パパ活する女性を勘違いしてはいけない

 

これからパパになる方へ

最近、非常に東京は温度が上がり我々おじさんには過ごしやすい。

そんな中、日常でお酒を飲む事が趣味の私ですが、先日とある男性から飲みの席で相談された。

その内容は、独り身の男性の生々しい現実についてだ。

「私は、嫁に先立たれて毎日つまらない。毎週、若い女性との話し相手が欲しい。しかし、周りは似た歳ばかりで会話に刺激もない。何か、良い方法ないかな?」と言う具合に相談されました。

そして、彼の中で私を見た時、相当若く見えるらしい。

どこが若いか?尋ねると「会話の内容や、食する具材まで全てが私とは違う。」との事。

きっと、私が毎週若い女性と遊んでいるからでしょうか。

もしかすると、似た年齢の友達とあまりつるまない事が一つの違いかも知れない。

そう、彼にその場では告げた、

そして、何か方法はないか?とお酒が進むうちに私がどう若い女性と出会っているか?を話した。

すると、彼は非常に興味を持ち始めていた。

「それは、愛人を作る場所なのかな?私みたいな年齢でも受け入れてもらえるのか?」など。

勿論、私とほぼ同世代の彼が受け入れられないわけがない。

そして、私と似た環境で育ち、それなりにお金の蓄えもある。

元々、お互い企業のTOP同士の付き合いから始まった過去がある。

だから、そう言ったステータスの面でも十分、交際倶楽部ではモテるのでは?と私はある意味確信をしていた。

ただ、本人は全くそういった女性遊びとは無縁の男。

それこそ、過去に銀座の倶楽部へお誘いした時も、「俺はそういうの良いや」と断られた。

ただ、その時は、まだ奥さんが健在だったのでそれが理由かと思う。

しかし、今の状況は、過去とはかなり違う。

昔ほどの笑顔はなく、どこか寂しそうな雰囲気を醸し出している。

これで、病気にならないか?私はそっちを気にしていた。

それこそ、私にも言える事だが、年齢的にもそうだし、「病は気から」と言うセリフがある位、内面のパワーは人間に取って生きる活力になる。

そこが、欠落してしまうと、早死にしそうなイメージを私は持っている。

どうにか、昔の活力を取り戻して欲しい。

そこで、パパ活する若い女性の話を彼に説明した。

若い女性と、何かしら接点を持てば、何か変わるのでは?少なくとも今よりも刺激という面では、何か彼に与える影響はあると思った。(単純に楽しんで欲しい気持ちもある)

しかしながら、パパ活する女性は、彼の中では風俗と言う間違った位置付けをして取っている印象を受けた。

まず、その間違った理解をしていると感じたのは、お金のやり取りの部分。

彼は、私にこう言った。

「お金を払って女性と出会えるのは、理解した。それで、プラスで払って最後までいって良いのか?」

私の中では、「ちょっと違うんだよな~」と思ってしまった。

私は、かなり細かく説明したつもりだったんですけどね。

なので、説明の内容を少し変えた。

「所謂、娘を作って可愛がるってイメージだよ。」という感じで説明したら、少し納得してくれた。

しかし、こうとも言ってた。

「可愛がるって、大人として?それなら、関係持ってしまう事にならないのかね?」

これは、パパになる男性個々で交際倶楽部を利用する仕方が違う。

だから、私なりの利用の仕方を説明した。

「勿論、関係がある男性も沢山いるはずだ。ただ、間違ってはいけないのは、彼女たちは風俗嬢ではないし、水商売の女性でもない。だから、命令は出来ないし、あくまで私たちは、パパ活する女性の谷町に近い位置付け。これを覚えておけば良いかなと思う。ただ、それに見合った、相当綺麗な女性と出会えるし、自分で納得すれば契約すれば良い。ただそれだけ。」

こう説明した。

彼は、そんな女性を作って何の意味があるのか?お金の無駄遣いじゃないのか?騙されたりしないのか?など、かなり私に聞いてきた。

なので、私は過去にあったありのままの話を彼に伝えた。

すると、「私もそういう場で遊んでみたいし、興味が非常にある。娘を作る感覚かぁ。自分に良い刺激になれば良いかな。」という具合にかなり深く再度私に対して質問を繰り返してきた。

私は、その場で「うん?」と彼に説明しながら気付いた点あった。

それは、パパ活する女性への見方だ。

よく考えてみたら、私は友達に「パパ活する女性はこうだ」と説明をした。

しかし、相当細かく説明しなければ、理解してもらえない事が結構あったし、もし、そういった周りの説明無しで交際倶楽部を利用したらどうだろうか?私にとっては凄く興味深かった。

確かに、パパ活=売春婦と取る人も中には出てくるかも知れない。

そう思ったのだ。

私は、パパ歴が長い。

だから、理解している為か、普通に周りに対して砕いてある程度説明できる。

これは、パパ活する女性を守る為にも、非常に大事な事なのでは?と感じたんですよね。

もし、間違った認識のまま男性が交際倶楽部に登録し、パパ活する女性へ、凄い悲しい思いさせたら、可哀想だとシンプルに思いました。

これは、男性側の意見としてもしっかり正していく必要性はあるのではないでしょうか。

男性側が、間違った認識のまま交際倶楽部から紹介され、女性との初対面時に、お金を餌に関係をその場で求められたらびっくりしちゃいますしね。

「えっ?お金払えば抱かしてくれるんでしょ?」こんな認識の男性は、パパにならない方が良いと思います。

そう言った方は、風俗に行かれた方が良い。

パパ活は、あくまで女性の面倒を見る場だと私は思っている。

そこには、色々な思いをしてパパ活をしている女性を実際に私はこの目で見ている。

だからこそ、愛も無くお金で、ただ抱く為だけに交際倶楽部を利用するという行為は、私自身好まない。

勿論、中にはそういう方もいるのは認識しているし、そういう方を私は実際に知っている。

ただ、最初の入り口はそうであっても、段々と女性との触れ合い方が変わっていた男性も私は見ている。

私の願いとしては、パパ活=売春婦という見方だけは辞めていただきたい。

これは、一男性としての願いでもある。

パパ活してる女性は、本当に人生を生き抜こうと頑張っている。

そんな中、我々と契約して、優しさを振りまいてくれいてる。

そんな様子を、間近で見ると、売春婦なんて言えなくなりますよ。

是非、これを読まれて今からパパになろうとしている男性が居たら、今一度認識を再確認してから、交際倶楽部を利用して欲しいと思いました。

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