2018年05月26日

交際クラブにおける忖度の大切さ

いつもお世話になっております。

忖度という言葉を使ってみたかったユニバース倶楽部大阪支店の福永です。

ユニバース倶楽部では男性様と女性様のデートのセッティング業務を基本的にメールやLINEでおこなっております。

男性様の中には、女性とデートするまでの手間が省けるのでサイトではなく、交際倶楽部を選んでくださったという方もいらっしゃるので、なるべくメールを往復する数を減らしスムーズにセッティングしたいと考えております。

今回はスムーズにデートセッティングをさせていただくために記事を書かせていただきます。

日時を変えて実例を載せますが批判をするつもりは一切ありませんのでご容赦くださいませ。

セッティング業務の流れ

まずセッティング業務の流れを記載させていただきます。

①男性様からデートしたい女性、デート日時、場所、その他ご希望をご連絡いただく。

②女性にご都合を確認する。

③OKであればデート確定、NGなら男性様に他に気になってくださっている女性がいらっしゃるかを伺いその方との日程調整を進めさせていただくか、当初の女性にご都合のよい日時を確認させていただくかのご指示を仰ぐ。

(※もちろんこのタイミングで一旦オファーを白紙にしていただくことも可能です)

基本的には上記の流れになります。

再確認が必要だった事例

(1)【男性様からメールでオファーを頂いたとき】

男性様から基本的には会員様専用ページからオファーをいただいております。

中にはお電話でくださる方や、メールでくださる方もいらっしゃいますが、

稀にメールで頂く際に再確認が必要な時があるので、一例をご紹介させていただきます。

(男性様→クラブ)

「A子さんに4/1、4/2の18:00でデート可能か聞いてください。」

おそらく両日とも18:00からという意味なのだと思いますが、4/1に関しては終日OKという意味の可能性もあるので、

(クラブ→男性様)

「ありがとうございます!念のための確認になりますが両日とも18:00からをご希望という認識でお間違いないでしょうか」と確認させていただきます。

例えばこれが「4/1、4/2の各日18:00で」となっていれば男性様にご面倒をおかけしなくてもよく、女性様にも早急にオファーをお伝えできるので、メールでいただく際にはなるべくわかりやすい形でお願いできればと思います。

(2)【女性にオファーメールをお伝えしたとき】

(クラブ→女性)

「○○様からオファーを頂きました!

(男性様のご紹介文や待ち合わせ場所の記載)

第一希望:4/1(日)18:00

第二希望:4/8(日)18:00

第三希望:4/15(日)18:00

ご都合はいかがでしょうか?(^^)

お返事お待ちしておりますね♪」

(※少し省略しておりますが上記が大阪支店の定型の文章です)

(女性→クラブ)

大丈夫です!

えっΣ(゜Д゜)

と初めはこんな反応になりましたが、残念ながら結構あります。

(クラブ→女性)

お返事ありがとうございます!

どの日程でも大丈夫という認識でお間違いないですか?

(女性→クラブ)

はい!

というやりとりを経て、第一希望で確定となります。

このやりとりの途中でなかなかお返事がないと、男性様にお待ちいただいている中、なんとご報告すればよいか困ってしまいます。

クラブ側の改善案とお願い

ただ女性のせいにばかりするわけでなく、考えてみると(2)の状況を防ぐためにクラブ側にももう少しできることはあると思います。

①第一希望:4/1(日)18:00

②第二希望:4/8(日)18:00

③第三希望:4/15(日)18:00

①〜③の中でデート可能な番号を教えてください。

とかであれば正しく伝わっていたのかもしれないのです。

また、(2)のパターンで例え予定があわなかったとしても「3つとも無理です」だけではなく、

「申し訳ございません。その3つの日程はどうしても外せない予定があり難しいです。

○○様のご希望が日曜日の18:00ということであれば4/22(日)と4/29(日)は空いておりますので、もしご都合があえばお誘いいただけますと幸いです。」

とメールの内容から相手のご希望を推測してお返事を頂けると男性様からの印象も良いかと思います。

話はそれますが、、、デート決定後に

「デート日時を勘違いしてました。その日は予定があるので無理です」

なんてことも残念ながら何度かあります。

本当に!本当に!!よく読んでからご返信をお願いします。

スタッフとして必要な忖度

(私自身まだまだではありますが)スタッフもメールの文面だけをみて返信をするのではなく、お相手の思いや事情を考慮して返信をすることが大切なのだと思います。

例えば、出張で遠方からこられるとおっしゃっている男性様には別日でデートが可能かを聞いても難しいことを考慮して返信すべきだし、

待ち合わせ場所が大阪市内(未定)となっている場合でもその他のご希望のところに

「A子さんの食べたいものを聞いてください」

と書いてあれば、そのジャンルのお店に合わせて待ち合わせ場所を決められるのかなと推測しそこについての女性からの返信がない限りは、男性様に待ち合わせ場所のご指示の催促をするべきではないと思うのです。

さいごに

お相手の思いを推し量ることは大切ですが、それが勝手な思い込みや決めつけにならないよう気を付けてまいります。

伝える側はなるべくわかりやすい形でお伝えすることを意識して文章を作り、読む側はしっかりと読んだ上で、お相手の意図を考えて返信することを意識していただくことで、スムーズなデートセッティングを目指せたらと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

デートセッティングについて書かせて頂くのは2度目なので、もし宜しければ以前の記事もお読み頂けますと幸いです。

今後とも何卒宜しくお願い致します。

ユニバース倶楽部 大阪支店(梅田)

福永 涼太

この記事の筆者

食べ歩きが好きです! 正直をモットーに日頃の業務の中で思ったことを発信していきます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。