意外と契約してよかったこんな女性 Vol.5
SNSを一切しない女性
私個人の意見としては、正直最高と言えた。
今の時代、SNSをしてない若い女性を探すのはかなり困難。
それこそ、パパ活をする女性は、ほぼ9割がSNSをしている印象を私は持っている。(SNSで、パパ活をする女性がいるとも聞く。)
SNSは、今の時代だと切っても切れない関係なのかも知れない。
これは、我々の年代でも言える。
最近、我々の年代でもSNSを活用する人が増えた。
使い方は様々。
嘘か本当かわからないニュースをSNSを通じて信じて人に本気で伝えて、それをまた人が信じて、広がりを見せる。(コロナの時は凄かったですね)
我々にも、「見抜く力を磨く必要がある」と言われればそれまでの話だ。
さて、そんな世の常識とも言えるSNS。
パパをしている男性なら、一度は経験したことがあるだろう契約している女性の行動。
高級レストランに行けば、SNSにアップする為だと、向かい合わせで写真を撮らされ、美味しい食事が出てきても、すぐにいただくわけでもなく、写真を数分撮ってからフォークを入れる。
私は、SNSと言っても、LINE位で、インスタグラム などはやっていない。
だから、女性と写真を自ら撮ると言う行動をしない為、特に食事中にああ言ったスマホで写真をカシャカシャ撮る行動が理解できないし、正直面倒だと感じる時もある。
食事が冷めてしまいますからね。
それに、お店によっては、それらの行為を嫌う店も少なからずある。
だから、高級店に行けば行くほど「店員に注意されないか?」内心ドキドキしていたりする。
でも、そんなSNSへの投稿写真を否定すると、こちらも、女性を選べなくなる。
その為、そう言った女性の行動は、私自身我慢をしている。
そんな思いをしているパパは、私以外にも多くいるはずだ。
しかしながら、本当にたまーにですが、こう言ったSNSを一切やらない子が存在する。
私もパパになって歴が長い方だが、SNSを全くやらない子と言うのは、そこまで出会った事がない。
例えば、投稿はしないが「芸能人を見るだけでIDを作った」なんて子は意外と多かった。
しかし、SNSを全くやらないって子は、ほぼ出会った事がなかったから、今回のケースは本当に新鮮だった。
SNSをやらない子は、スマホを全然触らない。
今回、実例で出す女性は、一昨年契約した子だ。
初対面時に、出会った時は、少し派手目のアパレルの店員風の感じだった。
外見がタイプだったので、私は彼女と即契約をした。
そして、3~4回位会った時に彼女の仕草に目がいった。
私が、別で契約している子と比べて、スマホを全然覗かない。
それこそ、私と一緒にいる時にスマホで何かを確認した姿を見たのは、スケジュールの確認のみ。
それ以外は、基本的に見ない。
そこで、彼女にスマホ全然見ないね?と聞くと彼女はこう答えた。
「私は、SNSとか一切やってなくて、見るのもYahooニュースのみ。だから、あまりスマホを覗く癖がないんですよね。」
私は、正直驚きましたね。
SNSをやらない女性とやる女性では、こんなにも変わるものかと。
彼女は全く意識してないとは思うんですが、こちら側が感じるストレスが全くないんですよね。
例えば、会話の途中で、相手の女性がスマホとか覗いたりすると、会話を止めてしまう事ってあるし、こちら側も少々気を遣うじゃないですか?「何かあったの?」的な感じですね。
そう言った部分が、彼女と一緒にいる時は全くなかったんですよね。
私も、そう言った会話の中で、スマホのせいで流れが止まってしまったり、再度会話をやり直さないとダメになったりって言う部分は、時間の無駄と感じたり、少しばかりのストレスと感じてました。
でも、それを相手に伝える事ってできないじゃないですか?もしかすると、重要な用件の可能性だってありますし。
所謂、人が突っ込めないエリアと言えば良いでしょうか。
だから、黙っているしかない。
そもそも、そう言った行為がなければ、会話の流れは止まらないし、変なストレスを感じる事もない。
彼女と一緒にいるとまさにそんな感じで、居心地が良かったんです。
そんな内容の会話を彼女とすると、彼女はこう言っていた。
「確かに!!!SNSにアップする為だけに、レストラン入る子もいるし。御一緒してる人からすると良い迷惑だよね。」
本当に、その通りなんですよね。
私の本音は、その時こんなに気が合う女性と契約できる事ってあるんだなとは思いましたね。
パパになっていると、どうしてもどこか妥協をしないといけない部分ってあるんです。
これは、「人間同士の付き合い」なので当たり前ですし、お互い「どこかで折り合いを付ける行為」は必要なわけですよね。
しかし、こう言ったSNSに対しての価値観などは、基本スルーして話題に出してはいけないと私は思っていた。
その理由は、利用者が多過ぎて、逆に私が浮いてしまう。
それに、パパ活する女性にそこを求めるのは違うとも思ったからだ。
しかし、この女性にはそこを求められる。
わかりますか?この開放感。
きっと、そう言ったストレスを感じた事がある男性なら、「そんな女性と契約できて羨ましい」と感じるのではないでしょうか。
私なら、絶対に手放したくない女性の一人ですね。
彼女と契約した当初は、こんな素敵な女性とは思っていませんでした。
しかし、実際に契約をしてSNSを一切やらない一面を見て、別の女性には、こんな部分にストレスを感じていて、尚且つ自然とそのストレスを、私自身で、見ないようにしてスルーしていたんだと実感しました。
そして、それを感じる事で、彼女とのひと時が、会うたびに愛情含め高まり、私自身「自然体でいれてる」と実感できましたね。
これが、パパ活においてどれだけ贅沢で、居心地の良い空間か?パパになられている男性ならご理解いただけると思います。
因みに、この女性とは、今でも続いていますし、今後も私が元気なうちは、契約をし続けたいと思っていますね。
本音を言うなら、お手当も一番支払いたいと思っています。
そう言った気持ちにさせてくれるのも、契約して良かったと思えている部分ですね。