お世話になっております。
横浜支店の武井です。
先日は、東京本店より水上カメラマンが横浜まで写真指導に来てくれました。
実際にモデルになってポージングしました。
そこでまず思ったのが“きつい。・゚(゚`Д)゙”と早くも身体の硬さが身にしみました。。
女性に沢山のポージング依頼をしていましたが、
こんなにもきついのかと実体験が出来たので、
今後は更に女性の気持ちを考えて撮影できそうです
水上カメラマンからのアドバイスを自分なりにまとめてみました。
・女性らしいボディーラインをふんだんに出す為、”S字”(背筋伸ばし、胸は張り、お尻は出す)は絶対
・足を綺麗に見せるために、立ちの姿勢の時はCAさんポーズ(左足カメラマンにまっすぐ、右足つま先が右を向くように)
・足を綺麗に見せるために、座りの姿勢は浅く座り、両足をくっつけて前に出す。(両足は若干スライドさせる)
・女性の良いところを最大限に生かすために、お尻が大きい人だったらお尻を突き出すポーズ、
お胸が大きい人だったら、重力を使って大きさを分かりやすくしたり、ボディーラインが分かりやすい
お洋服に着替えてもらったり・・
・足フェチの方が結構いるので、O脚、X脚、が良くわかるように立ちの姿勢でCAさんのポーズをして写真でもわかるように
・無表情の人はできるだけ笑顔にするよう話しかけてあげたりする
・姿勢が悪いと顔が大きく見えてしまうのでしっかり伸ばす
・髪の毛が長くておろしてる人は、片方の髪の毛を後ろにしてあげると小顔に見える
男性がオファーをする際に、やはりお写真というのはとても大事なものとなってくると
思うので、より良いお写真が撮れるよう日々研究して行きたいと思います。
女性も普段お写真を撮る機会と言うのはそんな無いと思うので、
こちらから誘導して、プロとして対応していかなくてはいけないと思います。
あとは、私は女性スタッフとしての強みが、女性へのポージング指示で、
触って指示出来たりと有利な事が沢山あるので、もっと積極的に動いていきたいなと思います。
カメラはセンスでもありますが、想いも大事だと思います。
この子にオファーつけさせてあげたい!
そんな気持ちで挑む撮影は、きっと写真にも表れるのではないかと実感しております。
今後もそんな気持ちで一本一本、心を込めて撮影に望んでいきます!!
ユニバース倶楽部 横浜支店
武井 悠