シン・フラグメーカー 関西の大地に勃つ!

ウ○トラマンとガ○ダムの映画公開に影響されてこんなタイトルになりました。すみません。

ご無沙汰しております。フラグメーカーです。

ウ○トラマンはまったく詳しくないですが、ガ○ダムについては宇宙世紀ものだけは結構語れます。宇宙世紀もののガ○ダムが大好きでして。

 

さて、4月に大阪に転勤した私ですが、新しい職場では部下の反感を買い反乱を起こされたり、幹部と大ゲンカして低レベルな罵り合いを展開したり、その後はお互いが涙ながらに和解したり、そんなチープなソープ・オペラみたいなドラマにまみれていました。(ソープ・オペラ≒昼ドラ)

とにかく新しい職場での滑り出しは大失敗。

しかし上手くいかない事は家庭や女性関係で慣れっこです。出遅れた最後尾からでも全馬ゴボウ抜きでゴールを決めるのが私フラグメーカー。オーケー余裕。全ての失敗や間違いは『成功への前フリ(≒フラグ)』です。さて、今日も顔を上げて前を向いて泥臭いゴールを決めに行きましょう。

 

というわけで、今まで以上に仕事にまみれて頑張っているのですが、何だかんだで合間にはそこそこは遊んでおりまして。

今回のコラムはその一部始終をお伝えしたいと思いますが、極めてゲスで気持ち悪い内容につき女性は読まないで下さい。絶対に読まないで下さい。

 

フラグメーカー、関西の大地に勃つ!

社長「・・・俺、お店に入らんでもいい?外で待ってるから君だけ遊んできいや。」

私「もしかして社長、あれですか?」

私「・・・勃ちが心配なんすか?」

社長「・・・そうや(笑)たぶんあかんと思うねん。」

私「社長がそういう事もあろうかと私、本日はバイアグラジェネリックを用意しております。どうぞこれをご使用下さい。」

社長「君、凄いな(笑)!君の会社の人から今までそんなおもてなしを受けた事無いわ(笑)」

私「お褒めに預かり光栄です。しかしながら私、これ当然の準備でありマナーであると心得ております。」

社長「君、アホか(笑)」

 

時は遡り4月中旬。仕事で太客の社長を接待する事に。

「関西の遊びを教えて下さい!社長!」とすり寄ったところ、飲んでから有名なソープ街をご案内頂ける事となりました。そのソープ街に向かう道中での会話です。

これで社長の心をガッツリわし掴み。

普段遊んで無かったらこんな事前準備は出来ないわけで。仕事も遊びもすべては繋がってますな。

 

社長「たぶんここや!俺が以前行った事ある店や!」

私「ここ・・・ですか。」

 

100%純度の嫌な予感(笑)。つまり質のよろしくない女性しか在席してない。そんな臭いがプンプンします。その昔『風俗探偵コナン』と自称していた頃の直感が働きます。店構え、雰囲気から確実に地雷店だと容易に推理できます。頭脳も見た目も普通にオッサン、その名は風俗探偵コナン。

社長「ここ、良かったんや!」

社長はバイアグラジェネリックの効果により前のめり。先程「俺、お店に入らんでもいい?」と言っていた人物と同一人物とは思えないほどの早足で、前傾姿勢の前のめりでお店に向かって行きます。

 

その動きはまるで、獲物を見つけたティラノサウルス。

 

ビビってたヒヨコから、いつの間にかティラノサウルスにメガ進化したようです。

私は瞬時に『諦めスイッチ』をオンにします。太客の社長がルンルン気分。その気分を壊してはダメでしょう。

私「楽しみです!!お店に入りましょう!」

お店に入って待合室に通されます。スタッフから出勤女性の写真を見せられますがいやもうこれ、地雷しかいねえ(笑)!

社長「どの娘行くんや?」

どれも行きたくねえ(笑)

私「かわいい娘多いですね!私はこの娘で!」

社長「俺はそやな。」

社長「スタッフの兄ちゃん!サービスが良い娘で頼むわ!」

スタッフ「承知しました。」

社長「楽しみやな!」

私「ですね!」

いや、嫌。全然楽しみじゃない。

正直、嫌です。

私フラグメーカー。東京では第一級美女としか遊んでおりません。つまり私の体はピッカピカの綺麗な体なわけ。

たった2週間前に都内のホテルで美女とエッチしてた私が。そんな綺麗な体の私が。なぜこんなところで体を汚さなきゃならんのか。

 

・・・いや、完全に俺のせいか(笑)

私が誘った。そして社長にバイアグラ飲ませた。ヒヨコをティラノにメガ進化させた。すべての原因は私にあります。

ここはもう、流れに身を任せましょう。

嬢「こんばんは~。」

私「よろしくお願いします。」

瞬時に私は過去の経験を思い出します。

騙されて入ったすすきのの風俗で、歯がボロボロのお婆ちゃんが笑った顔を。

出会い系アプリで出会った魔女みたいな女性。その女性の黒ずんだクソ汚い足の事を。

あれよりマシか。いけるか?

早速プレイが始まります。私はメガネを外し目は薄目。そして失礼ながら別の女性の事を必死に思い浮かべます。薬の効果もあり一応勃つ事は勃ちました。

しかしここはソープ。私が攻める番的な雰囲気に追い込まれます。仕方がないので早めに果てて終わりましょう。

私は正常位で挿入。嬢に覆いかぶさり顔面を枕に押し付けるような体勢になります。そして地面に打ち付けるような上下のピストン運動を始めます。この体勢だとお互いの顔が見えないので、イメージに集中出来ます。

別の女性を想像しようと頑張りますが、思い浮かぶのはなぜかさっき思い出した『歯がボロボロのお婆ちゃん』

そのイメージを頭から振りほどこうと頑張りますが、そうこうしているうちに、もはや誰とエッチしてるのか分からなくなってきます。

 

俺はそもそも『何』としてるのか。

俺は『何』とやってるのか?

・・・なんか妙な感覚が押し寄せて来ました。

 

地面に打ち付けるような上下のピストン運動。

下とはとどのつまり、それ地球。

 

・・・あれか。

俺はこの関西の大地とやっているのだ。

 

関東で保った綺麗な体。それを関西の大地に馴染ますため、そのために俺は関西の大地とやってるのだと。関東にかぶれた体から真の関西人に戻る。これはそのために必要な儀式なのだと。

※決して関西をディスってるわけではありません。私はそもそも関西人。関西が大好きです。現実逃避の末の妄想ですのでご容赦を

関西の大地に馴染むために関西の大地と、つまり地球とエッチをしている。

そう思えば壮大なエッチをしているような気分になります。大自然のマイナスイオンが体中に拡がります。なぜかイキそうになって来ました。

私「イッキま〜っす!」(ア○ロ風)

 

・・・・・・・・・・

 

私は先に待合室に戻り、社長を待ちます。

そう今は接待中です。私はさておき社長はイケたのだろうか。心配です。

社長が戻ってきました。

スタッフ「ありがとうございました!女性はいかがでしたか?」

社長「君はどうやった?」

私「なんか壮大なエッチでした。」

社長「どういう意味やねん(笑)」

私「社長は・・イケ・・ました?」

 

社長「おう。」

私&スタッフ「おめでとうございます!!」

パチパチパチパチッ!

 

スタッフと私で拍手。暖かな良い雰囲気が待合室に拡がります。社長が久々に勃ち、そしてイケた。それは何よりも代え難い素晴らしい事。

私「社長!イケて良かったねぇ〜!」(もう○学生風)

社長「君のおかげや(笑)」

接待としては大成功。私も大地と壮大な大性交を果たし、関西の地に体が馴染んで大成功。そう思っておきましょう。

 

100年に一人のエロの逸材、現る!

とは思えど、正直かわいい女性とエッチがしたい。それが正直な気持ち。

お付き合いしているセクシー女優さんとは、関西に来てからもボチボチ続いているものの、今までのように頻繁に会えるわけでも無く。

ユニバの会員サイトで久々に真剣になって女性を探します。数名の女性をお気に入りにピックアップしたものの、オファーをする気までには至らない。なぜかと言うと仕事が忙しいから。

仕事が忙しくて平日夜のデートが出来ない。厳密に言えば『食事してからホテル行く』その時間が平日に取れない。

つまり、オファー入れてもおそらくは女性達と予定が合わないという事態が容易に想像出来ます。デート出来るのは土曜のみ。人気女性ほど既パパの太パパで土曜は埋まってるでしょう。そこに割り込めるお手当、私は払えません。

かといってこのパパ活の戦場では、初回でホテル直行はルール違反。八方塞がりです。

つまり今の私には風俗しか無さそうです。

前回は社長に連れられて地雷店に行かざるをえませんでしたが、今回は自分でしっかり下調べをしてお店と嬢を選びます。

とある高級ソープ店が気になります。そう言えば高級ソープなるものには行った事がありません。

風俗嬢日記や口コミを参考に、推理を働かせて嬢を選びます。そのお店での人気嬢やランカーではありませんが最近入店した嬢で一人、気になる嬢を見つけました。早速予約を入れましょう。

 

・・・・・・・・・・

 

仕事終わりの21時から予約。

そんな日に限って部下がなかなか帰りやがらねえ。はよ帰りやがれ(笑)!

部下を追い出して急いでお店に向かいます。予約時間のギリギリに到着できました。

さすが高級店。お店は綺麗ですしスタッフ対応も丁寧です。安心出来ます。

 

嬢「よろしくお願いします。」

グッド

風俗探偵コナンの推理力は衰えていなかったようです。モザイクのかかった写真から嬢のビジュアルを想像し、日記からどんな性格なのか予測。その想像と予測は的中。ビンゴです。

私「よろしくお願いします!」

しかし、下調べが足りなかったのがお店のシステムと嬢のサービスについて。

なんかなかなかシャワーに案内されないなと思っていたら、服を脱がされてそのままプレイがスタートします。即尺と言われるやつです。これ初体験ですが、正直苦手です。

普段キレイなマナー良いエッチしかしてないので、「あかんあかんあかん。あかんって!汚いって!」ってなります。

正直シャワーでスッキリしたい。ただ、初来店なので流れに任せた方が良いと判断。

そのままエッチに流れますがなんか集中出来ません。

・・・一発目が完了。

そこからお風呂に入ってマットプレイに流れます。マットプレイも初めての経験です。これなかなか良いですね。好きなアナル周りも攻めてきます。

私「私、アナルが好きでして。」

嬢「ん?大丈夫なの?」

私「えっ?」

嬢「深呼吸して貰っていい?」

私「はい。」

す~〜っと息を吸います。

嬢「はい、息ゆっくり吐いて〜。」

はあ〜〜。

私「〜ぁんっっ!!・・・おぅぅふ。。」

スルスルと嬢の指がアナルに入り込み、私の前立腺を刺激します。

嬢「あれ?これ開発済のアナルだね〜♡」

私「はいぃ。。ふぅ。。」

嬢「ヒクヒクしてる♡」

私「ごめんなさいぃ!」

嬢「楽しい♡」

はむっ

私「おぅふっ!!」

前立腺と喉奥フェラのダブル攻め。これ極上の刺激。アナル開発済の私、これ書いてて想像するだけでケツが反応します。それほどの極上の刺激。

嬢「ビクンビクンしてるよ♡こういうの好きなの?」

私「大好き・・・ですぅ。。ふぅ。。」

しばらくはこのダブル攻めを堪能。その後はベッドで2回戦があるようです。2発目とかかなり久しぶりです。正直しんどいですが、サービスをしっかり受ける事も客のマナー。

流れに任せて2発目が終了。

そして、行為後のフリートークに。

 

この4月から関西に来た事。東京ではそこそこ遊んでいた事。パパ活の事。どうせ一期一会ですしある意味何でも話しやすい。その中でセクシー女優さんとお付き合いがある事も話題に出しました。

嬢「へ〜。。」

なんか妙な反応です。

私「どした?」

嬢「いや、あの。お店にもお客様にも誰にも言ってないというか、言えない事があって。」

私「ああ。俺、絶対誰にも言わないから安心して。」

嬢「私、数カ月後に単体セクシー女優でデビューするんです。」

だからか。ビジュアル良し、テクニック良し。エロの逸材だと思ってましたが、もはやプロの域なのね。

彼女はセクシー女優の卵。それはそれで貴重な出会い。

嬢「誰にも言わないで下さいね!」

私「言わないよ。」

嬢「誰にも言えなくて。貴重なお客様だから連絡先交換してもいいですか?今度予約する時は直接私に連絡して貰えれば大丈夫です。」

ああ。姫予約ってやつね。

嬢「ありがとうございました!」

初の高級ソープ体験。素晴らしい体験でした。また彼女を指名してお店に来よう。

しばらくユニバは必要無いかも。すみません(笑)

 

単体セクシー女優の卵との2回目デート

しばらくして、また彼女に会いに行こうとお店のホームページ確認します。

「直接連絡してね」とは言われたものの、なんか恥ずかしいのでお店から予約を入れよう。

彼女はどこだ。どこかな。

あれ?

いない(笑)

いつの間にか退店したのか!?早すぎないか?いやまあ、風俗業界そんなもんか。初回で連絡先を交換しといてラッキーでした。彼女にラインを入れよう。が、どう入れよう?

一度しかお店で会ってませんし、信頼関係、人間関係はまったく構築出来ていません。

 

選択肢は2つ。

①様子伺いから探り探り

②ド直球のストレート

 

今回は②ド直球を選択します。そしてラインを入れます。

「お店辞めたの?パパ活で会わない?」

さて、このド直球ストレート。彼女のストライクゾーンに入るか否か。

半日後くらいに彼女からラインが入ります。

「辞めた事報告してなくてごめんなさい。実は私もフラグさんに同じラインを入れようと思ってました♡」

 

ズバンッ!

ど真ん中ストライクに入ったようです。

ここで補足です。私フラグメーカー、諸先輩方から『女性の引きが強い』と言われる事がありますが、ストライク以上に地雷踏んだりボール球投げたりしてますのでご安心を。しかし私にとって全ての失敗は『成功への前フリ』です。なのでマウンドに上がり今日も投げるんです。

トントン拍子でデートが決まり、元高級ソープ嬢であり単体セクシー女優とのパパ活デートが決定。

彼女のビジュアルは清楚系。なのにAV大好きのエロ探究家であり、様々オールマイティーな技術を備えている100年に一人のエロの逸材です。

 

・・・・・・・・・・

 

彼女「こんな恥ずかしい格好してビンビンに勃たせて。ド変態だね。」

私「はいぃ。変態・・ですぅ。。はぅっ!」

彼女「ここもヒクヒクしてるよ♡」

私「すみません。。ほぅっ!」

彼女「じゃあ罰ゲームだね♡入れてあげない。」

私「いや、お願いします!そこをなんとかっ!」

 

安心安全な楽しい言葉責めのMプレイ。

からのご褒美前立腺とフェラの同時責め。

ここは天国か(笑)

 

びっくしたのが片手のお手当を渡したら「えっ、こんなに!?」って驚いていた事。謙虚で助かります。

彼女とはこれからも色々なエロい事を楽しんで出来そうです。今後の展開が楽しみです。

 

最後に

関西に転勤して、もう面白い事は起きないだろうな〜と思っていたのですが。起きました(笑)

あと関西に来てから「フラグメーカーさんのファンです。」と言ってくれる方数名にお会いしまして。「またコラム書いて下さい!」と言われたのもあって久々に書いてみましたが、ユニバに関係の無いこんな内容ですみません。

 

今回改めて気づいた事。

私の良さ。それは安心安全の安全性能です。しかしそれはプロには伝わるがパパ活女子には伝わりにくいという事。私の良さを伝えるのもパパ活女子相手では時間がかかります。それを考慮すると先に面倒くさいが立ちます。なのでパパ活モチベは依然低調中なのですが、そろそろボチボチ活動を再開しようとは思っています。気になる方はお気軽に「素敵ですね♡」下さい。

あっ、無理に「ケツに指突っ込め」とかは言いませんのでご安心を(笑)

 

最後に、今回のコラムで結局何が言いたいかって言うと。

男性だったら前立腺は開発した方が絶対にいいよ!って事。

 

それでは次回また合う日まで!

アスタ・ルエゴ!アディオス!

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