ユニバ版MONSTER LOVE②

 

・・・フラグメーカーは困惑に満ちていた。

突然届いた熱烈な素敵ですねコメント。実際に会ってみるとその彼女は化粧品のCMに出れる程の美女。そんな彼女から感じる謎の熱視線。

これは何かの罠か、ハニートラップか?彼女は誰かのスパイなのか?それとも、もしかしてマジなのか?

罠かマジか、理性と欲がドロドロに溶け合って脳内は混乱状態。私は冷静を維持する事が困難になっていた。

そんな脳内に現れたのは名探偵コ○ン君。彼からのこのお姉ちゃん。マジだと思うよ!」との助言を信じ、私が出した言葉は・・

「少し、ホテルで休もうか。」

急遽考え無しに入ったのはシティホテル。しかし私はゴムを持っていなかった。そこで私は謎の提案をする。

「ゴムが無いからエッチは出来ない。だけどイチャイチャは出来る。だから時間いっぱいイチャイチャしよう!」

早速彼女をベッドに押し倒す私。そしてこの日は本当にイチャイチャだけして試合が終了。

彼女から感じる熱視線。しかしこんな美女に私が好意を持たれる事があるのだろうか?やはり騙されている気もする。疑念が残る。

その疑念を払拭したのはとあるお笑い動画。その動画が好きな人に悪い人はいないと思った私は彼女を2回目のデートに誘う。

そして私は今度こそ彼女をラブホに誘導。お手当を渡して大人の交際に発展するのであった・・・

※詳細はこのコラム()ご参照下さい

 

ども!フラグメーカーです!

お待たせしました。ユニバ版モンスターラブの第2部。

次回で完結の3部作になる予定なので、3部作の王道『スターウォーズ』のオープニングクロール風に前回までのあらすじをまとめてみました。

私は3部作物が大好きです。スター・ウォーズしかり、ゴッド・ファーザーしかり、バック・トゥ・ザ・フューチャーしかり、ガンダム劇場版しかり。3部作へのリスペクトがあります。

なのでコラムを気軽に3分割・・・いや違ったいっけねえ失言。訂正。

コラムを気軽に3部作にする事なんて、絶対に出来ねえ。

 

ども!フラグメーカーです!(笑)

さて今回のマイクアピールはこれくらいにしまして、早速本題に入ります。

私フラグメーカー(以下、フラメ)は、

『パパ活女子なんて誰も信用出来ねえ』

『100%お手当のためなんだろう』

『我慢して俺と交際してるのだろう』

と思っている、交際倶楽部で擦れに擦れ、傷つき、誰も信用出来なくなったモンスターです。

そんな私の前に現れたのが彼女。彼女からは明らかに熱視線を感じます。好意を持たれている感じがします。

しかしですね。ここは交際倶楽部。

 

その言葉や態度は真実なのか?

その『好き』はどういう好きなのか?

もしかしてお手当のための演技なのか?

それとも彼女を信用していいのか?

まさか本当にフラメの事が好きなのか?

 

何が真実で何が嘘なのか。何を信じていいのか分からない。

逆に読者の皆様に聞きたい。どっちだと思います??

さて、ユニバ版モンスターラブの第2部の開幕です。

 

彼女と二回目のデート

場所は落ち着いた雰囲気の和食のお店。カウンターで横並びに座ります。

彼女「前回の事で怖がられて、もう誘われないかと思ってました。」

私「怖いとかは無いよ(笑)。ただ、こんな綺麗な女性に好かれる事が信じられなくて。変に疑ってごめんね。」

彼女を横目にチラ見します。

・スッキリ通った鼻筋

・シャープな輪郭

・ハッキリとした二重

・そして長いまつ毛

・ミディアムの綺麗で落ち着いた髪色

一般的なカテゴライズだとハーフ系美女に分類されると思う彼女。マジで化粧品のCMに今すぐ出れるレベルの美貌です。

実は私フラメは人と目を合わせるのが昔から苦手。彼女と目が合わないうちに、慌てて目線を正面に戻します。

彼女と会うのはまだ二回目。会話は当たり障りのない内容で、余計な詮索はしないのがパパ活のセオリーでしょう。

 

私「朝ご飯は、何食べたの?」

彼女「えっと、昨日の晩ごはんの残りだよ。」

私「へ〜、昨日の晩ごはんは何作ったの?」

彼女「肉じゃが(笑)」

私「自炊エライね。料理はするんだ?」

彼女「そんなたいしたものは出来ないけどね。」

 

そんな他愛もない話をしながら、彼女がこちらを見ていない隙に彼女の横顔をチラ見します。

横顔が綺麗です。そして笑顔は可愛い。

その彼女は現在、焼き魚に対してお箸で格闘中。

私「俺やったげる。」

私は焼き魚の骨を綺麗に取るのが得意なので、彼女の魚も綺麗にほぐして食べやすいようにしてあげます。

ちなみに今回のデートはデート前に「食事後、ホテルで大人の交際をして、お手当はいくらで。」と伝えています。

つまり、目の前にある食事が無くなりデザートを頂いたら彼女とホテルに行く。

流れ的には慣れきったパパ活デートです。ゴールまでの道筋が事前に分かってるので、相手がどんな美女であったとしてもフラメは冷静を装えます。

しかし今回のパパ活デートのお誘いが彼女にとって正解なのかは半信半疑。

なぜなら実は前回のイチャイチャ時にはお手当すら渡してません。しかしその事については彼女から特に何も言われてません。

つまりその状況からは『彼女は別にお手当交際を望んではいない』とも読み取れます。

しかし私は今回、彼女の好意を『パパ活』という範囲内での好意だという整理をして、事前にお手当やデート内容の提示をしました。

 

『パパ活女子なんて誰も信用できねえ』

 

そんなモンスターである私にとって、この『パパ活』という整理は自分の心に分厚い壁を自らブチ建てた行為でもあります。

お手当渡して大人の交際はするけども、一方でATフィールド(心の壁)は全開。

なぜなら彼女を人として信用はしてますが、彼女からの好意自体は信じていないからです。

彼女からの好意の理由が、私の『内面』とか『優しい』とか『一緒にいて楽しい』とかであれば分かる。百歩譲って。

しかしまだ会うのも2回目。会話もスイングしきれていない。それなのに。

そもそも私の何に?

どこに惚れるが要素がありますの?(笑)

 

彼女は私のコラムのファンらしい。

でもね。そもそも私のコラムはモテる内容のコラムでは無い。

実際の私はイケメンでも無い。なんならたぶん臭い。モテる要素は何一つ無い。

言い寄った事はあっても言い寄られた事は皆無。今までモテた事も無い。

いや、1回くらいはあるか(笑)。まあいいや。

言いたいのはつまり『こんな美女が私の事を好きな訳が無い』

それにここは交際倶楽部であり、お手当ありきの交際の場。そんな訳が無え。

こんな感じのATフィールド全開。

 

でももしかしたら・・・

もしかしたらですね。彼女の好意が本当ならば、今回の『パパ活』という整理は彼女を傷つける失礼な行為であり、今回の選択が不正解なような気もします。

 

いやいや。いや。

これはただのパパ活デート。いつも通りの決まった流れ。デザートも食べ終えたし、私はいつも通りの対応をすればいい。そんな訳がない。

私「じゃ、そろそろ行きますか。」

私は彼女を店から歩いてすぐのラブホに誘導します。

私「さて、こちらでございます。」

彼女「たぶんこのラブホだろうなと思ってた(笑)」

 

部屋に入ったらお手当を渡し、早速大人の交際に進みます。

彼女「なんか緊張します。」

私「だね。まあこっちおいで。」

私は彼女を抱き寄せて、唇をゆっくりと重ねます。

彼女「ん・・っ」

・・・

彼女はどこか緊張してる。そして私も少しは緊張してる。なんとなくぎこちない。しかし、それだけが原因じゃない。

私は彼女から前回とは少し違う違和感を感じていました。それはつまり『彼女の好意が一步引いた』そのような感覚を受けました。

それは本当に少しの変化だったかもしれません。しかし私は焦ったのか、反射的に言いました。

私「好きだよ。」

彼女「嘘だ。思ってもないくせに(笑)」

私「本当だよ(笑)」

彼女「信じない。でも少し嬉しいかな。」

私「本当に・・・好きだよ。」

彼女「・・んっ。」

・・・

その日はデート後に用事があったので、予定時刻にデートは終了。

私「また連絡するね。」

彼女「寂しい。。まだ一緒にいたい。。」

私「う〜ん。俺もだけど・・・予定もあるから。ね?」

私は彼女の頭をヨシヨシ撫でて「ごめんね。また必ず連絡するから。」と言ってお別れします。

 

ナニコレなんだろこの感じ。

 

帰り道で私は考えます。やはりいつものパパ活の感じとはちょっと違う。

いつものパパ活なら、みんな別れ際はサラッとしとるか、わざとらしいハグとかしてきよる(笑)

彼女はやっぱりなんか違う。彼女からはなんか湿度を感じる。

 

バリバリにATフィールド全開だったはずが、いつの間にかそのバリアは穴だらけの隙だらけ。彼女をもう少し知りたい。距離を縮めたいと思う。

そう思う一方で、じゃあどうしたらいいのか分からない。

パパ活。

この界隈では基本的に詮索はタブー。嫌われる要素の一つです。

詮索するような質問をして彼女に嘘をつかせるのも申し訳ない。というか嫌われたくない。

そりゃあ、色々聞きたい気持ちはありますよ当然。しかしそこはぐっと我慢します。

なので私は、彼女の事をほとんど知りません。

そしてそれ以上に、彼女は”私の事”をほとんど知りません。

私が何も自分の事を話していないので当たり前。勝手な理屈ですが、だから彼女の好意も信じられない。

どこか寂しいけども、パパ活はこれでいいのでしょうね。

 

そんな事を考えていたら、後日、彼女からラインが入ります。

 

『最初のデートでは困惑させてしまってすみませんでした。

2回目はフラメさんからのお誘いに合わせて『交際クラブで出会った女として、わきまえて行こう』って思ってました。

上手く振舞えたかは分かりませんが・・・。

また今後も気が向いたらでいいので誘って下さい。

前みたいに他の女性とのデートついででも構いませんし、フラメさんの当初の予定どおり、ご飯だけの関係でも大丈夫です。』

 

『交際クラブで出会った女として、わきまえて行こうって思ってました』

 

これはどういう事!?そういう事!?

彼女の気持ちはリアルなの?パパ活じゃないのか?

信じていいのか?

私は彼女を好きになっていいのだろうか?

距離を縮めていいのだろうか?

どうなんでしょう・・・。読者の皆様はどう思われます(笑)?

 

人間歳を取ると色んな事に慎重になるもんです。そして歳を取ると人を好きになるのが難しくなります。

なぜなら”自分が傷つきたくない”から。

傷ついてきた過去の経験が私の気持ちにストップをかけます。

そう。私が女性を好きになっても、その女性はそこまでの気持ちを私に求めて無かった。こういうケースがほとんど。

そもそもは相手からの好意を感じて好きになったのに、私が好きになったら気持ちにズレが生じて別れに繋がる。いっつもそう。

つまり私が相手の事を好きになったら別れに繋がる。その先入観が邪魔をしてなかなか素直になれません。

というかイヤ、ビビってる。好きになる事、距離を縮める事にビビってる。

しかし今回の私は勇気を出してラインを返信します 

 

私「俺は好きだから、また会いたい。」

彼女「嘘だ信じない(笑)」

これだけ悩みに悩みに、考えに考えて、勇気を振り絞りラインしたのに・・・彼女からのリターンが早えな。

ちょっとは響けや(笑)

 

しかしこれをキッカケに、彼女との距離は徐々に縮まってきたような気がします。

彼女「もし、またデート誘ってくれるのなら、いつか一緒にお泊りしたいね。」

私「だね。だけど朝イチの俺、色々臭いよ(笑)」

彼女「え〜!クンクンしたい♡」

私「イヤ、マジで臭いよ。特に頭頂部とか。」

彼女「え~今度クンクンさせて!」

私「いや〜、ほんと引く臭いだと思うよ(笑)」

彼女「良い臭いだと思うけど♡」

・・・いや、それは無いだろう。

嫁からも娘からも臭いと言われている頭頂部。その臭さには自信があります。家では誰も私の頭頂部に近寄って来ません。

しかし、私は思います。

パパ活女子が交際相手のオッサンの頭頂部を嗅ぎたいと思います??絶対に嫌やろ(笑)

なのに彼女は私の頭頂部の臭いを嗅ぎたい。それだけでもう、彼女の事を信じられる気がする。

そしたら私の分厚い心の壁がぶち破せる気がする。

 

彼女と3回目のデート

そして私は彼女を3回目のデートに誘います。既に私は前のめり。

私「会えて嬉しい!」

彼女「ホントかな?でも、私も毎回会う度にドキドキして緊張しちゃう。」

たしかに彼女はどこか緊張しています

彼女「・・・」

私「ちなみになんだけど・・・ずっと謎なんだけど俺のどこが良いの??何にドキドキすんの?(笑)」

彼女「ずっとコラムも読んでたし、文才?かな。」

私「いや、ブックオフに行けば100円でいくらでも俺よりオモロイ小説あるよ(笑)」

彼女「あと・・・。」

私「あと?」

彼女「顔。」

えっ

 

彼女「顔(かお)」

 

私「・・・」

私「ああたぶんね。自覚症状無いだけだからまずは眼科行った方がいい。たぶん視神経が根腐りしてると思う(笑)」

彼女「そうかな〜。普通にカッコいいけど♡」

私「いや〜・・え〜!?そんな事言われるの始めてだから、信じられないわ。」

彼女「お互い、信じられないね(笑)

私「だね(笑)」

 

食事を終えたら手を繋いでホテルに向かいます。

何でしょうか。このドキドキ感。体中の細胞が活性化し、体の隅々まで血流が流れます。

そしてなぜか手を繋いでいるだけなのに、アソコが勃起してしまいました。

わしゃ高校生か(笑)

 

勃起した私は彼女の手を引いて、早速ラブホに入りました。

男性の大声「いらっしゃいませ~!!」

!!??

あっ間違った。昼キャバの店舗だココ(笑)

 

とにかくホテルに入りたい。その一心で視界が狭くなっていたのか、ラブホだと思って颯爽と入口に入ったら昼キャバの店舗でした(笑)

 

今度こそ私は彼女の手を引いて、ラブホに入りました。

ホテルに入ったらソファに並んで座って一休み。

早速、私はわざとらしく彼女に言います。

私「いや〜、たぶん頭頂部めっちゃ臭いと思う。」

彼女「そうだ!嗅ぎたい♡」

私「え~・・まあいいけど。確実に臭いよ。」

クンクン

彼女「いや?」

私「どう?」

クンクンクン

私「臭いやろ?」

クンクンクン

彼女「う〜ん。ちょっとタバコのニオイがするくらいかな?全然イケる。」

私「マジで!?いや、もっと臭いはずやねん。もう一度嗅いでみて!」

クンクンクン

彼女「全然イケる。」

私「・・・」

私「あれやな君。耳鼻科も行った方がいいわ。視神経に加えて嗅覚も壊れてる(笑)」

彼女「そうかな(笑)」

でもなんかねしい

私は彼女を抱き寄せてキスをします。

私「大好き。」

彼女「私も。」

 

私は彼女が好き。

彼女も私が好き。

 

それに確信を持ててしまったらもうだめね。

そこからは感情ドッバドバで心のダムが決壊。決壊したらもう止められません。

 

ATフィールド完全中和で人類補完計画がスタート。

 

「好きだ」「大好きだ」「愛してる」「結婚したい」

そんな恋愛ラブラブモードに突入。私はもう彼女に夢中です。

 

彼女「私もしたい♡」

攻守交替、今度は彼女の攻撃です。彼女が上になります。

そして上からの濃厚なキス。からの全身舐め。そしてフェラ。意識が朦朧としてきました。

私「やばい。。気持ち良すぎる。。」

そしてもう一度、彼女が上からの濃厚なキス。私の口が塞がれます。

私「んんっ。」

 

ヌルッ

 

私「んっ?」

私「あれっ!?」

 

彼女「入れちゃった♡」

 

私「いや、あの、まだゴム・・してないけど?」

彼女「入れたくなっちゃって・・・。嫌だ?ゴムつける?」

私「いや、もう少しこのままでいい(笑)」

私「ただ、お願いだからゆっくり動いて。刺激が強すぎる(笑)」

彼女「かわいい♡」

私「ちょっと!!ゆっくりで(笑)」

 

・・・・・

 

私「ごめん。汗だくになっちゃった。。」

彼女「かわいい

私はティッシュを3枚引き抜いてまずは彼女に渡します。

彼女「ありがと。」

続けて3枚引き抜いて、次は自分のおでこの汗を拭き取ります。

更にまた3枚引き抜いて、そのティッシュを一旦くしゃくしゃに握り潰します。

そしてその、くしゃくしゃになったティッシュで自分のアソコを拭き取ります。

すると何という事でしょう。

 

アソコにティッシュがくっつかないんですよこれ!!

 

一旦くしゃくしゃにしたティッシュで拭くとティッシュがアソコにひばり付かない。

ご存知でした??ぜひ皆様もお試しあれ。

 

彼女「○○くんさすが、経験豊富だね。エッチが上手だね。」

私「いや、普通だよ。夢中でしてるだけ。」

彼女「・・・実はね。さっき人生で始めて中イキした。」

私「えっ、本当に?嬉しい!」

彼女「いや、他の交際女性でも中イキしてる女性いたでしょ!?」

私「いや、よく分かんないのよね。終った後で「本当に中イキしたの?」とか聞かないし、もし聞いて「はい」とか言われても、俺は嘘だとしか思わないだろうし。」

私「女性の『イク!』は『そろそろ終われ』の合図としか思ってない。」

彼女「えっ、なんか可哀想!」

私「そうだね(笑)だから、本当に嬉しいねん。」

私「俺と出会ってくれて本当にありがとう。大好き。」

彼女「私も♡」

 

いつの間にか私は彼女の事を本気で好きになっていました。

 

今まで私は『お手当云々』に拘り過ぎていたような気がします。

ようやく。ようやく諸先輩方がおっしゃってる事が理解出来たような気がします。

交際相手といくら上手くいってようが『いや、お手当渡してるんだったらそれが”上手く行ってる”とか正味分からない。』と思ってました。

極端に言えば”お手当を渡したら心が通わない。お手当が無いからこそ心が通う”と思ってました。

しかしですね。こういう事なんですね。順序が違ったんですね。

①心通わせてからの②お手当だったんですね。

そして相手の事を好きになってしまったら、お手当云々とか別にどうでもいいんですね。渡せるなら渡すに越した事ないわけで。

好きになっちゃったらそこは別に気にならないのね。

 

ようやく『心の通ったお手当交際』というのが理解出来た気がします。

 

ただね。私はそうなったらもう、彼女とは結婚しますがね(笑)

だって心が通ったら普通は結婚するでしょうに。違うのか??

心が通ってるのになぜ結婚しない??

 

こんな感じで舞い上がっている私の元に彼女からラインが突然入ります。

 

「色々考えたんだけど、やっぱり○○くんとは友達の関係でいたい。その方がいいと思うの。」

 

どした急にッ!?

 

次回、フラメのコラムもいよいよ最終回!

「フラメ爆死!バイバイ宇宙のみんな!!みんな元気でな!」

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