平昌冬季オリンピックも間もなく開幕ですね。
しかしスノボの選手って俗に言う「キラキラネーム」が多いのなんでだろう〜(テツandトモ)
昔からスノボのXゲームを見るのが好きで、中でもアメリカのショーン・ホワイト選手が大好きな
スノボの出来ないユニバース大阪の峯です。
ショーン・ホワイト選手の最大の魅力は、ルックスは70年台のアメリカ学園ドラマに出てくる
いじめられっ子っぽいクリクリヘアーにトボけた表情でどっちかと言えば「ブス」なのに、
氷上では人間離れした華麗な大技をいとも簡単に繰り出す飄々とした所にシビレます!
まったくドヤ感がない。気取ってない。純粋にボードが好きなんだろうな…という
いつまでも少年みたいな表情が好きでした。
人のコミュニケーションのツールには
言葉や仕草などありますが僕は一番相手に伝わるのは表情なんじゃないかな?と思います。
昔、プロのメイクの先生から表情に関してこんな話を伺いました…。
「人間には腕をはじめとして足や目など“利き手”になるものがあります。
表情も同じで人間の顔も“利き顔”があるんです。
表情筋が発達している方が表情が豊かで自分の感情をより相手に伝えられます。
つまり同じ笑顔でも右側から見る笑顔と左側から見る笑顔はじつは違うんです。
表情筋が発達した“利き顔”の笑顔のほうが、
より表情豊かで相手に好印象を持ってもらえるです。」とのこと。
すなわち喜怒哀楽、相手の話の内容で表情を変え共感することって、
調和としては重要で、さながら表情はより豊かな方が相手に与える印象も良い!
とのこと。
「自分の“利き顔”を知っておけばきっとモテるよ!
実際これクラブホステスさんに教えたら指名が増えたっていってから…」と
臨床結果も出ているようです…(ホンマかいな!)
相手の話す話が楽しい話題なら同じく弾ける笑顔で。
なにか怒っている時は同じく怒った表情で。
悲しいお話の時は同じく悲しい表情でお相手の気持ちに寄り添う。
これがモテの第一歩だとのことで…
好きな人や口説きたい相手とデートする際はなるべく自分の“利き顔”の方を
見せるべし!とのことでした。
そこで気になる自分の“利き顔”は果たしてどちらか?
不意にウインクができる方だそうです。
確かにスノーボードの利き足を調べる時も
後ろから背中を押されて咄嗟に出た足が利き足になりそれで
レギュラーかグーフィーかを測ります。
僕も面接の時女性に必ずウインクしてもらいます。
その“利き顔”を軸にお写真を撮るようにしてます。
「表情が乏しい」とお困りのあなた!
「もっとお相手に印象づけたい!」と目論むそこのキミも!
早速ウインクしてみましょう!
全く出来ない人でも出来そうな方が“利き顔”です。
そして今度デートする時はわざわざ横並びもしくは
カウンターの角に座って表情豊かなかわいいアタナを見せつけましょう。
もちろん男性も同じくです。
表情豊かなコミュニケーションで相手に素敵な魔法をかけてあげましょう!
ユニバース大阪 ・峯 正輝