2019年01月22日

傷の舐めあいなんか絶対しない東京本店の役職者

いつもお世話になっております。
いつも長たらしい文章しか書けず読むのが疲れちゃうんじゃないかなと思い今日は短く書かせて頂きます!

 

東京支店は全国でも一番女性面接男性面談メールの数、お電話でのご相談やお問い合わせが多いのでいつもテンヤワンヤ。

当日の女性面接は当たり前、終業時間間近に面接希望者が来たら嫌な顔せず面接を受けるのがモットー。
当日の男性面談も当たり前、いくらお昼休憩と計画していても男性面談が入るなら休憩入らず自分が担当いたします。と積極的に向かうスタッフ。

木田から女性面接はいくら混んでいようが断るな!女性は希望する時間に面接を予約出来ないともう女性は来ない!
男性面談は何をしていよう最優先順位1位だ!と昔から言われていることを後輩にも伝えているもんだからお昼休憩が取れなかったり、お弁当を食べながらお仕事してくれております。
(労働環境、改善のため今は色々工夫してくれています。)

新しいプロジェクトが始まると基本東京から人を抜擢していただくので、新人が一人前になってもまた人が足りなくなり新人研修を行い続けるの繰り返しでした。
育て、いい人材になったと思ったらいなくなり・・・・の繰り返しですが、自分にピッタリなポストにチャレンジさせてもらえる環境だからこそみんな背中を押し合い頑張っている気がします。

今は関東全体が協力体制で、もっとこうしたらトラブルにもすぐ対応できるのではないか、面接が少ない支店がメールをフォローを出来る部分はしたらいいのではないかとしてくれたりしています。

先日木田より、本来のコンシェルジュの仕事の割合をいづれ8割にするために、未来像はこうです。と会議で教えてくれました。
実際今はメールをお返事したり、事務作業と思われる部分が半分以上締めているから、仕事に追われ本来やりたいことが出来ていない。

すべての仕事に意味があり、やりがいはありますがあまりにも仕事に追われると本来の目的を見失ってしまうのは当たり前だと思うのでこれからもっともっと仕事が楽しくなるんだろうなと聞いていてウキウキしていました。

やっぱり面接が一番楽しいですし、自分が担当した女性を紹介し、そのあとデートがどんなものだったのか、そしてもっとこんな女性がいないか?などお話出来ることが滝田的にはこの仕事の醍醐味だと思っているからです。

先日お仕事復帰後、3か月ぶりの会議に参加いたしました。
役職によって会議で話す内容も多少異なるのですが、関東のチーフ、サブチーフを踏まえた話し合いの最中の出来事でした。

滝田は別の場所からスカイプを繋いで参加していたのですが、古株の女性スタッフ滝田より年上の男性スタッフが意見を言い合い始めました。
同じ事務所にいたスタッフは少し顔が引きつっていた気がするのですが、この言い合いは流石だなと思ったのです。

男性スタッフ東京の仕事量が多すぎて、後輩に負担がかかっている部分をこのように整備したら、もっといいサービスにつながるのではないかなと思う

女性スタッフ仕事を制限するのはいいけれど、本来のサービスが全くできてもいないのに、制限する事は私は反対する

男性スタッフ言っていることは理解できます。なので絶対これがいいというわけではなく、こんな選択肢もあります、という提案です。

女性スタッフいいサービスって何だと思っていますか?ヽ(`Д´)ノプンプン←ここまでではないですが心の中はこんな感じと想像します。

こんな感じだったでしょうか。

滝田が聞いていて、お互い間違ったことは全然言っていません。

プンプン丸の女性スタッフは後で滝田に、いつも言い方が悪くて本当にすみません。ついカッとなってしまってと連絡をくれました。
人目を気にせずそこまで自分の意見を言い、言い合いになっても自分がずっと大切にしてきていることを守ろうとすることは凄い事だと思いました。

※大切にしていること=男性様が求めることに頑張って出来るだけの誠意で応えること

まぁ本当に言い方が上手ではなく、伝えたい大切な部分がただ見えづらかっただけです。

男性スタッフも後輩の不満や意見を吸い上げ、無法地帯を整備することにとても長けているスタッフです。

2人とも各々が考えるいいサービスに向けての方法が異なるだけで、ゴールは同じです。

 

どうしたら男性様が求めている満足や期待に応えれるだろう。

どうしたら沢山の女性にお一人でも多くのオファーのチャンスを提供できるだろう。

沢山の解決できていないどうしたら、があります。

 

高校時代の名残でしょうか。
高校では練習の時からミスをしたチームメイトにどんまい次がある!なんて言葉かけは禁止でした。
もっとシッカリしろよなんでミスするんだよ!と自分たちで追い込むことをするように指導されていました。

先輩の前では歩くのは禁止で、必ず小走り。
先輩や監督の前では私語も禁止で、話している姿を見られるのも禁止。
遠距離のバス移動の際も後ろに乗っている3年の先輩が寝て、次に2年生、次に1年生が寝てもいいというルール。
ストイックな学生時代の名残なのか滝田は仕事をするうえで仲良しこよしがとても嫌いです。かと言って後輩が嫌いなわけではありません。一人一人のスタッフに必ず一つづつの尊敬する部分はいつも持っています。あと言いたいことがあるのにいい顔して裏でゴチャゴチャ言うのが嫌いです。お給料を頂いている以上、社歴は関係なくもう自分たちにはプロとしての意識が必要だと思っています。

そして〇〇さんと全く同じ意見です。と言えない性格です。なんだか自分で考えていない気がして嫌です。

育った環境も、見える視点も、心境も経験も百人百様です。なので、いくら先輩であろうと、自分が思ったことは滝田的にはこう思います、というようにしています。
言ってそれが違ったなら、もっとこう考えるべきだったと反省も出来るから他人と同じ意見は基本嫌です。

もし外から見て、何をしているのだ東京支店(怒)は、と思われている方がいらっしゃるならまだまだ東京支店を見捨てないでください。
ドンマイ精神ではなく、東京の事務所にいるとみんなカリカリというかピリピリしてお仕事をしています。

この仕事は沢山の欲に接する、そしてとてもシビアな難しいものとみんなが分かりつつあるので、緊張感がある事務所が東京だと思っています。

みんながいいサービスとは?と追及し続けている限り、いくらパパ活ブームが終わろうと、ユニバース倶楽部は腐らず残っていく、そしていつか本物の交際クラブになるだろうと思いました。

ユニバース倶楽部 東京本店
滝田愛

この記事の筆者

2013.1.25 ユニバース倶楽部入社:当時のメンバー(木田・麻生・U田・滝田) 2019.4.15~2022.1.4 育休産休を頂く。 二児のママになり復帰しました。相変わらず繊細な気持ちを扱うお仕事にとても面白さと難しさを感じております。 沢山の出逢いの方法は世には溢れていますが、交際倶楽部という独特の秘密の花園感が大好きです。 女性へ厳しくお伝えすること=本当に女性がいい経験ができる、と信念を持っております。立場をわきまえ、自分の立ち位置を分かっている女性は交際倶楽部を通じ素晴らしい女性磨きと経験ができると思います。 男性様へも正直に発信したいです。 一番好きな仕事:女性面接と男性様に女性の相談を受けている時間 一番苦手な仕事:パソコン作業、IT用語 このスタッフに相談する

“傷の舐めあいなんか絶対しない東京本店の役職者” への2件の返信

  1. 短くない文章、しっかり拝読いたしました。気合い入っていますので、嬉しくなりました。よろしくお願いいたします。

    1. tuguo様 おはようございます!お返事とても遅くなりすみません。。読んでいただきありがとうございます。また気合を入れて書いてみますのでよかったら読んでください♪今日も寒い一日になりそうですね。。手洗いうがい!健康第一でお過ごしくださいませ☺

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