質問箱で回答している、社長室チーフの前澤です。

ユニバース公式匿名質問箱の方に下記質問が来ていました。

「女性会員に気に入られたいなら、
出会ってからすぐに頻繁に連絡をとろうと必死こくのではなく、
お手当を希望額より多くだしてお金をたくさん使って
【気に入られて】
から、
「連絡を多くとりたい」と願うべきだと思います。」

まさしく、その通りだと思います。

女性にいくらお手当てが欲しいか聞いて、それが自分の希望より高かったら、
値下げ交渉する男性とかもいますが、
そこは自由恋愛、お互いが納得しているのなら、
誰も文句を言う筋合いはありません。

ただ、なかには、お説教する男性もいます。
貴女にいったいどこにそれだけの価値があるのか説明してくれ。
とか・・・

いやいや、価値がないと思うのなら、
そこでお別れでいいと思うのに、
お説教して相手を嫌な気分にさせても、
メリットはどこにあるのか・・・
と思ってしまいます。

自分の希望と相手の希望が合わなかったら、
すっと引く。
それが紳士というものだと思います。

また、もしお手当てを出しても自分の生活に支障をきたさないのであれば、
いや、あればというか、生活に支障をきたさない人が登録する場所ですので、
お手当てを払ったら破産してしまうという人はいないはずなのですが、
それであれば、相手の希望額をそのまま出す。
というのが、交際倶楽部で楽しむ秘訣だと思います。

もちろん、
自分の気に入った女性ではなかったのでしたら払う必要はないと思います。

でも、吟味して、吟味して
スタッフコメントを端から端まで読んで
本人コメントを読みながら、この女性の性格はどんなだろうと予測して
動画で最終チェックをして、話し方が好みかどうか、動作はどうか
そこまでチェックして、
場合によっては、
スタッフに、この女性はどうだったか意見を聞いて

そこまでして、オファーした女性です。
会う前にほぼ好みの女性のはずです。
そして会ってみて、思った通りのいい女性と思ったからこそ、
食事後のお誘いまでしてるはずなのですから

これは、もう相手の希望通りに出して、楽しい時間を共有するというのが
本当の「男」というものです。

むしろ、最初に書かれているように、相手の希望より多く出す。
このくらいすると、女性から一目置かれます。

女性が〇万円ほしいと言ったら、
わかったと言ってそれより多くの〇万円出す。
女性も一瞬
えっ？
となると思います。

そこで、にこっとして、
「とっておきなさい」
でもいいですし
「君にはそれだけの価値がある」
でもいいですし

なんでもいいので、なにか言えば
（いや、言わなくてもですかね）

もう、他の男性とは違う次元の男性としてみられると思います。

けちけちするくらいなら、他にいったほうがいいのです。
お金が少なくても遊べるところはたくさんあります。

生活を困窮させてまで無理する必要はありません。

余裕のある男性だからこそ、楽しめる世界が、ユニバースクラブなのです。
だからこそ、
そういう男性に会いたいと、素敵な女性たちが登録に来るわけです。

「ノブレス・オブリージュ」、という言葉があります。

財産や権力など社会的地位を有する者は、
それ相応の社会的または道義的義務を負わなければならない、
という意味です。

多くの富を持つ者から貧困層への富の分配、
貴族や富裕層による社会貢献活動が、
果たすべき義務ということです。

欧米では一般的な道徳観で、
ノブレス・オブリージュ自体に法的責任はありません。

しかし、ノブレス・オブリージュに則って行動しない富裕層は、
社会的な批判にさらされる、
あるいは倫理観や人格を問われることもあるようです。
自己だけではなく他人のために行動できること、
社会的模範としてふるまうことが、
社会的地位のある人に求められる人物像です。

交際倶楽部は、まさに、これを実現している場所でもあるように思います。
（相手が女性に限定されていますし、違うよと言われそうですが、
無理やりこう考えるのもいいように思います。）

ノブレス・オブリージュに則って行動していると思えば、
相手の希望額を出すことに躊躇はなくなると思います。
本当に気に入った女性なら、倍出してもいいと思えるかもしれません。

戦略的に希望より多く出して、他の男性より優位に立ってもいいと思います。

 

勘違いしないでほしいのは
あくまでも、お金に余裕のある人はという話です。

余裕のない人は無理する必要はありません。
自由恋愛ですから、どんなお付き合いでも、
二人とも満足していれば、何も言うことはありません。

お金がない分、真心？で対応することによって、
お互いが親しくなれる場合もあります。

ただ、いきなり初回のデートとか２回目のデートで、
お手当なしはあり得ませんし、最初にいくらと話しておいて、
終わった後に、やっぱり半額にならない？
みたいな人は勘違いしていると思います。

倶楽部にクレームが入らない限りは、倶楽部も知りようがありません。

女性もほとんどはクレームを入れるまでには至らずに我慢してしまうことが多いと思います。
それなのに、倶楽部にクレームが来る人の場合、かなりひどい男性ということになります。
お金に余裕がないから、心にも余裕がないという男性はダメです。

本人には言わないだけで、スタッフは悪いフィードバックが来ていることを
知っています。

独りよがりではなく、相手も自分もハッピーになる。
そこを目指してほしいものです。

「女性会員に気に入られたいなら、お金を使うべき」
いい得て妙かなと思います。

 

 

 

ノブレス・オブリージュ 今後も救世主たらんことを