お世話になっております。
ユニバース倶楽部FS1工藤 夕陽です。
入社したての頃、女性面接においての大きな悩みがありました。
「工藤の褒めボキャブラリーが少ない!!!!」
褒められて嫌な顔をする…という方を数えたほうが早い、
それほど「褒められて嬉しい!」というお気持ちは、
万国共通かと存じます。
工藤ももちろん、(恐縮ですが)褒められるということは嬉しいです。
そのため、「褒める」「立てる」ということは、
お相手との関係構築において、とても便利なツールだと、
常日頃考えている工藤です。
しかも何やら調べてみると、
・モチベーションアップ
・パフォーマンスがアップ
・自信が付き、受け身でない積極的な働き方に
褒めるられることで、良い方向に進むことは明白かと存じます。
ありがたいことに、ユニバースに来ていただける女性様は、
お綺麗だったり、可愛らしかったり、
魅力的な方が多いので、「褒め言葉」を自然と多く発してしまうのですが…
過去の工藤を思い出してみると、
「工藤かわいいしか言ってないな!!!!!!!!!!」
もちろん、かわいい!なんて褒められたら、
お世辞だとしても舞い上がってしまうのが女というもの。
しかし、ただただ可愛いと連呼されてみてください。
「本当にこの人かわいいと思っているのか?」
「じゃあどこが可愛いのか具体的にいってみてよ」
かわいいも飽和すると、このようなお気持ちになるかと存じます。
しかし、本当に素敵な女性様なのです…
かわいいを伝えて、照れている愛らしいお姿を写真に収めたいのです…。
そんな工藤が先輩方から技術を盗んだり、
褒めるということを追求いたしました結果…
入社1年ほどで、
「工藤さんって何でも褒めてくれますよね、ホストみたい(笑)」
と女性様から言われるまでたどり着くことができました。
相手を魅力的に思っているのに、なんと言葉にすればよいかわからない…
そんな方のヒントとなればと思い、
恐縮ではございますが、工藤の褒めプロセスを紹介させていただければと思います。
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①具体的に褒める
「本当に目がパッチリされていて可愛らしいですね。」
「腰のライン本当にきれいです、女性の理想ですよ…!!」
「その目尻をキュッとされた笑顔、ギャップがたまりません…!!」
このように、あなたのここが可愛いですよ、魅力ですよということを、細かくお伝えしています。
具体例があると、言葉や思いにより重みが出ます。
加えて「私の事こんなにも見てくれているんだ…」
という信頼関係の根幹ともなりゆるアプローチかと思います。
②メイクや小物を褒める
しかしながら、ルックスのことなどを事細かに褒めると、
セクハラのように伝わってしまう可能性もございますので…
そんなときに有効なのが、小物やメイクをお褒めすることです。
女性は皆、努力しています。
可愛く見られたい…
綺麗と思われたい…
理想に近づきたい…
その日のファッションやTPOに合わせて、
メイクやアクセサリーといった小物、
こだわりを持って選ばれております。
「今日いつもとアイシャドウの色違うね、雰囲気変わって可愛い!」
「ピアス可愛いですね。センスあるって言われませんか?」
こういった細部をお伝えするだけでも、
女性様のお心を溶かす一手になるかと存じます!
③コンプレックスを褒める
「私昔スポーツをやっていて、足に傷が多いんです。」
→努力の結晶じゃないですか…!!
身を削りながら、一心に努力されてきたんですね…!!
がんばり屋さんとか言われませんか?
「私少し太ってて…」
→むしろ柔らかい曲線が女性らしくて素敵です!
少し肉付きある女性の方が好きって方も多いんですよ~~!!
自分の弱みやコンプレックスを受けて止めてくれる、
そしてプラスに捉えてくれる…
包容力のある方というのは、男女共にアドバンテージかと思います。
プラスをマイナスに、より信頼を勝ち取るができるテクニックです!
④「私は」を主語にする
「あなたはコンプレックス捉えているかもだけど、
私はあなたのそんなところがむしろ好きですよ。」
「こんなところが可愛らしいですよね。
私こういう魅力持った方、大好きなんですよ!!」
「皆あなたのことを可愛いと思ってますよ。」
とお伝えするよりも、
「私は可愛いと思ってますよ。」
のほうが、説得力が高く感じませんか?
こうして、相手の自信と積極性に訴えかけていいきます。
工藤こんな小賢しいこと考えながら、女性面接をしていたのか…
なんてご不快にさせてしまいしたら、申し訳ございません。
しかし、工藤はすべての女性様にお伝えしていることは、
私の心からのお気持ちでございます…。
ユニバースの掲げるコアバリュー
「正直」「透明」「ひたむき」に誓ってす。本当です。
些細なことではありますが、女性様との距離を深める際に、
参考となれば幸いでございます…!!
この長文ブログを拝見していただいた皆様、
本当にお心が広い方ばかりだと、工藤は感じております…!!