いつもお世話になっております
朝夜冷えてきました。もう冬か、あと今年も3か月かと感じております。
滝田 好きなテレビ番組があります。
【日経スペシャル カンブリア宮殿】
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
【セブンルール】
https://www.ktv.jp/7rules/
カンブリア宮殿は日本の経済を支える経営者、著名人、政・財界人らと対談する番組です。
セブンルールは々な分野で活躍する女性に密着し、
「いつもしていること(ルール)」を7つ見つけ、
「なぜそれにこだわるのか」を掘り下げる番組です。
この番組を見るキッカケとなったのは
自分が人の先頭に立ち指示を出し始めたとき(先輩になった時)
何をどう伝えていけば人は動き出すのかや
自分が感じて実施してきたことを偉そう、ではなく、どうしたら共鳴ができるようになるのかを学びたいなと思ったから
大きな企業へ入ってもただの変わり者と排除されるタイプの滝田がこうして5年もの間毎日ハラハラドキドキで
通勤できているのも ユニバース倶楽部は自分たちで作り上げていくベンチャーだと思っているから。
入社した時には3-4名だったからベンチャーと思い続けているけど、今もベンチャーと言えるのかな?と調べたら
ベンチャーとは
経営者・起業家がベンチャー精神を持ち、新しい分野のビジネスや既存業界で新しい手法のもとにビジネスを行おうとしている企業・人・グループを指す
(創業はだいたい5年ほど)
やはりまだ私たちはベンチャーだ。
営業という職種ではあるが、実際売り上げのためにでは何人のblackを紹介して、何人のplatinumを何回セッティングしたら売り上げ達成する。
これだけのクールな目標では心のある人間らしいサービスは出来ないと滝田は思ってきたから。
女性の面接にしても勇気をもって面接に来てくれて、人生がいい方向に行くようにと担当の自分に頼ってくれているわけで。
男性も普段は沢山の部下やライバルに囲まれ仕事に奮闘する日々にほんのちょっとの癒しを求めて、ユニバース倶楽部を選んでくれているわけで。
滝田はその人と人が触れ合った時の感動や怒りや嬉しさや虚しさに一緒に共感させてもらえる仕事に感動し続けているわけです。
だけど、その部分がとても伝わりづらく難しい。
100名ほどの社員になり、ある程度のルールや決まりを作って生き続ける必要はあるのだけれど。
人の心を満足させるためには何か一歩チャレンジする必要もあり
ルールだけでは片づけることのできない部分もあったりする
長く勤務しているからこそのメリットと、だからこそのデメリットが自分にあります。
特に滝田はパッと感じたら理論理屈ではないもので感じて動いてしまうので、ますます人へ伝えるという事が難しいと思う。
もともと、木田も役職になっていくような、人を指導するようなタイプとは思わなかったといわれるように、
昔から自分の考えや感覚は人から理解されない、と思っていて一人が好きな人間だったのであまり勤務時間以外で自分の考えを見せるという事もあまりないタイプだった。
ベンチャーである社員からみたデメリットは
ベンチャーだからこそ、変化が激しく日々チャレンジを求められる
ベンチャーだからこそ、自分自身で悪くも変わりやすく
ベンチャーだからこそ、自分の必要性がわかりやすい
だけど
ベンチャーだからこそ、チャレンジし続ける精神が必要であって
ベンチャーだからこそ、男性会員様に応援していただける機会も多くて
ベンチャーだからこそ、社長と近いメリットがあって
ベンチャーだからこそ、どうにでもこれからでも変えれるものがある
もし滝田がこのベンチャーの精神がなくなった時、賞味期限切れだと自分で思っている。
役職になると、人件費もそれなりにかかるわけで必要な人になるのか、お荷物になるのか。それは自分次第。
滝田の賞味期限を新鮮に保ち続けることはすべて自分自身にあると思う。
このブログを書いたけど、滝田さんの自己満日記じゃんと思われないかなと何度も読み直し
言いたいことは、自分たちはいつまでもチャレンジし続ける立場の組織なんだ。という事。
そして変化していい部分と変化してはいけない部分を自分自身しっかり持っている必要があるからこそ
決意表明のような文章になってしまいましたが、長々読んでくださってありがとうございました。
ユニバース倶楽部 東京本店
滝田 愛