デート実録#62 大食い女子と念願の結末は?@新宿 モヤ子3回目
こんにちは。パパラッチです。初回はCタイプにもかかわらず「ちょっと待って」、2回目は女の子の日と未だゴールを決められずにいたモヤ子。もはや断る理由のないところまで追い詰めての3回目のデートを報告します。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:モヤ子(仮名)
- クラス:Platinum
- 交際タイプ:C(後に、Bに変更してた)
- 職業:会社員
- 年齢:20代後半
デートまでの経緯
さて、前回、前々回とまさかの二連敗を喫した難攻不落女子モヤ子。性格的には結構合ってると思うのだが二連敗を喫してしまっていた。逆に何も無しで3回目を迎えられるのが奇跡というか、普通ならこの時点で切られてしまってそうだが、我々の間にはそれなりの縁があるようだ。今回は前回のデートで彼女が行ってみたいと言ってた火鍋店だ。日本の味に媚びない本場中華系の火鍋店に来てしまった。色気はマジでゼロだ。まるで雰囲気のかけらもない。私は好きなので全く問題ないし、彼女も食べてみたかったと言うことだし、しかも彼女は大食いだ。。。。よって鍋をたくさん食べさせておこうという腹づもりもあった。
どんなデートだったか
前回もそうだが今回も私のほうが早く着いた。明日から7月になる。もう完全に暑くなってきた。そんな中、熱々の火鍋をという汗的に自殺行為のような感じもするが、こう言ったいろいろな体験がこの活動の醍醐味とも言える。コロナ禍の影響で食事に行く機会自体が減っているし、ましてや女性と一緒であれば、なかなか火鍋という選択はしにくいのが正直なところだ。そんなことをいろいろと考えていたが、結果的に折角なので楽しむことにした。
少し遅れて彼女が到着。辛いものも好きなようで超楽しみ!とイキイキしているのは本当に有り難いことだ。やはり、喜んでくれる女性を見るのは何かと気分が良い。火鍋はコースを選択。ただ、あまりに日本の味に媚びていない超本格中華だったこともあり、彼女の表情はみるみる曇っていった。ちょっと刺激が強かったようだ。笑
ということで、彼女の大食いも今回は若干不発気味となった。味が合わなかったようだ。唐辛子にニンニクと口の中は意味不明なモヤモヤ感があるが同じものを食べているのだから、もはや仕方ないと諦めることに。笑
それにしても、やはり火鍋は熱い。当たり前だが。夏の暑さも相まって汗的にはかなりの地獄を見ることに。汗の臭いが気になる人にはお勧めできない。というかやはり、今日この後を狙っているのであれば避けて通ったほうが良いだろう。
さて、食事の終わりになって
初回は、初回だからというCタイプらしからぬ理由、2回目は初回であれだけやりたがり、次回も誘うという宣言までさせておいての女の子の日と連敗が続いていた。さすがに今日断られたら、もはやネタにしかならないとある意味、どんな理由が出て断られるのかも少し楽しみになってきたところではある。
店内は全く誘う雰囲気が無い。ここで切り出したら行けるものも行けなくなってしまう感じすら漂っていた。よって会計を済まし外に出てから誘う。
「このあと時間は大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ」
よっしゃ!三度目の正直とはこう言うことだろう。私は心の中でガッツポーズをした。それにしても彼女は常に帽子をかぶっている。店内ででもだ。まさかホテルでもかぶり続ける気なのか?そこが若干気になったが、そんなことは大した問題じゃ無い。と言い聞かせながら我々は歌舞伎町のラブホテル街に消えていったのだった。
部屋に入ると帽子は脱いでくれた。笑
仕事終わりだったこともあり、髪がボサボサになっていたのでそれが嫌だったようだ。初めて見た彼女の完全な素顔の印象は、それにしてもおでこが大きいなと感じた。帽子の下に大欠陥があったらと心配だったが、それは杞憂に終わったようだ。
我々はひとしきり会話をしてからコトを始めた。彼女は本当に細い。公称Cカップになっているがそんなにあったかな?と言うのが実感。感度はかなり良く、私の手の中で何度か果ててしまっていた。ただやはり細すぎるので色気という意味では残念な結果に終わったのだった。
今回の反省
- 夏の火鍋は想像以上に汗をかく(当たり前だが)
- 肉付き(色気)は大事
今回のお店
- 鴨血 老火鍋 新宿本店
- 東京都新宿区歌舞伎町1-6-7 三経38ビル 2F
- URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13249369/
想像に難くないと思うが、この店は色気などはマジでゼロなので要注意。あくまで、日本の味付けに完全にこびを売らない超本場中国味付けの火鍋を食べたいと女子が希望したとき限定と言えるだろう。もちろん味は悪くない。そして女子との関係性がいろいろと体験してみたいという感じであれば良いと思うが、ほぼ初対面でこの店から代診してもかなり難しいと考えられる。
ただ、そういった余計なことを考えずに純粋に火鍋店としてなら辛くてかなりオススメと言える。やはり関係性が出来て、たまには味付けて気にも刺激的なデートをしたくなった場合に登場するという位置づけだろう。