2019年01月30日

パパ活始めたけどめんどくさかった。

お世話になっております、東京本店の伊藤です。

年明け早々急性虫垂炎(いわゆる盲腸)になり救急で手術、突然の連休をいただいていました。

「仕事なんて絶対休むもんじゃない、気合でどうにかなる、急に休んだらどうせ二日酔いか?と思われる」

とあたまをぐるぐるしましたが、選択肢は1つしかなかったので諦めました。
(ちなみに私があまりにもネガティブすぎるだけで東京のスタッフにこんな意地悪は人はいません。)

術後に「前にも一回なってたみたいです、今回で2回目でした」とお医者さんに言われ、あーまぁ確かに痛かったこともあるけど気合でどうにかなったなぁ…とボンヤリ。

心配の声を沢山いただき「病気してよかった~!」と思いました。
普段そばで働いていては気が付かなかったスタッフの成長や活躍にも感動しながらゴロゴロ過ごしていました。

入院中テレビカード(テレビ見るために買うカードのアレです)をケチったおかげで、ずっと携帯動画を見ていた結果、久々の速度制限に退院後も苦しみました。

制作スタッフに「その年で盲腸って恥ずかしいよな」と言われた事だけは忘れません。
ありがとうございました。


さて本題です。

先日、パパ活アプリを始めました。

(なんでアプリかというと)

去年末、他クラブの面接行ってみたいな~と思い1日で2件の面接を組みました。
完全プライベートです、シークレットパパ活です。

1件目の交際クラブ面接の時点で
①オフィス汚い、枯れた植木鉢と掃除機がその辺に置いてある
②白髪交じりのおじ様スタッフさん、なんとなく不潔感だし怖い、不安になる。怪しい。
③扱いがすごく雑、5分前に到着したら早すぎるからその辺で待っててと言われた。悲しかった。

結果、身分証のコピーさえとられたくない!もう話したくない帰りたいごめんなさい!私が来たのが間違いでしたごめんなさい!状態で逃げ帰りました。

結局予定していた2件目のクラブは面接に行きませんでした。
1件目の精神的ショックで(弱すぎる)ふらふら帰宅しました。

理由はもう一つありまして、面接に行くのがめんどくさかったからです。ババーン。

この時点でお気づきの通り、私は交際クラブでのパパ活に向いていません。
ということで、めんどくさがり屋さんの私でも今すぐ始められるパパ活アプリにしたのです。

アプリを2つダウンロードし、すぐに年齢確認の申請をしました。
(で、自己紹介文ってどう書くのかしら…?)
こちらは男性側のプロフィールしか見られないので、女性側がどのようなアピールしてるのかもわからないしどんな写真を出しているのかもわからない。

”パパ活 アプリ 自己紹介文”を調べて書いて気が付いたら数時間かかっていました。

顔出しするかも相当迷って、ぼんやりした自分の顔写真を出しました。
また話はそれるのですが、なぜ顔写真に相当迷ったのか。

以前ママ活アプリが出ました!というタイミングで私も始めてみました。

登録条件の”女性は〇歳以上”に私は当てはまていないのですが年齢確認しなくても登録できてしまいました。
メッセージのやりとりには年齢確認が必要みたいでしたが登録している男性プロフィールは簡単に見られました。

そこに見たことのある顔が!!
(ユニバース倶楽部のスタッフではありません)

アプリダウンロードすれば誰でも見れちゃうじゃん…と思ってからがアプリの顔出し恐怖症発動でした。

ママ活アプリはそのまましれっと終了しました。

「何希望?」
「まったりするのは好き?」
「どんな人がいいの?」
「条件とかある?」
「仲良くしてください~」

なんじゃそりゃ。

パパ活アプリ、メッセージのやりとり何をどう進めて良いのかわからず結果1日半で退会しました。

一番の理由は、メッセージのやりとりめんどくさかったからです。ババーン。
交際クラブどころか、パパ活そのものに向いていないと思いました。

どういう交際が希望なの?と聞かれてもハッキリ言えない。
どのくらいほしいの?と聞かれてもハッキリ言えない。

なんか怖くて言えないんです、「お前にそんな価値ないだろ!」と言われそうで考えただけで気絶しそうです。(弱い)

交際クラブ、マッチングアプリ、何に向いているかはやってみるまでわからないのでオファーが来ない女性は別のパパ活にチャレンジしてもいいんじゃないかなと思います。

(私みたいなタイプはどちらにも向いていない、というより本気でパパ活する気持ちがなかったのかもしれませんが)

色んな倶楽部やアプリにチャレンジした方が最終的に、やっぱりユニバース倶楽部が一番だったよ~と戻ってきてくださる場所になるように”コンシェルジュ”という名前にふさわしい働きができるよう努めます。

今年もよろしくお願いいたします。
(お世話になった先輩への感謝を込めて)

ユニバース倶楽部 東京本店
伊藤 希美

この記事の筆者

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