不思議な出会い その3
何時からか素敵だなと思った文章や言葉を思い付いたら書き留めて
その一つに「人間は得たモノでなく、
金銭を含め貢献し感謝されるかで評価されるって事になるのか?
まあそんな堅苦しい話はどうでもいい・・・
仕事を含め日常生活は忙しく、
元々、リビドーもそれほど強くなく、
読書や映画、スポーツで十分に私生活を楽しんでいた。(
でも時に、ときめくような出会いがあればとアレコレ検索したり、
(成功体験がない訳でないが、
現在もアプリや他のクラブには入っておらず、
「偽狼は直ぐに満腹になる」
今後は身体関係がなく、
(でも妄想は嫌いでないしなあ 苦笑)
でも先にコラムで綴った女性以外とも不思議な出会いがあり、「
〇月×日 某所
出会いの詳細は割愛するが、
偶然にもXさんは同じエリアに居住しており、
ある駅での待ち合わせだったが、当方に急な用事が出来てしまい、
PFから白ワインに凝っている様なので、
シャンパーニュ、白・赤ワインを事前に準備、白07年 ム〇ソー・ジュヌビリエール(ホスピス ド ボーヌ)・赤15年 ジブレー・シャン〇ルタン(ロシニョール・トラペ)
シャンパンクーラーでシャンパーニュを冷やし、
何と楽しみにしていた白ワインのコルクが劣化しており、
状況はコルクのまん中にスクリューは入っていくものの、
周囲のコルクは残ったまま。
ガーン!!
ブショネ(コルクの劣化によるワイン本来の味が損なわれる臭味)
(
スクリュー部分を数回出し入れするだけでワイン液面に粉々になっ
トホホ・・・でも諦めず工夫を凝らし、
ようやくコルクを概ね除去するも、
あ~あ~
これでは折角のワインの味はダメになるなあ。
でも勿体ないし、
思案していると、部屋のインターホンが鳴り、Xさん登場。
ここで暗い顔は禁物。
やはり綺麗な顔立ちでやや緊張の面もちも、笑顔で応えてくれ、
Xさんが準備してくれたフロマージュは複数に及び、
歓談を始めて先のトラブルを説明する。
白ワインが期待できない状況ではパンとフロマージュではお腹はモ
そこで予定変更してホテル内のカジュアルなレストランで夕食に変
実はこれが大正解であった。
その店で一番軽いメニューを味わいながら、
「
との提案。
なるほど!その手があったか!
勇気を出し、お店のスタッフに恐る恐る頼んでみると、
しかし料理店で使用する為、用途が終わり次第、
早々に食事を済ませ、茶漉しを持ってイソイソと部屋に戻る。
続編に続く・・・