パパ活において大事なパパ。 では、実際に、パパになる「男性目線の心情」とは?
僕がパパになったきっかけ
「パパ活」で「パパ」になろうと思ったきっかけは、「夢がある女の子にもっと大きい夢を見て欲しかった」と言うのが本音。
かなり個人的な話になりますがお付き合いください。
僕は会社経営をしていまして、毎年新卒の男女関係なく取ります。
そして、若い新卒の子との色々な飲みの席でいつもがっかりする。
それも、話を聞くたびに。
「ジェネレーションギャップ」とでも言うのかな?
最初は、そう頭で処理してました。
しかし日を増す毎に「本当にこれで良いの?」「本当に楽しい?」あまりにも僕たちの時代とは、かけ離れた生き方や未来へ望む希望。
話を聞くたびに涙が出るほど詰まらなく、それに寂しく悲しい。
今の時代を生きる「自分の娘もこんな感じなのかな?」と・・・。
現代の子は、あまりにも夢を諦めるのが早かったり、夢が小さすぎたり、すぐに投げ出して辞めてしまったりなど。
昔に比べて、本当に可哀想なくらい「もっと楽しいことが待ってるのに」と思うことが多々ありました。
そこに「もう少し努力や環境を変えてみては?」とアドバイスをすると、必ずと言っていいほど彼女たちに立ちはだかる壁は、「資金不足」や、「アルバイトや仕事で夢を諦めざる負えなかった」と言った部分。
いつも「可哀想」と思うばかり。
「僕が何か力になれたら」と薄々思っていました。
しかし、僕もそこら辺に意味なく知らない子にお金をばらまいて、意味のない寄付するわけにもいきません。
僕は、ボランティア団体でもありませんし。
なので、女性の「パパ活」を通して「夢や大きな希望を持つ女の子たち」に出会い、「少しでも僕ら大人が、力になれたら?」と思い交際クラブに登録したのがきっかけだったかな。
今の若い女の子たちが、夢を諦めたり大きな未来への希望を持てなくなったのは、我々大人が原因なのかもしれない。
とも思いました。
そもそも、これは「社会現象?」と言っても良いほどですね。
パパ活と言うのは、ただ相手にお小遣いをあげるわけではなく、僕ら大人がその女の子の持つ「夢や希望」を「一緒に叶えていこう」と賛同して、そこに資金援助をしている感覚。
なので、言い方を変えると「パパ活」と言う名の若い草木に対しての「投資」と僕は考えるかな。
(会社など、一切通さない僕一人の楽しみで投資できる部分も気に入っています。しがらみなどや、無駄な外野の大人な意見も、一切関係ない所での投資なので気持ちも良い)
僕には娘が一人いますが、すでに成人。
嫁さんにも決まったお金を入れておけば問題ない。
(言い方は悪いですが、熟年夫婦の関係とはそうなって行くもんです)
僕一人だと、はっきり言って貯めたお金も使うことがほぼない。
もし、使うと言っても、毎日の趣味で行くゴルフの打ちっ放しや週末の釣り。
後は、軽い外食位。
それなら、何か「感情移入」できて「応援できること」に投資をする。
こんなに有意義な事、他にありますか?
年齢が行けば行くほど、こういったものに投資をしたくなるものです。
例えが悪いかも知れないですが、馬を買って走らせて勝てば最高。
こんな感覚に似てるかも知れません。
そこに、プラスで相手の女性から癒しまで頂ける。
パパをしている男性、皆思ってる事だとは思いますが、この癒し。
本当の癒しは、お金で買えると思っている人が大半。
しかしながら、癒しと言っても色々種類がある。
「お金目的」で「相手から与えられる癒し」って全ては癒されないんですよね。
勿論、その場は癒されるでしょう。
でも、何か「心の底からの満足感」あっての「癒し」ではないのですぐ自分の中から消えてしまう。
しかし、「パパ活する女性」に対して「投資」をして、「そこで得た癒し」は一味も二味も違うんですよ。
相手の女性も、「お金目当て」ではなく「夢を叶えたくての投資」と言う事が最前提。
普段、まず出会う事がない自分よりも一回りも二回りも若い女性。
(交際クラブだから安心して出会えるメリット)
そんな、女性がお金目当てでなく純粋にスポンサーとして。いや、こちらにパパとして甘えてくれる。
そこに対して、一緒にこちら側と「女性側の夢」を一緒に叶えていける満足感。
女性からは、笑顔や普段のプライベートを交えた形でこちらに癒しを与えてくれる。
料理を振る舞ってくれる事もある。
(一緒に食べた手作りのお弁当は、本当に美味しかった)
確かに言ってしまえば、「パパになった男性」にしか理解できない部分かも知れません。
そのくらい「お金で買った単発の癒し」とは次元が違う。
後は、年齢が行くとギャンブルやキャバクラなどにハマる人も多くいる。
僕からすると、そんなのにお金を使う事自体無駄遣い。
夢が一緒に見れる喜びって凄まじい。
僕からすると、「楽しみ」と言う分野で「同じお金を使う」と言う部分で比較するなら、よっぽど若い子の成長が見れる方が、楽しいのでは?
それに、これは、若い子に対しての「社会貢献にも繋がる」と思ったのが本音。
実際に、自分がパパになってみて、自分に対してプラスしか無かった。
因みに、周りの友達にも「一度パパになってみたら?」と薦めたり話題にしたりする事も多い。