だ

 「このあと時間ある?」

 「え?それって・・・」

 「もし時間あればもう少し一緒にいたいなと思って」

 「えー。。。。」

 あれ?渋りだしたぞ。どういうことだ?食事がダメだったのか?など頭が高速回転していると

 「実は、今日は女の子の日なんです」

 なんだ!!!!ここでも女の子の日問題か。最近妙に多いな。ちなみに女の子の日の管理が出来ない(もしくはしない)女性は、カネカネ感が高い傾向にある。その時はそれに気付いていなかった。

 「じゃあ仕方ないね。でも時間あるなら飲みに行こうか?もう少し話したいし」

 「大丈夫です。是非是非」

 なんだ!好感触だったじゃないか。ひと安心して向かった先は先日も行った夜景BAR。もはや鉄板コースになりつつある。笑

 「わー、新宿にこんな所あるんですね」

 かなり好感触だ。彼女との会話はそれなりに盛り上がった。お手当の条件確認などを済ませ、次回からいけそうな雰囲気が出てきた。そして彼女の表情にも変化が現れた。緊張が解けたのもあるだろう。目が潤んできたのが分かる。

 帰り際、我々はエレベータの中で見つめ合い、自然とキスをした。むしろ向こうも求めているようだった。女の子の日問題というコントロール不能なハプニングはあったが、何とかバックアップは出来た感じで初回を終えた。総合点として上首尾だったと言えるだろう。

今回の反省

  • 店選びの歌舞伎町感はほどほどに
  • 女の子の日でも出てくる女子はいるので初日に期待しすぎないように

今回のお店

 カジュアルなダイニングバーという感じ。料理は可もなく不可もないのだがハズレもしないという印象。店内も木を使った内装がそれなりに良く、合格点という感じ。悪くはない。但し、ロケーションが良すぎるのだ。笑

 歌舞伎町のど真ん中というか、それなりに深いところに位置するため駅から遠いというのと完全に狙いが分かってしまうと言うのが最大のデメリット。今回は初回で使ってしまったが初回からの利用はお勧めしない。関係性が出来てから、「今回は、時間がないから動線重視でここにするね。」というノリであれば申し分ないかと。あとは、店が狭いので店内でこの後の打診をしにくいので注意。その点でも初回には不向き。

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