2019年07月31日

「ストックホルム症候群」

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
ユニバース倶楽部 大阪支店の中川 飛鳥でございます。

いきなりですが「ストックホルム症候群」という言葉をご存知でしょうか?

これは誘拐犯にずっと拘束されている人質が、だんだん犯人に対して
シンパシーを抱いてしまうことです。
最初は犯人に対して恐怖しか感じませんが、「心配しなくていい」「喉は渇いていない?」などと
話しかけられたりするうちに「本当はいい人なんだな」と思うようになっていくことだそうです。

この現象と似た現象が恋愛でも起きるそうです。

 

 

女性が男性に好感をもって欲しかったら、
初対面のときに「好かれよう」と相手の話に同意ばかりしているより勝手に自分の話をして
ニコニコ笑って帰ってしまうぐらいのほうがいいという場合もあるそうで・・・(笑)

「信じられないくらいよく笑う子だったなぁ」「ゲラゲラ笑ううるさい子だったな」といった
そこまでよくない印象だったとしても強く記憶に残れば忘れられることはないんだそうです(*^^*)

 

実は「最初の印象を少し悪いものにしておく」ことは2回目にあった時のチャンスを大きいとのことです♡

例えばファーストデートで初対面の印象がマイナス10点ぐらいだったとしても
次に会ったときに前回と少し行動を変えて今度はじっくり相手の話を聞くようにするだけで、
2回目の評価はプラス5点くらいになり、1回目がマイナス10点で始まっているので、
相手の印象の中では、いきなり15点に評価が上がる♪♪

 

 

「最初の印象はチャラチャラしていたのに、話してみたらしっかりした人だった」
「堅物そうで本ばかり読んでいるような人かと思ったけれど、スポーツマンでびっくりした」などなど、

いかにもな好青年が電車で高齢者に席を譲るのを見た時より、
オラオラ系のヤンキーが同じしたことほうが絶対好感度高いですしね(笑)

第一印象の悪さがモノを言って、
通常以上に2回目の評価が高まり好感度がかなりアップするということです!!!

一回目のデートがなかなか上手くいかなかった方も、
2回目にお会いしたときの方が心に残るデートになったりすることもあるので
是非、2回、3回とデートを重ねて素敵な関係を築いていってくださいませ(*^^*)

この記事の筆者