ユニバース倶楽部 スタッフブログをいつもご覧いただき有難うございます。
田嶋です。
ブログを書く番が回ってきました。
自己紹介
毎度毎度ブログを書くたびに自己紹介を書いている気がするのですが。
念のためお前誰やねんと思われるので記載しておきます。
田嶋 陽平
タジマヨウヘイ
MARKETING GROUP
SENIOR MANAGER
DESIGNTEAM
Art Director
1979年生まれ。
42歳
滋賀県生まれ。
2015年1月入社。
経歴
ユニバース倶楽部横浜のコーディネーターを経て、コールセンター・新人教育・採用担当・クリエイティブ部署等数々の部署を経て、現在マーケティング部署にて従事。
趣味
料理すること・腕時計鑑賞
外見
もう人前に出ることが無いだろうと思って丸坊主にしています。
700名の女性と131名の男性
ユニバース倶楽部に入社したのが2015年1月9日。
そこから7年が過ぎ。
小学校に入学した子供だったら中学2年生。
月日が経つのが早いもので、結構記憶があいまいになってしまっています。
そして久しぶりに会員サイトで面接した女性、面談した男性がどれだけ残っているのか?と思い検索をかけました。
ユニバース倶楽部に入社した当初、私はコーディネーターとして3年ほど横浜支店など支店の立ち上げを担当いたしました。
そのコーディネーター時代に700名近くの女性を面接しました。
2022年4月27日現在でも残っている女性は…
4人。
おぉ…
4人の女性の写真を見たら…懐かしい。面接や再撮影の際に色々写真を撮影したときのことがフラッシュバックされました。
意外と覚えているものです。
とても不思議な感覚です。
男性会員様ですと
131名ほど関わらせていただきまして、今も活動していただいているのが
24名。
めちゃくちゃ残ってると思いませんか?
これって、ユニバース倶楽部のファンであり、継続して利用してくれているのもCustomerSuccessのスタッフのお陰なんだと思いました。
7年も経過しても色褪せないその出会いに対してのハングリーさ。どんな女性に出会っても、満足をしない。
上を目指す、満足のいく出会いを求める。
衰えない男としての思いを、年を重ねてもなお向上心をもって生きている方々だと思っています。
私田嶋のことを覚えている男性会員様。
ご一報いただけると幸いです。
ちなみに腕時計が好きになったのも、ユニバース倶楽部の男性会員様の影響が強いです。面談の際に、時計の話をすることが多かったので自然と好きになりました。
絶望的に苦手なことが一つ。
現在私の立場としては、
MARKETING UNIT
集客を担っている部署のシニアマネージャーという立場です。
正直なところ、私田嶋
マーケの知識などこれっぽっちも取得しておりません。
毎晩何かのマーケ本やPR本を読み漁り、ネットで検索しております。
そして
これは部下に対しても言えてません。
ここでのカミングアウトになります。
何よりも致命的なのが…
「カタカナ 横文字」が絶望的に苦手。
正直なところ、たまに代表やクリエイティブやIT部署のスタッフが言ってることが全然解らないので、その言った瞬間に検索かけてる始末です。
部下の宮村や窪塚が「CPAが云々…」なんて言った日には、ずっと別画面で検索かけています。
自分でも既に思っています。
クソだせぇ。
田嶋は脳みその容量が正直Macintosh G3なのでカツカツなのです。
人の上に立つことの意味
そんな脳みそが梅干しの種サイズな田嶋ですが。
今回の組織編制によりMarketingのスタッフが増えました。
増えたことにより、停滞していた仕事もスムーズに出来てきました。
それもこれも部下が色々動いてくれるからだと感謝しています。
しかし、先日ある問題が起きてしまっていました。
二つのプロジェクトを部下に任せました。
任せた結果
一つは、
リリース期限に間に合わない。
一つは、
頼んだ内容から遠く離れたものを作り出そうとしていた。
これ、部下は一切悪くありません。
原因は完全に判明しています。
これは完全な部下とのコミュニケーション不足が招いた自分でした。
そして、何よりもチャットツールで「テキストで書いてあるから理解するであろう」と思っていたのも原因でもありました。
もちろんコミュニケーション不足は「コロナ禍」だからではありません。
ただ単純に
「俺から伝えたんだから、相手は解っている」
と思い込んでいたからです。
これっていわゆる、自己中心的自己満足です。
伝えたからは、ただの自分の行動結果です。
相手には一ミリも理解はされていないに決まっています。
相手の立場に立っていない証拠でした。
人に物事を伝えること、コミュニケーションの重要性を思い知りました。
上司という立場なのに、
こんな初歩的なことにも気づかずによくもまぁシニアという立場でいられるなと。
もっと明確に。
もっと鮮明に。
これは、デートをする男性女性にも当てはまるのではないか?と思いました。
自分は伝えたつもりでも、相手には理解されていなかった。
そんなちょっとしたズレが大きなズレになり、あんなにも仲良かったのにも関わらず…疎遠になっていくこと。
ありませんか?
伝えたつもりは、伝わっていません。
伝わっていないのに理解なんてできようもありません。
「解っているだろう」は自分の慢心。
相手には何も「伝わっていない」。
今一度、そんなズレを修正出来れば、楽しい交際クラブ活動も楽しくなるのではないかと考えております。
現在進行しているプロジェクトについて
かつ今行っていることは
ユニバース倶楽部やTHE SALON、そしてユニバースラウンジ。
ユニバースにまつわる全ての事業をひとまとめにした
【ユニバースグループ】
というブランドの認知を行おうと画策しています。
ユニバースグループを認知させることで、
自然とユニバース倶楽部やTHE SALONに繋がり、流入を増やしていく。
どんな手段を使ってでも
ユニバース倶楽部を知らない人に露出していく、本来のPRを行っていく予定です。
脳みそが小さくても、文章は長々と書けました。
田嶋 陽平