デート実録#44 良縁となるか? 生子1回目

 こんにちは。パパラッチです。最近、お食事会が多かったので今回は久々(と言っても半月くらいですが。。。)に新規単独で会ってきました。良い人だったのでその模様を報告します。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:生子(仮名)
  • クラス:Gold
  • 交際タイプ:C
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代前半

初対面の印象

  • 容姿:ほぼ写真通り。実物のほうが少し良いかな
    性格:明るく好感が持てる。頭の回転が早く話すのも聞くのも上手

デートまでの経緯

 前回、おさ子と会ってから半月程度だが、おさ子の場合はセッティングが1ヵ月前くらいに行われていたため、今回久々にお食事会ではなく単独でしかもBタイプではない新規開拓を狙っていた。サイトを見るのだがなかなか思ったような女子はいない。この頃になるとだいぶ性格重視になっていた。もちろんおさ子のように外見がどストライクの場合は性格はほぼ関係ないのだが、どうせ会うならやはり長く楽しく交際したいものだ。そのためには性格がかなり大きな要素となる。もちろん外見は重要だし、サイトでは写真を見てから詳細情報に入るため、外見が足きりになっているのは間違いない。ただ以前より無理せず余裕を持ってオファーを出す女性を選んでいる感じはする。

 と言う事情と、出張等で関東に余りいないこともあって新規オファーをなかなか出せずにいたが、そんなある日一人の女性が目に留まった。ちなみにGoldクラスは一番人数が多いと思われ、かなり幅が広く人の好みでいろいろと評価が分かれるクラスと言える。私が目に留めた女性は外見はもちろんカワイイが、特別美人というわけではない。ただ完全に私の好みの系統だ。猫顔というか、整いすぎていないのも私好みだ。

 そして、何より目を引くのが「高学歴」。彼女は日本人なら誰もが知っている有名大学卒なのだ。今までの私の活動戦績を考えても高学歴というか頭の良い人と比較的相性が良いと感じていた。そして活動の動機は自身の起業と年上の人の話を聞いてみたい。良いパターンだ。ただ、おさ子のプロフィールにもそう書いてあったような。彼女の場合は「あ、もうそれ諦めましたー。笑」という感じだったが。今回はフェイントにならないように祈りながらオファーを入れるのであった。

どんなデートだったか

 当日、不覚にも前日の酒が残っている状態になってしまった。連休中ということもあり気が緩んだのか。。。いつものことと言えばいつものことだが。酒臭く重い体を何とか動かし待ち合わせ場所に向かう。店で待ち合わせたのだが、西武新宿の駅から一本道なので同じ時間に美女オーラを放つ女性が店に向かっているのを発見。だいたいこういうのは今回のお相手であることが多い。笑

 Goldクラスといえど侮ること勿れだ。あの中(サイト)にいるとGoldの場合上にPlatinum、Blackがいるので埋もれる感は否めないが、やはり街に出ればその辺を歩いている女子より数段カワイイことが多い。(好みによります!笑)

 そして、前方を歩いていた彼女はやはり今回のお相手である生子だった。店先で「はじめまして」をして今回のデートが始まった。

 彼女の名前は生子、大学卒業したてつまり新卒の社会人一年目だ。性格は適度にギャルで適度に賢いというちょうど良いバランス。彼女も私のことを気に入ってくれたようで、酒臭いハンデを抱えながらも、我々の会話は見事に弾むのであった。

さて、食事の終わりになって

 

なかなか盛り上がったランチもたけなわになった頃、彼女から思いがけないひと言が

 「このあと、どうします?」

 なるほど、こう言うパターンもあるのか。これはどう考えても誘われているではないか!私も生子に少なからず好意を抱いていたので、ここは行くべきだ。

 「行こうか?」

 その一言だけで問題ない。彼女も

 「分かりました。良いですよ。」

 と快諾してくれた。そうなると、食事もそそくさと片付け、お会計もそそくさと完了し、なる早で店を出る。そして我々はその辺のラブホテルに消えたのであった。連休につき、結構埋まっている上に全て休日料金。まぁ仕方ない。何とか部屋を確保して我々はコトに及ぶのだった。

 カラダの相性も悪くない。とても好感の持てる人に出会えた連休中の昼下がりだった。初夏のまぶしく暖かい日差しが心地よかった。

今回の反省

  • 連休中はラブホテルが高いのと混んでいるので事前にデイユース予約しておいたほうがいい。(今回は初回でどう転ぶか分からなかったので仕方ないが)
  • 前日の飲み過ぎ注意

今回のお店

 カジュアル。この一言に尽きる。店内の雰囲気もそこそこ悪くなく、ランチが3,000円とコスパも悪くない。が無難というより少しギャンブル系か?今回はうまくいったが初対面には少しカジュアルすぎて、人も多くあまり落ち着かないので冒険かもしれない。店員も少なくせわしないランチになった。料理の味は可もなく不可もなく。特筆すべき料理も特にない。逆に大外しもなく悪くはない。ただ、西武新宿側の歌舞伎町ホテル街があるのとBARなどの二次会の店も豊富なので、そのあとの展開は動線的に比較的やりやすい。そのあたりを覚悟の上でご利用されたし!

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