ユニバース奥の細道 旅立ちの前(3)

ユニバース倶楽部の面談の話

7月のある日、株式市場でのハイエナ行為の利益確定をしていて、ふとブックマークしていたユニバース倶楽部に登録をしようと思い立った。濡れ手に粟で得たお金なのだから、ぱぁっと使ってしまえば良いと思ったのだ。ユニバース倶楽部に電話をして、女性のクラスの基準について聞きつつ面談のアポイントメントを取った。ホームページにも書いてあるが、面談は支店の近くのホテルのラウンジで行うらしい。ショートメッセージで面談の時間、待ち合わせ方法、必要なもの(顔写真付き身分証明書とクレジットカード)の案内を受け取った。面談は一時間ほどらしい。

指定されたホテルのラウンジに向かい、緊張しつつ担当者の電話番号に電話をする。するとラウンジの中に座っていたリクルートスーツっぽい姿の若い女性が電話に出て立ち上がり合図を送ってくれた。なるほど無難な服装である。ポロシャツ姿で来たことを一瞬後悔しつつ、その女性の座る席に向かった。斎藤さんのコラムとは違い、面談はラウンジのテーブルで受けた。幸い隣の席に他の客がいないが、やはり後ろめたい話を開けた場所でするのにちょっと気が引けたのを覚えている。まぁ、入会後は後ろめたい話をレストランやラウンジで幾度となくするのだけれども(笑)

面談では、ユニバース倶楽部のシステムとルールの説明を受けた。年収などの個人情報を記入、規約と個人情報取り扱いへの同意をして署名をし、身分証やクレジットカードを提示した。個人情報取り扱いへの同意書って、なんだか銀行みたいだなと思ったのを覚えている。なぜユニバースに入ろうと思ったのかを雑談風にうまく引き出されたのだけれども、今思えばこういった受け答えで僕自身の査定が行われていたように思う。問われて困ったのが、どういった女性がタイプなのかだ。面接の時点では、自分の好みを言葉にするということができなかった。自分自身の好みのタイプというものを自分では把握していなかったのだ。しかしユニバースに入ってから気付いたのだが、僕には僕の好みの容姿というものがあった。入るまでは、「楽しく話ができ知性を感じる25〜35位の愛人としての交際を上手くしてくれる女性であれば、容姿はあまり問わない」と真剣に思っていた。なので、好みの女性のタイプについて問われても面談の段階では答えられなかった。いや、初対面の二十代の女性を相手に自分の薄暗い欲望を語るには僕はシャイすぎたのかもしれない。これは後々解決するのだが、これについては後ほど述べたい。

最後に残された問題はクラス選びである。ユニバースに入ってしばらくすると女性がなぜそのクラスなのかなんとなく分かるようになってくるのだが、入会するまでは本当に分からなかった。匿名質問箱もよく読んだし、面談のアポイントメントを取る電話でもスタッフさんに聞いたが、まだ分からない。どのみち濡れ手に粟なお金が原資なのだからブラッククラスで登録しようと内心8割方決意をしていたのだが、もう一押しが欲しいところである。聞くところによると、最も男性会員数の多いのはプラチナだ。(ソース https://universe-club.jp/help/questions/view/291 ) ではプラチナで登録するかというと、ブラックの女性を指をくわえて見ているのも癪である。そう逡巡していると、スタッフさんが会員になることで閲覧可能になる会員ページを見せてくださった。たしかに規約等に署名もしたし、ああ審査に通ったのだと安堵しながら、ありがたく拝見した。

余談だが、男性の不採用率は5%くらいのようだ。(ソース https://universe-club.jp/help/questions/view/79 )どうせみんな猫をかぶっているので(ソース https://universe-club.jp/help/questions/view/906 )不採用になる男性など居るのだろうかと思っていたのだが、後日スタッフさんと雑談をしていたところどうやら猫を被らない男らしい人や、猫を被れない謎の人物など様々な人が居るらしい。スタッフさんは交際クラブのスタッフとして日々働いているわけで、すなわちプロである。面談のときに話したことの多くに僕はピンと来ていなかったのだが、彼女の言っていたことが正しかったと思うことが非常に多くある。スタッフさんはスタッフさんであるが故に交際クラブのスタッフとしての立場から話をなさる。それは当たり前ではあるのだが嘘を吐くわけではなく、その立場で許される範囲で有意義な情報提供をしてくださるので非常に頼りになると思っている。彼らがよきアドバイザーで居てくれるよう、僕も良き会員であろうと思う。それが欲しいものを手に入れるために必要だ。

さて、会員ページである。会員ページを見ると、それまでの迷いは晴れた。ものすごくオファーを入れたいと思った女性がブラックに居る!この女性にオファーを入れるにはブラックでなければならない。すぐさまブラックでお願いします、と伝えた。なお、会員になればゴールドクラスの男性会員でもブラッククラスの女性会員のプロフィールを見ることができる。後からクラスを上位のクラスに変更することは可能なので、迷ったらひとまずプラチナ等で入会するのも手だろう。また、ブラックの男性のみオファーを入れることのできる「シークレット女性」も存在する。シークレット女性は問い合わせベースで紹介いただける女性で、紹介いただくと女性のプロフィールが会員ページに表示されるようになる。

しばらくオファーを入れていると、誰にオファーを入れたものか迷うようになった。こういうときに役立つのがコンシェルジュサービスである。面談の時には自分で選ぶから使う事のないサービスだと思っていたのだが、意外と使いどころがあるものである。ブラック会員であれば月に2回まで無料、その他の会員の場合は1時間5,000円の有料オプションである。ちなみに僕はバリバリに活用をしている。同様にプラチナ以上の会員であれば電話での相談ができる。オファーを出そうかなという候補の女性が複数居る場合、電話でちょちょっと話すと意思決定の手助けをして下さる。電話での相談は非常に便利なので、上に迷ったらプラチナと記した。もちろん電話での問い合わせはスタッフさんの時間を割いていただいているので、問い合わせをしたら2件につき1つくらいはオファーを出すように心がけている。

面談を終え、帰宅後まもなく、審査を通過したという連絡をいただいた。素早く入会金を支払うと、会員専用ページのログイン情報が届いた。かなりワクワクする。こんなワクワクは久しぶりである。会員サイトでアクセスするようになってすぐさま、さきほど気になった女性へのオファーを入れた。実は、これについてはちょっと失敗したなと思っている。これについても後ほど述べたい。

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