東京は、急に上がったり下がったりと、変な気温の変化を繰り返してますね。

先日なんて、朝から雪が降ってましたし、かといって次の日には暖房を切っても良いくらいの暖かさ。

特に、御年配の方は注意が必要で、体を壊しやすい。

ですので、気温の変化には注意し、しっかり独自のケアーをしてもらえたらと思います。

さて、私が今日話したいのは、パパ活する女性に対して、パパになる男性はどう対応するか？言い方を変えれば、何か変える必要性の部分。

これは、男女関係なくかも知れませんが、年齢を重ねると何かしら若い頃には使わなかった物や、あまり気にしなかった部分が気になり始め、どうにかしなければと考える方は多いのではないでしょうか。

例えば、肌艶。

これは、特に女性に多いとは思いますが、近年では男性用も沢山種類が出ていて、かなりの需要がある事が見て取れるかと思います。（それこそ、昭和を生きた世代には考えられないのではないでしょうか。）

パパ活する女性は、若い年齢層が圧倒的に多い。

そして、パパになる男性はある程度年齢層が高い。

そうなると、どうしても若い女性によく見られたいが為に、若作りをしてしまう。

女性で言えば、化粧に気合が入ってしまう。

そんな類の行動ではないでしょうか。

しかしながら、本当に若い女性に対してそこまでこちらが変える必要性はあるのか？とたまに疑問を持つ事もある。

私自身、パパになり、若い女性の反応を見てきましたし、それこそ様々なコミニケーションを長々取ってきました。（長く続いている若い女性もいたりする）

そこでリアルタイムの中、実際に感じる光景と、世の中の同世代が巷で言っているところに、「かなり温度差があるのでは？」と感じるわけですよ。

例えば、若い男性で言えば、年齢を重ねた女性が化粧を厚めにして目の前に現れる。

勿論、それで綺麗な方もいるかも知れない。

しかし、実際に若い男性の反応は、「化粧薄めの方が絶対綺麗」と感じる方が意外と多い。

もう少し、「薄めにして伊達眼鏡なんて最高」とか。

私が言いたいのは、そこまでシンプルではないと言う事。

そこで、私が実際に若い女性と付き合いこの部分は変えないくても良いと思った所を紹介したい。

髪の毛の問題

私たちのように、年齢がある程度行くと、この問題は避けれません。

髪の毛の問題は様々。

それこそ、剥げたり白髪が目立ったり等、問題を言えばキリがないですね。（それこそ、癖毛なんて問題もある。）

そして、必ず我々の年代だとまず一番に目に付く部分と言っても過言ではないだろう。

きっと、大半の男性はすぐさまそこを隠すのではないでしょうか。

いや、隠すよりも修正して、白髪なら黒髪にしたり、剥げたなら育毛やカツラ等対処するのではないでしょうか。

勿論、修正や隠すと言う行動は、その人個々でのコンプレックスに繋がります。

ただ、本当にそれは正しい判断なのか？もしかすると男性側が少し気にし過ぎなのではないのか？私がそう思い始めたのは、まさにパパになった時辺りからです。

当初、私も白髪が多かった為、ある程度黒く染めていた記憶があり、頭皮にも育毛剤を振りかけてた記憶があります。

しかし、ある日髭を剃り忘れて女性と会う日があり、その時の女性の反応に驚愕しました。

私は、多分「清潔感がない」とか「髭は嫌い」とか「おじさん度が増すからすぐ剃って」位言われるかと思ったんですよね。

すると、「なんかその方が良いから髭を次回から剃らないで」と私が考えていた想像とは、全く逆パターンな反応を見る事ができた。

そこら辺からですね。

もしかして、男性側は過剰に考え過ぎているのでは？と思い、そこから一ヶ月後くらいからは、そのまま白髪で同じ女性と会う事にした。（勿論、散髪等は済ませてます。）

そうしたら、なんでしょうね。

普通に、カッコ良くてダンディーで私はその方が好きと言ってくれました。

それを機会に、私は育毛剤も辞め、白髪もそのまま残すようにし、髭も剃る事を辞め、綺麗に揃えて残す決断をしました。

確かに、よく考えるとそう言った白髪やハゲは自然現象。

本気で向き合うなら、美容整形に行くしかないんですよね。

別に、我々はモデルさんなどではない。

そこからは逃げる事ができないし、向き合っていかなければいけない。

向き合うメンタルは、確かに必要かも知れないが、それよりも、今の自分をどう素敵に見せて行くか？の方がきっと大事なんだと私は思いましたね。

ファッションなどは、正直お金を出せば簡単に買えますし、いくらでもシーズン毎に着替える事が可能。

だから、気軽に自分を変えれる部分なので、若い女性に対しては必要だとは私も思います。（あくまで礼儀として）

しかし、自然現象に関しては、ファッションと違い気軽に変えれるわけではない。

それこそ、美容整形で手術が必要になる場合もある。

そこまで、する必要性を感じる方が男性でいるのも現実。

しかし、もし若い女性からよく見られたいと言う思いからなのであれば、私は全力で否定をしたい。

その理由の一つは、女性によってかも知れないが、年齢をある程度重ね、男性がコンプレックスと感じる部分を、「その方が良い」と本心で言ってくれるケースが意外と多いのも現実だからだ。

私も、後から思った事がある。

海外だと、ハゲも堂々と見せているし、それを個性として周りにアピールしている光景をよく目にする。

もしかすると、日本人自体が内面から、海外の男性を見習い、変えていかなければいけない問題なのかも知れないですね。

実際に、私が現在お付き合いしてる20代の女性は、白髪の髭が大好き。

彼女が言うには、ある程度年齢を重ねていないと、髭は雰囲気が出ないから、パパの髭が好物との事。

ハゲ に関しても、変に隠そうとしている方が嫌いらしい。

それよりも、剃ってスキンヘッドにしていたり、お洒落な帽子を被って脱いだ瞬間自然だったら、きっと「ドキッ」とするとは言っていました。

私たちは、男性として女性を知る場合、まだまだ勉強が必要だと感じましたね。

是非、「私は気にしてた」と言う方は、一度勇気を持って「今の自分」を堂々と若い女性にアピールしてみてはいかがでしょうか？ただ、一つ言っておきますが、清潔さは必ず守ってください。

清潔さに関しては、どの女性も大事と言っていました。

これに関しては、男性が女性を見る時も気にしますからね。