パパ活を事業として捉えた場合、お手当は売上になると思いますが、そうなると売上を得る為にかかる費用は経費になりますよね。
衣装代やお化粧、体型維持のためのフィットネスや美容整形も経費として認めてもらえるのでしょうか?
- 40代
- 男性
- 脱税王
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パパ活を事業として捉えた場合、お手当は売上になると思いますが、そうなると売上を得る為にかかる費用は経費になりますよね。
衣装代やお化粧、体型維持のためのフィットネスや美容整形も経費として認めてもらえるのでしょうか?
2022-06-03 03:36 PM
税理士の先生税理士
いいね37
2022-06-01 06:18 PM
金魚一般
いいね7
風営法に詳しい方にご相談下さい。
キャバ経営者やスナック経営者は詳しいでしょう。
風俗営業第一号許可とかになるのかな?たぶん。
でも、お泊りができないとかいろいろ制約がでますよ。
たぶん。
質問者さんを個人としてお答えしますね。具体的な質問でわくわくでしますね。
難しかったら、お近くの税理士に聞いてくださいね。
個人の場合、売上を上げるための経費を税務上、必要経費といいます。税務上、経費は、家事費と家事関連費と必要経費に分かれます。
家事費とは、仕事とは全く関係のない個人的支出、家事関連費は、仕事とプライベートの両方にまたがる支出をいいます。
家事関連費は、ようは、家事費と必要経費の両方の特性をもったものです。
家事関連費を必要経費として計上するためには、仕事で使った割合とプライベートで使った割合で分けて計上したり、売上との関連性が強いものは計上できます。
要は、衣装代・お化粧代 → 仕事で使った割合のみ経費計上
体型維持のためのフィットネスや美容整形 → 仕事で使った割合を出すのが難しい経費ですので、税務署とのお話合いになることがあると思いますが、左記の経費が売上にどれだけ貢献しているか、説明がつけられれば経費計上できるかもしれませんね。
(坂東●二さんのかつらは経費にはなりませんでしので、それ以上の論理がないと難しいですね。どうしても経費にしたい人は、税理士さんに相談してくださいね。)