相手の女性との会話や外見でうまくいかせるコツ
僕は、女性との会話は基本「タメ語に近い感じ」でやり取りしました。
勿論「最低限の礼儀」等はあるので、それは相手もしっかり理解していた。
あくまで「タメ語に近い言葉」と認識して頂いたら幸い。
そして、会話の内容も出来るだけ「日々の出来事」や、「相手の女性が夢に少しでも近づけるためのアドバイス」や「僕の知識を伝えること」が大半だった。
まずその一番の理由が「メンタル面」で、たまたま僕が「交際クラブ」から紹介して頂いた女性が、「夢に対して行き詰まってい子」でした。
それに「僕の方がかなり歳上」だったため、僕の知ってる範囲になりますが「こちらから、アドバイスをするやり取り。」がかなり多かったと思います。
なので、「どうしたら良いか?」など聞かれる事が多かった。
(日々の生活で、わからない事を素直に聞いて貰えるのは嬉しかった。この歳で、頼られる事が減っていたのも理由の1つだと今になって思う)
僕の中では女性との会話にしても、関係上どこまで行っても「頼る頼られる」という関係をしっかり維持しておく必要があった。
その方がパパの立場として「よりお互いの関係を見つめ直す時」に「シンプル」だと感じたのが僕なりの理由。
ただ、「歳が上」だからと言って「知識がある事を自慢」として話すのではなく、「こういうアプローチの仕方もあるから試してみたら?」と言う感じで相手に伝えた。
後は、普通に話すと相手の女性には「年寄りの説教」や「親切の押し売り感」が出て「黙ってしまう」と思ったので、そこはかなり気をつけて話すようにしていた。
(例を出すのは難しいですが、例えばフレンドリーに話してみるとか、相手の女性が気持ちよく全て悩みを話し終えた後に添える感じで伝えるなど)
気を付けたのは会話だけではありません。
当たり前の話ですが、僕なりに外見にも気配りをした。
基本、スーツなどは着ないようにしていた。
勿論「洒落たディナー」や「非常に良いホテルでの食事」になると、ジャケットくらいは羽織ってました。
しかし、相手はあくまで自分よりかなり若い子。
こちら側があまりにも「堅いフォーマル感」を出し過ぎると、「周りの目」など気になり「美味しく食事が取れないと可哀想」だと微力ながら「気配り」を忘れないようにしたかな。
(やはり年齢差があると、どこでも目立ってしまうため)
すると「フォーマル」ではなく、「どんな格好で会っていたから?」と言われると、基本「カジュアル」を意識した。
ここで間違ってはいけないのが、「カジュアル」と言っても「ユニクロ」とかではなく、「フェラガモ」など「雑誌で言うレオン」など、「ちょいワルをイメージ」と考えてくださればよりシンプルかと思います。
最初は「フォーマル感満載」でした。
それに僕自身も夏場などスーツだと暑過ぎるし、「相手も硬っ苦しいのは苦手では?」感じたので、「3回目辺り」からずっと「カジュアル」で外見はキメていた。
後は大事な僕の仕草ですね。
(意外と最近の女の子は感じとる部)
毎回出来るだけいつもの会社での態度(硬いサラリーマン風)ではなく、「友人や家族と会う感じのスタンス」で会うように心がけた。
なので、お互い周りに気を遣わず「大笑い」をしたりと、「ナチュラル感」が出せるように意識したかな。
今考えると本当にこの「ナチュラル感」は、相手の女性に対して、「非常に好印象」だったと僕は見えた。
(その理由は、簡単で本当に素で良く笑ってくれて楽しんでくれていたからです)
それだけではありません。
少し嬉しかったのが、周りの目から見ても「本当の父と子」という感じで映るイメージだった様子。
(実際に、相手の女性にそう言われました)
やはり本人が「クリーンなイメージ」を持って「純粋なパパ活をしている」とは言っても他の女の子には知られたくないこと。
僕はそう感じた。
もしそうであれば、尚更「自然を装う」よりは「自然体」で打ち解けた方が「周りの目は気にならなくなる」と単純に感じた部分もありきの配慮でした。
僕が女性側の立場ならどんなに「クリーンなイメージ」でも「夢を追いかけるためのバイト」ですら知られたく無い。
理由は「努力って人に見せるもの」ではなく「自分だけがわかっていれば良い部分」だと言う僕の中の哲学があるからです。
それにネットなどでは悪いイメージを書いている人も中には居て、誤解され易いパパ活というイメージ。
実際は本当にクリーンなんですけどね。
中には違う目的(売春など)で女性と落ち合う男性も少なからずいるみたいで、そういった情報ばかりが目立ってしまうのでしょうか。
僕も少しネットなどを見てみました。
正直大分事実と異なる内容を目にした。
パパになった僕から言わせてもらうと、もう少し「大人側の配慮」も必要なのでは?とは感じたかな。
そうする事により女性側は今以上に、「夢を追いかけるためだけに集中」できるのでは?とか素直に思いましたね。
そして、それが大人の若い子へのやってあげれる「唯一の試み」じゃ無いですかね。
最近同じくパパになっている友達と話題が出たりします。