お世話になっております。
最近ブログの更新が多く申し訳ありません
今朝出勤後、ふと 感じたことがあり書かせていただきました。
交際倶楽部って
金欲・性欲・独占欲・支配欲・物欲…
沢山の欲があります。
女性の面接でおじさんとHはしたくない。と言われる事もありますが
ガツガツしたもてないオヤジをイメージしているケースが多いと思います。
スタッフとして働いていると
男女のギャップを感じはじめ、それをブログで書かせていただいて以来
以前よりヘンテコリンなトラブルやクレームがとっても減った気が滝田はしています。
滝田が入社した時は記憶が合っていれば東京の女性の登録数は200名ほど。
今では不採用レベルの女性も多く、正直こんな女性にお金払って会いたい人いるの?と
木田が熱心に面接している横で思った事もありました。
その当時はなんとかユニバース倶楽部に入っていただいた男性様に新規紹介が一人でも多く出来るよう
木田が登録に来ていただいたら絶対登録してもらえるような女性の面接を!が使命だった気がします。
女性を帰らすものなら、
怒鳴られていました。実は・・・
以前はグループ会社の広くキレイなオフィスに
木田・先輩・滝田の3席だけお借りして、他のスタッフさんが打ち合わせが入れば
面接出来る部屋がなかったので、更衣室の端っこをお借りしたり、
一人で同時に2-3名の女性面接を対応したりしておりました。
今のようにパパ活ブームで彼氏でもない人とのセックスは
コッソリするもので、交際倶楽部とは?が全く浸透していませんでした。
女性面接の説明時に言葉を一つ間違えると女性は登録しません!と帰ってしまうので
今以上に女性の目の動きや、言葉の使い方を見ながら面接していました。
例えばキャバクラで時給1万円頂いている女性へお食事2時間で
交通費5000円-1万円とお伝えしたら稼げないので帰ります。ですし
肉体関係を持つ、という言い方も割り切ったお付き合いをしたことがない女性でしたら
=風俗、身体をオジサンに売る だったので、
お互いに好意も持ったら。普通に素敵だな、と思えるようなオジサマだったらと
実際滝田がお会いして自信を持ってオススメ出来るような男性様をイメージしてもらいながら
一つ一つの女性の傾向を捉え、今でも日々勉強ではありますが面接が大好きになりました。
最初にお会いした時は全く見えなかった人柄や過去の経験など
教えてもらえる範囲が広くなれば広くなるほど、少しだけ周りから認めてもらえるようになった気がします。
お金がほしい!
女性の登録動機はほぼお金ですが
そのお金を頂くためにはいろいろな価値や心があってこそ。
その価値を試すこと、認めてもらえるように頑張ることをお伝えすると
女性も不安そうなお顔をしますが身体は売るものではないと感じていただけるような気がします。
先日、パパ活でかなりの額を貯金をしている女性がおり
その女性へ複数のパパがきちんと継続してお金を出してくれる意味は彼女自身の魅力であると
滝田は思っています。
1度きりのお小遣いより、継続していただくことはとっても難しいと思います。
やはりHは好き?と聞いたら そんなに好きではない。との事でした。
身体を売る、と 好きでもないHをする。はなんだか似ているようで似ていない。
ずっとその部分にモヤモヤしていたのですがその女性とお話していての気付きは
その女性なりの優しさなのかな、と思ったのです。
H=お金 だけでは切ない
綺麗事かもしれないけれど滝田はそう思いたくはないです。
一人一人の女性の優しさ、
一人一人の男性の優しさはそれぞれ
好きでもない人、だけれどその行為によって相手を癒せるならと
その女性と話していて感じた気がします。
入社してただの欲の世界と見えていたものが段々沢山の方と触れ合ったり
トラブルやクレームを学んだり、スタッフが入れ替わり立ち替わり変わったり
このユニバース倶楽部にいて変わらない事の恐怖と
変わりすぎていく周りに少し戸惑いながら滝田はまだまだこの交際倶楽部に携わり
人を勉強するんだなと感じました。
ちょっと本日のブログは
滝田のなんとも言いづらい感覚の部分です。
なので、よく言いたいことが分からないかもしれません。
しかし、この文章で一人でも本当の交際倶楽部のおもしろさが伝わったら嬉しいなと思います。
男性の性欲を女性の金欲を満たす場所、だけではない。
本当にそう思います。
ユニバース倶楽部 東京本店
滝田愛