デート実録#55 気まずく別れた次のデートは?@渋谷 はつこ5回目
こんにちは。パパラッチです。前回、「食事のみのお手当問題」で若干気まずく終わってしまったはつこ。今日は、彼女との5回目のデートになります。気まずい感じをどのように払拭したのか報告します!
Contents
今回のお相手
- 名前:はつこ(仮名)
- クラス:Platinum
- 交際タイプ:C
- 職業:会社員
- 年齢:20代後半
デートまでの経緯
前回の気まずい別れのあと
前回(4回目)のデートが気まずく終わったのだが、彼女から来たLINEが
「次はいつ会える?次は私がプレゼントするね。よいGWを!」
あれ?意外と前向きな連絡だ。
「気を遣わせて悪いね。気持ちだけで十分だよ」
「次は私が何かしてあげたいんだ」
何て殊勝な子だ。こう言ってくれると正直嬉しい。やはり関係性が良いとリカバリーも勝手に何とかなるものだと安心することが出来た。何度かLINEをやり取りする中で次回日程も約1ヶ月後に決定。その日は出張から東京に戻るため出張帰りで直接会いに行くことにした。
ただ、思ったより早く来たとは言えあれだけ言っておいたのに女の子の日に当たってしまう日程管理の悪さと、自分で会いたいと言っておきながらの請求は正直あまり良い気持ちにはなれなかった。そしてその悪い予感は的中した。
気まずい事件は続く
さて、デート当日の朝になった。出張先から今日戻り、羽田から直接はつこに会いに行く予定になっているのだが、朝LINEを見ると
「このタイミングで生理になっちゃった」
こいつは、常に生理なのか?笑
またもや「女の子の日」騒動が勃発だ。確かにこの日程を決めるときに前回から考えて結構危ない時期なのでは?と思っていたのだが、彼女には彼女なりの考えがあるのかと思いきや、実は何も考えていなかった事も判明。意外と女性陣は「女の子の日」についてあまり考慮していない場合が多いので注意が必要だ。不安定な子は別として、早めに周期を知ってこっち側で日程調整するような形にしておいたほうが良い。
ただ、来るものは来てしまった。前回の気まずい事件の轍を踏まないよう今回は延期を提案。「私は生理でも大丈夫」とのことだが、無理にコンディションの悪い日にするものでもない。こっちが嫌だし。お互いの日程を調整した結果、2週間後に延期が決定した。
彼女とのふだんのLINEのやり取りでは、
「すき(;_;)」
なんて言葉も飛び出すほどラブラブ感があるのだが、正直私は彼女との会話の内容、そしてテンションに若干引き始めていた。おそらく、相次ぐ女の子の日問題が起因しているのだろう。何とも説明できないのだが前向きになれないのだ。なので今回の延期についても正直、ホッとしたというか、延期を前向きに受け入れている自分がいたのも事実。こんな背景がありながらもついにデートの日を迎えた。
どんなデートだったか
いろいろあったが、何とかデートが始まった
当日、仕事の都合で遅れることに。先に彼女に店に入って始めててもらうことに。到着すると、既にほろ酔い状態のはつこの姿が?10分くらいしか遅れていないのだが、どういうことだろうか。いつもより増した彼女のテンションについて行けるか心配だったが、やはり対面であるとある程度勝手に調整されるというか、私のテンションも何だかんだ問題なく対応することが出来た。会話の内容は女子ならではのどうでも良い話しばかりなので、正直、楽しいとは思えないのだが、彼女の天真爛漫さを見てるだけでも、まぁ良いだろうと思いながら相手をする。スタイルはかなりレベル高いのだが、なぜか顔にその色気が全く出てないのはなぜだろう。など別のことを考えられるくらい会話には入っていけていなかった。
さて、食事の終わりになって
店選びがかなり良く、料理、雰囲気共に満足した私たちは上機嫌で店をあとにして渋谷のラブホテル街に消えるのであった。店からの導線も軽い散歩くらいで悪くない。彼女は意外とそっちが好きなんだろう。しきりに、
「早く行こう♥️」
と誘ってくる。私はもちろん嫌いではないので助かるのだが。そしてホテル街で適当に場所を決めてコトに及ぶのだった。それにしても彼女のスタイルは一級品だ。豊かなバスト、くびれたウエスト、どれを取っても程よい肉付きだ。彼女は自称余り経験がないとのことでそっちの締め付けもなかなかにキツイ。ただ、なぜか顔に色気がないんだよなぁ。とまたそのことを考えていた。ベッドの上ではかなり良い時間を過ごせたと思うが、これが果たしてお手当に見合っているのか?相変わらずその疑問は残るのだった。
しかし、LINEで言っていた「プレゼント」は残念ながら無かった。たぶん忘れてたんだろうな。笑
今回の反省
- テンションは意外と合わせられる
- お手当との見合っているかの判断は重要
- 女の子の日を日程管理する必要がある
今回のお店
- Bistrot La Cucina
- 東京都渋谷区宇田川町32-6 長崎ビルB1F
- URL:https://bistrot-la-cucina.jimdofree.com
ここはオススメ!日本人シェフと多分奥様?と外国人ウエイターの3名で運営している店。雰囲気は隠れ家イタリアン。料理は独創的で味も良く、何よりワインが充実している。カウンター席もあるし、全体的にコストパフォーマンスは高め!コースとワイン4杯(2人で)くらいで1万円程度とお財布にも優しい。「完全にオススメ」以外の言葉が見当たらない。ここはキープしておきたい。特に二軒目ででサッと入れたら良いだろうなと思うが、一次会の食事にも十分耐えられるレベルなのでご安心を。