具体的な数字やなるほどそういう考えがあったのか、など全部で954件の投稿をいただき、パパ活税に係わる方々の今が見えました。

• ・お手当をお給料でもらった場合のメリット・デメリット
• ・贈与税をパパに払ってもらった場合
• ・110万円を数える手段
• ・250万円のお手当をもらった場合の納税額
• ・お手当ではなく、お年玉や就職祝いに置き換えた場合

たくさんのすばらしい投稿があった中で、質問と回答がセットで印象に残った5つを選ばせていただきました。 お二方はリアル税理士さんかと思いますが、的確な回答でこの企画を盛り上げていただきありがとうございました。 ここを訪れた方々の1人でも多くが「パパ活税を、払おう。」を行動に移していただけたら嬉しいです。
受賞された皆さま、おめでとうございます。

「パパ活税を、払おう。」へ多くの質問と回答を投稿いただき誠にありがとうございました。
今回の取り組みの目的は、パパ活に係わる全員が税法についての理解を深めることでした。
いただいた248件の質問と706件の回答にの中には、ポジティブなものネガティブなもの、正解・不正解様々ですが、相談しにくかったり、不安に思っている人が多い中で、質問と回答を自由に投稿していただくことで、税法についての理解を深めることができ、とても良いコンペティションだったと思います。

日本でパパ活は売春、と認識されています。
その一つの理由として納税の意識が低いことにあると思います。
この状況を打破するために、私達運営がプラットフォーマー、プレイヤー、それぞれの立場で納税意識が上がるように対応していきます。
最後に贈与税を払うメリットを解説します。
もしもパパ活（申告なし）で1000万円貯めたとします。
そのお金で車を買うこともマンションを買うこともできませんし、銀行にお金を預けることもできません。
そして税務署にビクビクしながら細々とした支払いを10年続けることになります。
もし申告すればその時の手取りは800万になったとしても、10年間ビクビクした場合より有意義な使い方ができますし、運用次第では1000万を超える資金にできます。
長期で考えるとパパ活資金は所得としてしっかり納税し、しっかり運用することで本当の自立が達成できるかと思います。
「パパ活税を、払おう。」そしてパパ活が社会貢献できることを願って。
審査員一同