いつもユニバース倶楽部のブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。
ユニバース大阪の黒崎と申します。
毎週日曜の夜10:30~放送されていた
3年A組『今から皆さんは、人質です』というドラマを観ていて
「このドラマ、やけに名言が多いな~。考えさせられるな~。」と思っていたので、
完結したらそれについてのブログを書こうと思っていました。
ドラマの題材としては
高校の卒業式10日前から描かれています。
内容に触れすぎるとネタバレになってしまうので
あえて、ワードの意味だけで拾っていきたいと思います。
1話
「過去の自分が!今の自分をつくる!
だから過去から逃げてるお前も!お前も!お前も!
極めて幼稚なガキのまま成長が止まってるってわけだ!
そんな奴らが一体何から卒業するって言うんだよ!」
→過去は誰にも変えられないので受け入れる必要がありますね。
過去の自分があって今の自分がいる。
そしてその経験が未来に繋がるってことですね!
2話
「逃げるな!そうやって大声で拒絶して、誰の声にも耳を貸さずに生きてきたんだな。
そのせいであんなバカなマネをしても何にも感じない人間になったんだな。」
→怒鳴る人の特徴として”衝動的であったり、プライドが高い人”というのが代表的な心理です。
自分の過ちを認めたくなかったり、指摘されたくない時に起こす行為でもありますね。
他人の意見を受け入れることが自分自身の成長にも繋がると思います!
3話
「真壁は自分が選手として復帰できなくなった時に、相手を憎むのではなく、仲間をサポートする道を選んだ。
熊沢だって、本当は景山に対して、複雑な思いを抱いていたはずだ。
だけど、彼女に、勝とうと努力をして負の感情を跳ね返した。
里見、お前はどうだ?逆境を乗り越えようとしたか?傷ついた悲しみを明日の活力に変えられなかった。
それが、お前の弱さだ。」
→相手の不幸を願うのではなく、幸運を願う。
そういった相手を想う気持ちは大事ですね。
逆境を乗り越えてこそ、さらに成長に繋がる。
骨折をしたらこれではダメだと骨は太くなる。
筋トレをしたら筋肉が傷付いて修復する際に強化される。
それと同じですね。
そして何事も前向きに。
ポジティブシンキングがとても重要だと思います!
4話
「お前が抱いた悩みや苦しみを、誰かにぶつけたか!?仲間に!クラスメイトに!教師に!
どうしてもダンスがやりたい!誰か助けてくれって!お前はすがったか!?」
→ヒトは1人では生きていけない生き物って言いますよね。
どんどん頼っていきましょう。
そして、頼られた時は助けてあげましょう。
例えば、仕事で何か困った時や悩んだ時はスタッフ(仲間)に頼るのが良いですね!
5話
「みんな、お前と一緒だよ。迷って、もがいて、途方に暮れて、それでも、正解を求めて前を向く。
進んで進んで、ダメなら傷付きながら引き返す。で、また歯を食いしばって前を向く。みんなみっともないんだよ。
でも、それでいい。それがいい!恥を繰り返して強くなるんだ。ていうか、恥もかかずに強くなれると思うな!
だから諏訪、お前のこれまでは、誰が何と言おうと、絶対に間違ってない!」
→”何かを得ようと思うとそれなりのリスクは背負わないといけない”
これは僕自身の格言の1つでもあります。
最後の文章の「お前のこれまでは、誰が何と言おうと、絶対に間違ってない!」
このセリフ、素晴らしくカッコイイですよね!
思ったより長くなってしまいましたので
今回はひとまず「前編」という形で終わらせて頂きます。
回し者でもなんでもないですが
興味を持たれた方はご覧になって下さいませ!
ユニバース倶楽部によって出会われたフィーリングの合うお相手と一緒に観て欲しいぐらいです!
ユニバース倶楽部
大阪支店
黒崎 蓮